伊豆の国市議会 2022-12-02 12月02日-04号
しかしながら、郷土資料館は中央図書館2階という立地条件等から、市内の史跡周遊ルートから外れており、小・中学生の郷土教育や体験学習の場としての活用も難しいなど、求められる機能を十分に果たせていないのが現状であります。 このような郷土資料館の課題を解決する方法として、本年2月頃より関係部局での検討を進めてまいりました。
しかしながら、郷土資料館は中央図書館2階という立地条件等から、市内の史跡周遊ルートから外れており、小・中学生の郷土教育や体験学習の場としての活用も難しいなど、求められる機能を十分に果たせていないのが現状であります。 このような郷土資料館の課題を解決する方法として、本年2月頃より関係部局での検討を進めてまいりました。
小学校の史跡巡り等に際しての学習の場となり、郷土教育の充実が図れること。3つ目として、火起こし体験等、体験学習の効率的な実施ができること。4つ目として、伊豆の国市の歴史文化に関する情報発信力の向上が期待できること。こういったことを想定しており、そのためには映像ホールへの移転が望ましいと考えているところであります。 次に、(5)市民説明会開催の進捗状況についてのお尋ねでございます。
それから、郷土教育の件でございます。 『わたしたちの袋井市』という冊子でございます。補助教材ということで、大変内容的にはすばらしいものだなと思います。一つ、今度、小中一貫教育ということを新しくうたっているわけでございます。
10 ◯教育局長(池谷眞樹君) 郷土教育の推進についての御質問、子供たちに静岡市への愛着を育むための取り組みについてですが、各学校では、子供たちが自分とのかかわりの深い、身近な地域の「ひと・もの・こと」について、実感を持って学ぶことができるよう工夫して授業を行っております。
(2)観光交流活性化推進事業 │ │ │ │(3)スポーツイベントの合宿誘致 │ │ │ │(4)人口減少対策のターゲット │ │ │ │(5)「認知度を高める」2019年度基本目標値 │ │ │ │(6)郷土教育
63: ◯教育長(鈴木典夫) それでは、私のほうから児童生徒に対する郷土教育といった点で少しお答え申し上げます。 学習指導要領には、郷土を開くという、郷土学習というページがございまして、そこでは、各それこそ市町の文化財であるとか、歴史、それから郷土の発展に尽くした人々というものを学習するという項目がございます。
農業振興は地産地消の一翼を担うだけではなく、「食の安全」、「人的資源の有効活用」、「大地を媒介した郷土教育」とさまざまな側面からまちづくりに寄与するものと私は考えますので、以下伺います。 (1)、裾野市の総合計画に基づいた上で、裾野市の農業は人的側面と土地的側面で今後どのようにあるべきとお考えでしょうか。 (2)、非農家が参画する場合について以下伺います。
今回の世界文化遺産登録は、世界遺産をキーワードに富士山周辺の環境問題、子供への郷土教育、観光振興などを見直すよい機会となります。このようなことから、登録活動以外の活動についても全庁挙げての活動として取り組んでいく考えであります。 続きまして、2点目のロゴマークの商標登録による世界文化遺産基金の創設を提案するが、どうかとの御質問にお答えをいたします。
学童期、学校教育の中から始めて、成人教育、生涯学習まで、広く市民に郷土教育の機会を提供し、盛り上げていくのは、方法としてはいろいろな機関があるでしょうが、まずは行政の責任だと考えます。 まず、1点、ふるさと教育の進め方と郷土資料など、市の公刊物の市民向けの配布方法はどうなっているのか伺います。