伊豆の国市議会 2022-03-16 03月16日-07号
同じく、総務管理費の公共施設再配置推進事業41万2,000円ですが、市内にある139の公共施設を30年間で30%削減することを計画した中で、前期計画の文化施設5施設を1か所に統合することや3か所の高齢者温泉施設を1か所にする計画などについて取組の進捗状況を踏まえ、見直しを行うとしています。
同じく、総務管理費の公共施設再配置推進事業41万2,000円ですが、市内にある139の公共施設を30年間で30%削減することを計画した中で、前期計画の文化施設5施設を1か所に統合することや3か所の高齢者温泉施設を1か所にする計画などについて取組の進捗状況を踏まえ、見直しを行うとしています。
次に、事業番号13の公共施設再配置推進事業では、劣化状況調査業務委託料を850万円新規計上しております。再配置計画の見直しに向けた基礎資料とするものであります。 次に、事業番号16の総合計画策定事業では、審議会委員報酬を計上しております。本議会にて総合計画審議会条例の一部改正議案を上程しているところでございますが、後期基本計画を策定するに当たって審議会を設置するための報酬でございます。
まず初めに、公共施設再配置推進事業でありますが、これは推進管理経費であり、再配置計画による文化施設、長岡総合会館アクシスかつらぎ、韮山時代劇場、大仁くぬぎ会館、韮山改善センター、あやめ会館の5施設を1か所に機能統合する個別計画を策定するため、市民や団体に意見を聞くということです。 公共施設は、市民の文化的な活動を支えている市民の貴重な財産です。
例えば、バス・電車利用促進事業を3年間実施しての費用対効果、公共施設再配置推進事業の進捗状況の把握、静岡デスティネーションや伊豆の国DMO形成事業の費用対効果などの質問に対し、回答ははっきりしたものがありませんでした。たくさんの事業を実施しているので、内容的にも分析が難しいものもあると考慮しながらも、事業の進捗状況、費用対効果等の把握に努めるよう求めます。
公共施設整備推進課所管部分について、委員より、決算書99ページ、15事業の公共施設再配置推進事業について、中期財政計画に示された、合併特例債を使って行う公共施設再配置計画の事業68億4,900万円の進捗状況はの問いに、当局より、事業の進捗については、ヒアリングをしているので承知しているが、金額までは把握していないとの回答。 次に、観光文化部。
2款総務費、1項総務管理費の公共施設再配置推進事業12万6,000円及び7款商工費、3項文化振興費の文化施設再配置検討事業131万円についてですが、金額は少ないのですが、いずれも市内にある139の公共施設を30年間で30%削減することを計画したことを推進する予算であり、新年度は文化施設5施設、長岡総合会館アクシスかつらぎ、韮山時代劇場、大仁くぬぎ会館、韮山農村環境改善センター、あやめ会館、この5か所
委員より、予算書105ページ、14事業、公共施設再配置推進事業について、庁舎整備公民連携基礎調査業務の後、実施している伊豆長岡駅周辺を対象とした官民連携調査はの問いに、当局より、モデル案の調査は3案あって、伊豆長岡駅周辺のみを特出ししているわけではない。新年度に入ってから報告書について全員協議会で説明するとの回答。 次に、総務部です。
公共施設整備推進課所管部分について、委員より、決算書97ページ、16事業の公共施設再配置推進事業の13節、庁舎整備公民連携基礎調査業務は、実際はどのような調査を行ったのかの問いに、当局より、官民連携による庁舎整備を行っている先進事例ほか6カ所について調査を行った。事業モデルの作成は、あり方協議会で候補地として挙げた5カ所の中から3つ選んでモデルを作成したとの回答。
5目の企画費は970万3,000円の減額で、主な内容は事業番号11の伊豆の国DMO形成事業における地域おこし協力隊の欠員による活動費補助金及び報奨の減額、事業番号16の公共施設再配置推進事業における政策顧問報酬の減額であります。7目安全対策費は65万6,000円の増額で、主な内容は事業番号5の防犯灯維持管理事業の電気料の増額であります。 30、31ページをお願いします。