静岡市議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文
このような医療的ケア児や重度の身体障害と重度の知的障害が重複した重症心身障害児・者は、こども園の入園などに多くの困難を抱えていることから、本人や家族に寄り添った支援が必要になります。本市では、このような医療的ケア児等を支援するため、今年度医療的ケア児等コーディネーターを配置したと伺っています。
このような医療的ケア児や重度の身体障害と重度の知的障害が重複した重症心身障害児・者は、こども園の入園などに多くの困難を抱えていることから、本人や家族に寄り添った支援が必要になります。本市では、このような医療的ケア児等を支援するため、今年度医療的ケア児等コーディネーターを配置したと伺っています。
児童発達支援事業の減額の要因は、民間事業者に対する在宅重症心身障害児者等利用施設医療支援事業補助金の減によるもので、令和2年度には4事業所分を予算計上しておりましたが、決算を参考に実績に即して令和3年度には3事業所分に減額し、計上したものであり、利用者の皆様への影響はございません。 今後は利用者様の当事業の利用状況に応じて増額が必要となった場合は、補正予算計上等により対応をしてまいります。
特に、人工呼吸器の装着などにより、日常生活を営むのに医療を要する状態にある医療的ケア児や重度の身体障害と重度の知的障害が重複した重症心身障害児は福祉サービスの利用、こども園への入園や学校への入学など、多くの困難を抱えていることなどから、本人や家族に寄り添った支援が必要です。 そこで、お伺いしますが、これら医療的ケア児等への支援をどのように進めていくのか、お聞かせください。
中でも、身体障害者手帳の1・2級でかつ療育手帳の知的障害がAであるといった支援の度合いの高い方が重症心身障害児・者とされています。ここでは、全面的な介護を必要とする重症心身障害児・者と、その御家族の皆様の問題点を取り上げて、以下の6点の質問をさせていただきます。 1.重症心身障害児・者の人数について、県内、志太榛原圏域、藤枝市内に何人いるのか、年代別、また18歳以上と未満とを分けて伺います。
障害のある方への支援としては、障害者相談支援事業所を再編し、訪問相談の体制を整備するなど地域における相談支援体制を強化するとともに、医療的ケア児や重症心身障害児の小・中学校への通学等に係る移動支援を行います。 また、国民健康保険における特定健診の受診率向上に向け、AIを活用したデータ分析や効果的な受診勧奨通知により、被保険者の健康維持と医療費の適正化を図ります。
障害者団体補助金について、支給する団体数につきましては、障害者団体のNPO法人、静岡市身体障害者団体連合会1団体と、それとあと保護者の団体として3つございまして、静岡市静岡手をつなぐ育成会、静岡市清水手をつなぐ育成会、静岡市重症心身障害児(者)を守る親の会の3団体ということで、計4団体になります。
次に、歳出において、社会福祉費のうち、新規事業在宅重症心身障害児(者)短期入所利用確保事業の予算額根拠等について質疑があり、平成31年度中に市内の医療機関が、新たに重症心身障害児(者)の短期入所サービスを開始する準備を始めていること、利用見込みと予算措置については、重症心身障害児(者)、35名のうち20名程度の利用を見込み、予算措置は、病院側が通常の入院診療で得る報酬と医療型短期入所の福祉サービスの
次に、歳出では、社会福祉費のうち、新規事業在宅重症心身障害児(者)短期入所利用確保事業の予算額根拠等について質疑があり、当局から、平成31年度中に市内の医療機関が、新たに重症心身障害児(者)の短期入所サービスを開始する準備を始めていること、利用見込みと予算措置については、重症心身障害児(者)35名のうち20人程度の利用を見込み、予算措置は病院側が通常の入院診療で得る報酬と医療型短期入所の福祉サービス
次に、在宅重症心身障害児(者)短期入所利用確保事業の予算計上についてお答えいたします。 こちらの6万8,000円につきましては、導入時の必要額として計上いたしました。
