富士宮市議会 2012-03-09 03月09日-08号
来月には高架橋の上を電車が走るということになりまして、野中踏切の除却がされ、周辺整備が順次着手できるということになります。
来月には高架橋の上を電車が走るということになりまして、野中踏切の除却がされ、周辺整備が順次着手できるということになります。
来月には高架橋の上を電車が走り、野中踏切が除却されるということになります。その後、県は都市計画道路野中棒杭線の整備工事に着手をし、平成24年度末の完了を目指してございます。 次に、富士宮市が計画している周辺整備でございます。周辺整備の内容といたしましては、交差道路、高架側道、公園整備等を計画しております。既に調査、設計、用地交渉を行っております。
また、身延線鉄道高架推進事業については、待ち望んでいたJR身延線の鉄道高架部分が完成を迎えることから、野中踏切の除却、既設線路の撤去が行われるとともに、交差道路などの鉄道高架周辺整備を進めてまいります。
鉄道高架事業ですが、昭和45年に踏切道改良促進法で、全国的にも危険度の高い野中踏切を除却するという指定を受けました。当時は道路の立体化事業を検討し、調査もしたという経緯もございます。その後、平成2年に市議会の活性化対策特別委員会の報告によりまして、身延線を高架化事業というような提言も受けまして、鉄道高架事業の調査検討を進めてきました。
次に、野中棒杭線道路の拡幅改良の進捗状況でございますが、鉄道と交差をする野中踏切部分の道路工事は、鉄道高架化が完成をし、踏切の除却ができないと施工できません。そこで、現在は野中踏切を残しまして施工できる南側部分の約160メーター区間の道路工事を実施しております。このうち、先行して東側、イオン富士宮ショッピングセンター側でございますが、拡幅する道路と歩道の設置工事を行っております。
さらに、南北交通円滑化を図ろうというようなことから、今年度から鉄道高架事業による野中踏切の立体化工事にも着手をしております。 御質問のイオン富士宮ショッピングセンターが立地する場所は、御存じのように、長らく立地をしていました紡績工場が平成4年に撤退をし、その後にイオン富士宮ショッピングセンターが立地したわけですが、その一部は未利用地とされてまいりました。
既に供用開始されている富士宮駅東方のやまと跨線橋と、今回の事業で施行される富士宮駅西方の野中踏切の除去及び2本の鉄道交差道路の新設で、鉄道を挟んだ南北交通の円滑化は大いに期待されるものであります。しかし、文字どおりの富士宮駅周辺のまちづくり構造がはっきり見えてこないような気がします。富士宮駅舎には、既にエレベーターが設置され、その利便性は大いに効果を発揮しているものと思われます。
一方、鉄道高架化事業が野中踏切に限っての連続立体交差事業になったことから、富士宮駅の利便性を向上するためのエレベーターの設置、いわゆるバリアフリー整備事業もあわせて行っております。そして、富士宮駅から浅間大社への動線の整備なども行ってまいりました。
また、野中踏切付近の鉄道高架化事業を静岡県施行で着手し、あわせて県道野中棒杭線の拡幅整備に努めます。さらに、これまでの企業誘致策に加え、既存企業が引き続き市内において活発な事業展開を図れるよう、その事業規模拡大のため、工場の新設や増設などに対しても支援を行います。加えて、水と緑の保全を図った上で、広大な土地と清冽な湧水を今まで以上に企業の生産活動や観光に活用します。
また、出店前の平成13年7月と出店後の平成17年12月の休日のピーク時、1時間当たりの交通量を比較いたしますと野中踏切で644台から1,207台、563台の増加、それからペニー踏切では342台から983台、641台増加しております。
また、中心市街地の交通円滑化のため、野中踏切付近の鉄道高架化と都市計画道路野中棒杭線及び関連道路等の整備に向け、詳細な設計と調査を進めてまいります。 また、危険な交差点を改良するため、都市計画道路田中青木線の暫定改良事業として、貴船町地先の交差点改良工事を実施いたします。 また、交通安全施設等整備事業として、1級市道淀師北町線の歩道整備事業を進めてまいります。 次に、市立病院について申し上げます。
都市計画道路田中青木線の宝来屋地先から県道三沢富士宮線までの身延線高架部は、県道の付けかえを前提に県施行での実施をお願いしていますが、身延線野中踏切の限度額立体交差事業を平成19年度より県事業として実施する状況や、富士宮市においても財政健全化計画の期間中であり、早期の着手は難しい状況にあります。
したがいまして、連続立体交差事業と富士宮駅周辺土地区画整理事業は長期的な将来ビジョンとしての位置づけのもとに、野中踏切の鉄道区間の立体交差化と富士宮駅周辺のバリアフリー化をあわせて行い、まちづくりを進めていくことといたしたものであります。今後はこの方針により事業を進めてまいります。
交通円滑化のため、立体化の指定を受けた野中踏切は鉄道を高架化し、あわせて県道富士富士宮由比線等関連周辺道路を整備することにより、安全安心な交通の確保を図ります。平成18年度は、このための調査を県とともに進めてまいります。
市の事業といたしましては、財政健全化推進の中ではありますが、先ほどの道路の維持、修繕、この充実とともに県事業ではありますが、長期的になってもJR身延線の野中踏切の区間の立体交差化の推進を節に望みます。 終わりに当たりまして、今まで御指導をいただいた先輩、同僚、そして後輩となります職員の皆様に感謝申し上げるとともに、上司の皆様、議員の皆様には長い間お世話になりまして、改めて感謝申し上げます。
一方、身延線高架の事業のために県がB/Cの関係で調査した24時間の調査結果がありますが、ペニー踏切のジャスコ東側で8,435台、野中踏切で1万1,655台、やまと跨線橋で9,721台、それから黒田踏切で5,916台という数字なのですが、これ見ておわかりのとおり、いかに大中里区の全体の交通量が多いかと。
質問要旨の2点、身延線高架化、市街地活性化事業を推進するための財源についてお伺いするとともに、身延線高架化事業は莫大な事業費がかかると聞いておりますが、この事業の手法にかわる南北の交通体系を円滑にする方法、当面は野中踏切の交差部の交通渋滞を解消するための事業を積極的に推進することを検討したらいかがと思いますが、以上の2点について御答弁をいただきたいと思います。
この橋は、言うまでもなく身延線の富士宮駅西の野中踏切のすぐ西、市道神田川4号線の神田川にかかる橋でございます。昭和48年に完成したということになっておりますけれども、どのようでございますか、ぜひひとつ御説明をお願いしたいと思います。 ○議長(日原貞二議員) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(有賀文彦君) 大宮浅間橋についてお答えをいたします。 現地の調査、橋の調査もしております。
二つ目、JR高架以外の渋滞解消策、これについてでありますが、駅南に暮らす一人としてつくづく感ずることでありますけれども、田中青木線を田中阿幸地線以東、東に延伸をすれば、大和跨線橋の渋滞を初め田中踏切、ペニー踏切、野中踏切の渋滞もかなり解消するのではないかと確信をしております。
地点3、これは野中踏切の交差点であります。地点4、これはペニー踏切の交差点であります。ここは今でもやはり右折が困難な交差点であります。右折禁止処置または県事業で今整備が進んでおりますが、その拡幅整備の前倒しをする必要があると考えます。いつ、だれが、どのように対応していくのか、その点をお伺いいたします。