静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
具体的には、令和3年度に創設した公共建築物整備基金や増額した都市整備基金などの各種基金を有効活用するほか、企業版ふるさと納税を幅広く募ることで、地方創生に資する公民連携事業等を推進してまいります。 また、これまで以上に国・県交付金の確保、活用に留意するほか、安全・安心を確保する事業には、緊急防災・減災事業債を積極的に活用してまいります。
具体的には、令和3年度に創設した公共建築物整備基金や増額した都市整備基金などの各種基金を有効活用するほか、企業版ふるさと納税を幅広く募ることで、地方創生に資する公民連携事業等を推進してまいります。 また、これまで以上に国・県交付金の確保、活用に留意するほか、安全・安心を確保する事業には、緊急防災・減災事業債を積極的に活用してまいります。
その内訳としては財政調整基金35億円、健康福祉基金10億円、都市整備基金5億円ということなんですけれども、財調の残高が103億円あるということで、基金の趣旨、年度間のやりくりをしっかり取っていくという財調の趣旨からいくと、まずはこの財調で不足分の50億円を調整すればいいんじゃないかなとも思うんですが、この辺の考え方について教えてください。
まず、都市整備基金積立金についてですが、質問はしませんでしたけれども、今回この4億円の積立てということで、この財源不足を補完する意味で非常に重要な措置であると思います。
こうした対応を行った上で、財政調整基金や健康福祉基金、都市整備基金から財源対策として50億円を取り崩すことにより財源不足を解消したところであります。 次に、投資的経費の確保についてですが、当初予算における投資的経費の総額は、直近5年間は410億円から430億円台で推移しており、令和4年度も例年並みの413億円を確保しました。
15 ◯山本委員 都市整備基金積立金ということなんですけれども、そもそも都市整備基金について、概要で構いませんので、御説明いただきたいです。
都市整備基金積立金は都市計画課の所管と伺っておりますので、都市建設委員会に、議案第177号につきましては保健衛生医療課が所管と伺っておりますので、厚生委員会に付託される見込みとなっております。
なお、議案第169号中所管分に対しては、都市整備基金を削除する修正案が提出されましたので、併せて申し上げます。 初めに、議案第169号中所管分についてです。 繰越明許費のうち主要地方道井川湖御幸線について、静岡都心へのアクセス道路として交通量の増加が見込まれるため、引き続き着実な事業推進を図られたいとの意見がありました。
│ 0│ 7,302,980│ 0│ │ │ │ │ │ ├─────────────────┼────────┼────────┼────────┼──────┼──────┤ ├───────┼──────┼─────────────────────────┤ │ 17 都市整備基金費
それはどういうわけかと、私はびっくりしたんですけれども、積み立ててきた都市整備基金から45億円、そしてまちづくり交付金、合併特例債を活用して、市の一般会計からの支出が3億円と。特に特徴的なのはそれに加えて、平成22年度、23年度、アオーレ長岡は平成24年4月にオープンしたんですけれども、その前の2年間でアオーレ長岡市民債を発行して、それで25億円も集めたということなんですね。
財源確保では、既存の都市整備基金や各種施設整備基金を統合するなどの見直しを行い、あるいは防災・減災に資する新たな基金の創設を要望します。 防災・減災への先進的なモデル都市静岡市の構築に期待を寄せ、全ての質問を終わります。ありがとうございました。
もう一つ、取り崩し型の基金につきましては、今でも例えば森林環境基金、都市整備基金など、さまざまな基金を活用させていただいているところであります。
この55億を埋めるのに、財政調整基金で35億、それから都市整備基金が3億、健康福祉基金が12億、職員退職手当基金が5億と、こういう基金の取り崩しで最終的に一般会計の財源不足を補ったということです。過去にも一般会計の財源不足を埋めるために、財政調整基金は取り崩しているということです。
43 ◯風間委員 次はちょっと基礎的なことですけども、8款4項18目の都市整備基金積立金です。この残高とか活用状況とか、その辺を教えていただけますでしょうか。
都市計画課の都市整備基金積立金、かなり多額の10億円という積み立てになっております。まずこの整備基金の内容はどういうものか、説明してください。
については、自主財源の確保、利用可能な基金等の活用、行財政改革推進大綱実施計画の着実な実施、市債の適正な管理などにより対応を図っていきたいと考えておりますが、具体的に申し上げますと、歳入につきましては、都市基盤の整備、企業立地の促進、交流人口の増加につながる観光振興などの施策を通して税収の増加を図るとともに、課税客体の適正な把握や収納率の向上を図り、自主財源を確保していくこと、財政調整基金を初め、都市整備基金
そこで、将来の大規模な都市計画事業の財源として積み立てている都市整備基金についてお伺いいたしますが、現在の都市整備基金の積み立ての状況はどのようになっているのか、お伺いいたします。
それから、市債管理基金が(「21年度は」)21年の、(「21年度だけでいいです」)ですから、今の段階でいきますと21年度、ことしの2月補正後が最新になりますので、予算上でいきますと、財政調整基金が64億、それから市債管理基金が27億、それと都市整備基金が4億、職員の退職手当基金が13億でございます。
それから、都市整備基金で13億、それから職員の退職手当基金で10億と。ここで、要するに財源手当を行って、19年度予算をつくり上げているという形です。 20年度以降、じゃ、どういう財源対策をするかという形になろうかと思いますけれども、今不足しているというところで出ているものが、このままでいきますと、これがもし正のものとする場合に、20年度に関しては59億円財源不足でございます。
利用可能な財源の活用等につきましては、財政調整基金や起債管理基金、都市整備基金の活用を図るとともに、他の基金につきましても、その有効活用を図るため、基金設立の趣旨なども踏まえつつ、その統廃合や運用の見直しを図ってまいります。
まず委員より、一般会計からの繰入金等が他の事業を圧迫していないか、とただしたのに対し、都市整備基金から1億1,000万円、残りを都市計画税等の一般財源から充てている。多大な初期投資を段階的に返済するため、受益対象者へのさらなる普及促進や使用料の改定等を検討したい、との答弁がありました。