⑩は、新規事業で、在宅の重症心身障害児・者の短期入所を受け入れる医療機関に対し、医療の報酬と障害福祉サービスの報酬に差額が生じた場合、その差額分を助成する事業です。 8の①は、小規模授産施設に対する運営費や通所者の利用者負担金の一部を助成する経費及び民間社会福祉施設整備事業に対する補助金です。31年度は1社会福祉法人のグループホームの整備が予定されております。
ひとり親家庭就学支援事業費補助金は、歳出の就学費用助成費の増額に伴う増であり、ひとり親家庭放課後児童クラブ利用支援事業費補助金は、利用者に対する助成費が減となったことから減額するものであり、在宅重症心身障害児(者)等利用施設医療支援事業補助金は、民生費負担金へ移行となったことから減額するものであります。
県では、医療的ケアを必要とする重症心身障害児の短期入所先としては、利用者の安心感、医療ケア、初期投資の観点から、病院等の医療機関が適切であり、医療機関の受け入れ拡大を促進しているということです。 このような背景の中、当市における在宅重症心身障害児の保護者のためのレスパイト入院について伺います。
(2) 高齢者の介護保険サービスは多くあるが、65歳以下の支援について 1) 重症心身障害児などの重度の障害児であって、児童発達支援等の障害児通所支援を受けるために外出することが著しく困難な障害児に対する支援はあるか。 2) 市内の保育園で障害児が在園している場合、発達支援に関する専門的な支援が求められているが、どのような対策をしているか。
について ……………………129 3. 12番(山 本 信 行 議員) …………………………………………143 (1) SDGs、持続可能な開発のための2030アジェンダについて ……143 (2) SDGsの目標と各ターゲットに関連して …………………………144 4. 6番(神 戸 好 伸 議員) …………………………………………159 (1) レスパイトを目的とした重症心身障害児
放課後等デイサービスの事業所には、重症心身障害児、すなわち重度の肢体不自由と重度の知的障害を重複する障害児を主たる対象者とする事業所と、それ以外の事業所があります。 事業所の数については、平成28年4月には52カ所であったものが、平成29年4月には72カ所、現在では93カ所となっており、大幅に増加しております。
当該負担金は、児童発達支援センター、富岳学園に支給します在宅重症心身障害児療育事業補助金につきまして、他市町の利用者がいる場合に、人口比率に基づいた負担金を納入いただくものとして計上しておりました。補助金の内容といたしましては、重症心身障害児の療育のために、医師、看護師、理学療法士、作業療法士等を配置した場合の人件費について補助を行うものです。
それから3点目が、主に重症心身障害児を支援する児童発達支援事業所及び放課後等デイサービス事業所の確保ということなんですが、これらにつきましては、いずれも駿東田方圏域において民間の障害福祉サービス事業所等が事業を実施しておりますので、体制の構築あるいは事業所の確保のほうはなされていると考えております。
さらに、教育機関と連携した子供と家庭に対する支援体制では、重症心身障害児者や医療的ケアが必要な人、及びその家族への支援を円滑に進めるため、保健、医療、福祉、教育等の関係機関による協議の場を設置してまいります。
説明会では、静岡富士病院側から、機能移転後の在宅療養患者の支援策として7項目ございましたが、1つは、現静岡富士病院長による富士宮市立病院での外来診療の拡大、2つ目、在宅重症心身障害児(者)を対象とした「かかりつけ医」のリスト化及び静岡富士病院患者への紹介、3つ目、前小児科医長による富士市内での外来診療の継続、4つ目、在宅重症心身障害児(者)の救急医療体制対応、5つ目、静岡医療センターでのショートステイ
23ページの障害者在宅福祉事業の重症心身障害児の補助金のことなのですけれども、これ事前に伺ったところ福祉の保険と診療報酬の差額分を補助するということで伺っているのですが、改めてこの中身についての説明と、それと差額の部分を補助するということでありますけれども、この受け入れ先のこと、具体的には静岡富士病院のことに関しての補助金になると思うのですが、この受け入れ先等の見通しについてお伺いしたいと思います。