富士宮市議会 2022-07-04 07月04日-06号
また、議員御指摘のボランティアでの事業ですが、市内の柚野地区では、地域の里山づくりの団体に竹破砕機を利用いただき、森林整備に活用いただいた実績もあります。このように竹破砕機貸出事業の周知を図ることで、地域活動で行われる里山整備の一助となりますので、利用促進の観点からも、広報などを活用し、さらなる周知を図ってまいります。
また、議員御指摘のボランティアでの事業ですが、市内の柚野地区では、地域の里山づくりの団体に竹破砕機を利用いただき、森林整備に活用いただいた実績もあります。このように竹破砕機貸出事業の周知を図ることで、地域活動で行われる里山整備の一助となりますので、利用促進の観点からも、広報などを活用し、さらなる周知を図ってまいります。
そこで、ゼロカーボンシティ宣言をしております本市におきまして、今後の方向性といたしましては、地球温暖化や災害の防止、水源の涵養など、本来、森林の有する多面的機能が効果的に発揮できるよう、杉・ヒノキの間伐や主伐、及び樹種転換を含めた再造林といった森林整備を行うとともに、地域住民等が行う里山づくりと連携することで、森林全体の環境保全に努め、富士山の麓のすばらしい景観と環境を生かした森づくりを行ってまいりたいと
1.里山づくりを含めた大井川流域の環境整備について 当市では、新しい観光施設ができ、全国から観光客が訪れることが期待されております。また、当市には幾つものキャンプ場があり、キャンプスタイルが多様化しています。一方で放置山林や耕作放棄地が増え、さらに鳥獣被害に悩まされているとの報告もあります。観光客を受け入れるに十分だとは言えません。
自分も東光寺の悠久の森の近くで仲間と一緒に山を買って里山づくりを20年以上前にやりました。だんだん年をとって仲間も働けなくなって、今、全然、先ほどの答弁と同じようにこちらも休止中でございますけれども、休止というと今の答弁でもちょっと寂しい感じで、何かこれから少し考えようかと、そこら辺は何かありますか。 ○議長(大石節雄議員) 谷河産業観光部長。
そうした中で、里山づくりの団体の皆様方が市有地の森林保全に取り組んでいただいているということに関しては、山の保全ということですので、感謝を申し上げたいというふうに思っております。箱根の自然につきましては、市の大切な資源というふうに考えておりますので、大切にこれからもしていきたいというふうに考えております。
私も地域で驥山の顕彰をしたり、千鳥ヶ谷の里山づくりとか、そういうのを補助金をもらってやっていますが、ほかにも議員もやっている人がありますが、そういうのも地域担当職員が指導するとか、そんな形で生かすこともあるかなと思っています。
バイパス整備と阿蔵山開発は一体的な事業であり、阿蔵山周辺の住宅地などとの連続性を保つことや、里山づくりは重要と考えています。阿蔵山開発区域全体の新たなマスタープランにより、バイパス整備、阿蔵山開発、また二俣や山東など周辺地域のまちづくりを有機的につなげるためにも必要な道路整備でありますので、よろしくお願いしたいと思います。
協働まちづくり事業につきましては、平成19年度から食品残渣の資源化、子育て支援や里山づくりなど、毎年11件から16件、8年間で109件の事業を採択し、委託事業、補助事業、連携事業を実施しております。 また、地域担当職員につきましては、平成25年7月から各自治会連合会へ配置をしまして、自治会の負担軽減、あるいは、地域課題の解決に向けた取り組みを行っております。
私の地域でも、協働まちづくり事業を活用し、川村驥山展の開催や、油山川のマコモ根絶事業、千鳥ヶ谷池里山づくり事業を実施し、地域づくり、郷土愛の醸成や、地域の課題解決に取り組んでいるところであります。特に、マコモ根絶事業では、油山川に繁茂するマコモの根絶に取り組み、河川の流下能力のアップと洪水防止、景観・河川環境の向上、河川愛護、ふるさと愛の醸成等の効果を上げております。
また、里山づくりの導入については、荒れた場所をいかにきれいな山に戻していくか、検討していく必要があるとの説明がありました。 続いて当局から、林業について、説明をいただいた後、意見交換を行いました。 委員より、民有林も所有者が確認できたところは、間伐を行っているが、不在地主のところはそのままの状態になっており危険なため、本当は手入れをしてほしいと思うが、できない。
