掛川市議会 2019-06-27 令和 元年第 3回定例会( 6月)−06月27日-03号
千葉県野田市の栗原心愛ちゃんの事件以降、緊急調査で児童相談所の体制を強化し、さまざまな対策を行ってきたはずですが、半年もたたないうちにこの事件です。札幌の事件では、警察と児童相談所の連絡が不十分だったとも指摘されています。 全国で相次ぐ事件を受け、今国会では児童福祉法、児童虐待防止法が改正され、体罰の禁止や児童相談所の体制強化が定められました。
千葉県野田市の栗原心愛ちゃんの事件以降、緊急調査で児童相談所の体制を強化し、さまざまな対策を行ってきたはずですが、半年もたたないうちにこの事件です。札幌の事件では、警察と児童相談所の連絡が不十分だったとも指摘されています。 全国で相次ぐ事件を受け、今国会では児童福祉法、児童虐待防止法が改正され、体罰の禁止や児童相談所の体制強化が定められました。
その直前のことし1月、野田市で再び痛ましい虐待死事件が発生、児童相談所も学校も教育委員会も警察も把握していながら、なぜ救えなかったのか、悔やまれてならない。 今国会に提出された児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等改正案の早期成立を求めるとともに、下記の事項につき、取り組みの推進を強く求める。
そして、千葉県野田市のケースにも見られるように、DVと児童虐待への対応強化が加わり、国が設置を求めている子ども・家庭総合支援拠点の機能を満たすところまで包含した相談センターとすることを評価したいと思います。 一方で、所期の目的を達成するためには、関連する部署はもちろん、関連機関等との連携を十分に図っていただくことを求めるものであります。
先生、どうにかなりませんか」野田市の小学4年生栗原心愛さんの悲痛な訴えは、行政の担当者の心には響かず、父親による家庭内暴力で死亡した事件は、心愛さんが書いた文書のコピーを市教委と学校が父親の威圧的な要求に屈して渡してしまい、本来子どもを守るべきセーフティーネットが機能せず、担当者に子どもの命を守るという認識はあったのか、児童相談所、教育委員会、学校の対応に多くの課題を残しました。
千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さんが自宅で亡くなった事件は、小学校のアンケートで「お父さんにぼう力を受けています」と書いたことがきっかけとなった。心愛さんは一時保護され、その後は親族宅で生活した。
最近では、昨年3月の目黒区5歳女児虐待事件、ことし1月の千葉県野田市小4女児虐待事件が発生しています。幼い子どもが命を亡くす悲しい事件が後を絶ちません。 児童虐待件数が増加した原因は、親の孤立化が進み、悩みを相談できる人が少なくなり、また、子どもへのかかわり経験の乏しさから育児への不安を抱える親が多くなり、仕事・育児等のストレスが子どもに向けられることが挙げられます。
121 ◯5番(福田 明) 例えばなんですけれども、先ほどの虐待の事件で千葉県野田市の4年生が死亡した事件がありました。学校や市教育委員会に対して父親が名誉棄損で訴訟を起こすという威圧的な態度に屈して、学校の方が念書を書いたということです。こうした念書は書く必要がないとテレビ等でも弁護士が解説をしていました。
一方、ことしになってから千葉県野田市で児童が虐待を受けて死亡するという痛ましい事件が、昨年の目黒の女児虐待死事件に引き続き起きているという、児童の保護に関しても非常に厳しい状況にございます。 さて、本市では「子育てするなら藤枝」ということを掲げてキャンペーンするなど、子育て支援の現状の体制は、他市町と比べても大変すぐれているものと認識しています。
それはやはり千葉県の野田市であったように、親がいきなりどなり込んできて、「おまえのところ、裁判起こしてやるぞ」なんて言われるとやっぱりちょっと気が引けてしまうのかもしれません。でも、子供の命、子供の安全を考えれば、やはり勇気を持って、児童相談所の所長がこの親権停止の申し立てを行うべきだと私は考えます。 そこで、藤枝市が、一番やっぱり市民と中央児童相談所の所長よりは近いところにいると考えます。