イ、墓地以外の運用方法、例えば造成計画とあわせての墓地公園、里山づくり、市民農園などとして活用することを考えることは可能でしょうか、お伺いいたします。 大きな2番です。市内景観について。行政視察で他のまちを訪れると、時に街路樹や季節の花などで彩られた景観の美しい町並みに出会います。北海道の清里町では、家の前の歩道脇の花の管理は、そこに住む住人が世話をしていると伺いました。
また、市民によります若竹刈りなどの環境教育を通じまして、美しい里山づくりへの理解を深めるよう、市民に広く広報してまいります。 以上でございます。 ○議長(渡辺恭男議員) 教育部長。 ◎教育部長(塚本定生) 私から、10款1項3目についてお答えさせていただきます。 1項目めの支援教室の設置とは具体的にどうすることかについてでございますが、教室は、平日の放課後に勤労青少年ホームで実施いたします。
あわせて、市民による若竹刈りなどの環境教育を通じて美しい里山づくりへの理解を深めるよう、市民に広く啓発してまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(池田博議員) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(佐野均) 私から、中山間地の問題についての3項目め及び7項目めについてお答えします。
治山治水及び野生動物の生息・飼育地として重要な役割を持つ富士・愛鷹山麓の環境・生態系保全の対策として、長期的には間伐事業、ブナ林創造事業等さまざまな事業を実施し、野生動物との共生共存を目指し、里山づくりを進めている中、既に山の中で暮らせなくなった野生動物が人里までおりてきている現実があります。
本年度は区内の環境整備に関する事業に取り組む二子区、山之尻区、里山づくりに取り組む塚原区、また幼児からお年寄りまでのふれあいづくり事業に尾尻区、中清水区に取り組んでいただいております。 行政提案事業では、市内の市民活動団体の活動紹介を行う「元気わくわくごてんばフェスタ」や、NPO法人による「富士岡地区ふるさと景観づくり事業」が協働事業として実施されております。
本市においては、これまで市民の森を初めとした各所で、市や森林ボランティアなどによる市民参加の植樹祭や子どもたちの間伐体験など、さまざまな環境教育への取り組みや、地域住民が主体となった里山づくりが行われております。
◆石橋 委員 347ページ、林業総務費の(2)の岩本山里山づくり事業補助金の20万円についてなんですけれども、昨年説明を受けたときには、たしかあそこは、急傾斜地の間伐した後の植林を実相寺の付近でやっていますというようなことで40万円ついていたんですけれども、ことしは20万円ということで、場所は大体同じようなところなのか。
◆6番(高橋好彦君) たまたま私がこの質問を提出した後、3月7日の日の静岡新聞に、モ~ダッシュ村実行委員会というのが富士常葉大学とかあるいは東海大学、日大それから高専ですか、こういう学生さんたちが耕作放棄地を耕して農業に取り組もうと、里山づくりを進めようというような記事を見た方もあろうかと思いますが、このモ~ダッシュ村の実行委員会というのは、町が関連しているのかどうかと、その辺をお聞かせいただきたいと
具体的には、原泉みどりの少年団によるみどり宿泊学習、小笠山緑の少年団による小笠山探検活動、粟本自治会のグリーンバンク事業を活用した地区の里山づくり、倉真地区の住民グループによる森の力再生事業を活用した森ノ寿の森づくりなどの活動が挙げられます。
その整備については、環境というキーワードの中で、市民にも参加していただいて里山づくりを推進しようということがこのFSPJの本旨だと思っております。 このFSPJ、この足かけ2年、1年半くらいになるのですけれども、活動しているのですが、約3カ月に2度ほどの活動でございます。そんなこともありまして、この富士山環境交流プラザがFSPJのための建物というところまでは高まっていないというか、密度が濃くない。