最近では、野田市の小4女子の虐待死、沼津市における生後6カ月の乳児の暴行死、そしてその前には、目黒区の5歳女児の虐待死等々、子供への虐待に関する悲しい報道が続き、非常にせつない思いを抱いておるところでございます。また、これらの虐待に対する児童相談所や学校など、関係機関の対応の不手際も報道をされております。これを対岸の火事と捉えてはいけません。
千葉県野田市で親から虐待を受けた小学4年生の女子児童の命が失われる悲劇がまた起きてしまいました。お父さんに暴力を受けています。先生、どうにかできませんかという父親の暴力を訴えるSOSを発信していただけに、なぜ命が救えなかったのか、学校や児童相談所の対応が問われていると考えます。児童相談所での児童虐待相談対応件数は2017年度では13万3,000件を超え、5年前と比べ倍増しています。
千葉県野田市では、小学校4年生の女の子が児童虐待で亡くなった事例があり、児童虐待防止につながる子育て支援をどのように取り組んでいくか、お伺いいたします。 (2)、既存事業の見直しを積極的に実施し、身の丈に合った事業規模としたと言われていますが、事業の廃止や事業縮小で市民サービス低下にならないよう、どのよう取り組んでいくか、お伺いいたします。
もう一つは、そんな無茶な人間がいるのだったら徹底的に闘ってやれということを私申し上げたいところでありまして、たまたま通告した後に野田市の小学校の女の子が殺されたというとおかしいですけれども、いわゆる虐待されたということで、肺の中に水も入っていたということで、冷水を浴びせられて、そのようなこともあったわけで、その一つの発端というのは教育委員会が翻って、富士宮市は関係ないです。
◆委員(福田正男) 千葉県野田市の虐待死の関連で、毎日報道されているわけですけれども、その関連で、不登校の問題ですとか虐待の実態把握ですとか、あるいは児童相談所の状況把握ですとか、その辺をやっていかなければいけなくなってきているのかなと。
野田市などの先進的な自治体の取り組みを学び、公共工事従事者に適正単価を保証することは、市民全体の賃金レベルの底上げにつながっていくのではないでしょうか。自治体にはそうした役割もあると思います。 質問です。公契約条例制定に向けて検討してはどうか、お聞きします。 公共交通、特にバス交通について伺います。 先ほどの質問で、バス交通は市民にとって重要な交通手段であるとの認識を示されました。
とうとい子供の命が失われた千葉県野田市の児童虐待事件には、大きな衝撃とともに深い悲しみと強い憤りを覚えました。改めて、市民の皆さん、とりわけ子供たちの安心と安全を守るため、本市では、妊娠・出産期から乳幼児期、そして青年期まで、子供とその親に切れ目のない支援の手を差し伸べ、誰もが心から安心して暮らせるまちを目指すとの思いを新たにしています。
本年1月24日、千葉県野田市において、小学校4年生の栗原心愛さん10歳が家庭内において父親からの暴力により虐待死するという大変痛ましい事件が起こりました。その後、母親もそれらの暴力に関与し、逮捕されたという報道に接し、再び驚きました。お亡くなりになりました心愛さんの御冥福を心よりお祈り申し上げたいと存じます。
千葉県野田市の小学校4年生、栗原心愛さんが死亡し、傷害容疑で両親が逮捕された事件を受け、政府は2月8日に児童虐待防止に向けた関係閣僚会議を開き、1カ月以内に全ての虐待事案の緊急安全確認を行うことを表明しました。 そこでお伺いいたします。 一つ目、本市の幼稚園、保育所等や学校に関する児童虐待について、どのように把握されていますか。お伺いいたします。
先ほどの小学校のことも含めて、金沢市、または千葉県の野田市でも、そういう取り組みもしていただいているというのも調べさせていただきましたけれども、そういった意味で将来的なことを含めて、今後、そのタブレットのような学習機器を家庭で使用をするという取り組みを今後どういうふうにして考えられているのか、今すぐちょっと、この何年かというわけではありませんけれども、方向性として伺っておきます。