袋井市議会 2023-06-19 令和5年総務委員会 本文 開催日:2023-06-19
訓練では、宇刈三沢自治会の皆さん、子供から高齢者まで約250名の多くの方に御参加いただき、公会堂から市指定避難所の山名小学校までの避難経路や危険箇所の確認などをしながら、避難誘導訓練を行うとともに、山名小学校の体育館では、県庁の砂防課の職員を講師に招き、近年の土砂災害の実情とともに、早めの避難の必要性など、県内で発生した事例を踏まえ、講話をいただきました。
訓練では、宇刈三沢自治会の皆さん、子供から高齢者まで約250名の多くの方に御参加いただき、公会堂から市指定避難所の山名小学校までの避難経路や危険箇所の確認などをしながら、避難誘導訓練を行うとともに、山名小学校の体育館では、県庁の砂防課の職員を講師に招き、近年の土砂災害の実情とともに、早めの避難の必要性など、県内で発生した事例を踏まえ、講話をいただきました。
実際には、避難誘導訓練ということでやった事例、実際に避難行動につながった事例としまして、愛野地区で消防団員が、逆川の水位が達した関係で市内を回っていただいて、それを聞いて避難したというような事例がございますので、そういう事例も踏まえつつ、実際に役に立つ水防というのか、命を守るための訓練というものを消防団につなげてまいりたいと思いますので、そういった避難誘導に力を入れていくというようなところについても
また、町内5か所の指定避難所において感染症対策を踏まえた避難所の開設運営訓練を行い、富士見が丘いこいの園では福祉避難所の開設運営訓練を、道の駅・川の駅「伊豆ゲートウェイ函南」では、観光客などの避難誘導訓練を行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、訓練規模を縮小して行いましたが、コロナ禍での災害に対する職員の意識、取るべき行動の確認など、大変有意義な総合防災訓練となりました。
避難行動要支援者の具体的な訓練については、個別計画の作成状況、避難行動要支援者名簿の活用方法、住民への周知等、区ごとに状況が異なるため、自主防災会を中心として、その地域の現状に合わせた安否確認、避難誘導訓練などを行う必要があると考えております。
1つ目のエリアは、道の駅・川の駅エリアとして、来年予定されているオリンピック・パラリンピックを見据えた訓練、観光客の避難誘導訓練、静岡県防災ヘリコプター、オレンジアロー号の離着陸訓練を実施しました。観光客の避難誘導訓練では、函南町都市交流協会の方々に参加をしていただき、外国人観光客の誘導の手順などが確認できました。また、実際の観光客の皆さんにも訓練に参加していただき、有意義な訓練となりました。
町内会単位での災害対策本部の立ち上げについてですが、まず、平成30年度中に市内全144の自主防災組織のうち、避難所開設訓練を含め、防災訓練を実施しました組織は137であり、約95%の組織が何らかの防災訓練を実施しており、その訓練内容といたしましては、消火訓練、避難誘導訓練、情報伝達訓練など多岐にわたっております。
◎健康づくり課長(森静隆君) 安全対策につきましては、指定管理者が年に1回、特に災害の種類を特定しない防災訓練、初期消火や避難誘導訓練などを従業員のみで実施しております。また田方北消防署へ出向きAEDの操作方法でありますとか蘇生訓練なども年1回実施しているようです。 以上です。 ○議長(石川正洋君) 11番、植松議員。 ◆11番(植松和子君) いろいろ質問させていただきました。
自主防災組織では、避難誘導訓練、消火訓練、避難所運営訓練、応急救命訓練などを行っており、訓練内容によって訓練に使用する資機材や指導員が必要となる場合は、市では資機材の貸し出しや応急救命訓練の指導員の派遣調整を行い、防災訓練が円滑に行われるよう連携を図っているところであります。
3つ目としまして、オクシズからしずまえまでの地域の特性に応じた訓練としましては、葵区におきましては、孤立予想集落の対策訓練、沿岸部におきましては、清水区におきまして、津波からの避難訓練、救出、避難誘導訓練などを予定しているところでございます。
また、地域の特性に応じた訓練として、山間部を抱える葵区では孤立集落への物資運搬訓練、津波被害が予想される清水区では、津波からの避難誘導訓練を実施します。このほか、駿河区では小中学生も参加した避難所運営訓練などを実施します。 市民の皆さんへの参加の呼びかけについては、1月に訓練概要の説明会を開催し、各連合自治会に対して訓練の周知と参加のお願いをしたところでございます。
予想される南海トラフ地震の災害発生時、中学生である自分自身が率先して活動しようという意欲を育てることを目的に、市や自衛隊、消防署、ぬくもりの里の協力で、避難所設営訓練、消火訓練、簡易テント設営訓練、手助けが必要な人の避難誘導訓練を実施しております。
具体的な内容としては、緊急時の対応マニュアルを作成し、来館者の避難誘導訓練を実施することとした上で、災害時に重要となる来館者の避難誘導は、指定管理者に行っていただく予定です。 以上です。 ◆23番(高梨俊弘君) 現在は、NPOに委託されてるということですけども、指定管理者によるメリット、民間ということでしたけども、そこの内容が違ってくるとは思うんですけども、NPOも民間みたいなものでしょ、現状。
1月29日、駿豆線沿線地域活性化協議会防災部会による、伊豆箱根鉄道と駿豆線沿線市町による旅客避難誘導訓練を伊豆箱根鉄道本社で行いました。約60人が参加し、大規模地震の発生時の対応を確認をしました。また、列車の運行や施設の被害、乗客の避難などの状況も、沿線市町や県に報告する情報伝達訓練も実施されました。
あわせて、自主防災組織と連携した訓練といたしまして、各自主防災会で中学生、高校生の役割を取り決め、初期消火や、あるいは要配慮者の避難誘導訓練、炊き出し訓練など、有事の際に中学生、高校生の役割に応じた実践的なことを訓練いたしまして、子供たちの主たる生活の場でございます学校と地域を通じて防災教育の効果を高めようとしているところでございます。
指定管理者には、その施設が災害発生時にはどのような役割を担うかを指示し、緊急時の対応マニュアルを作成をし、担当職員に周知するとともに、利用者の避難誘導訓練を年1回以上は必ず実施してございます。 また、指定避難所については、市職員が行う避難所開設・運営に協力することを求めてございます。
今回の訓練では、地震による山・崖崩れにより市街地と集落とを結ぶ道路が寸断され、集落が孤立したことを想定し、ヘリコプターによる住民の避難誘導訓練や緊急物資輸送訓練を計画しております。なお、具体の実施箇所につきましては、総合運動公園と孤立予想集落の中からある集落を選定し、そこの住民を対象にして訓練を実施する予定で、現在関係機関と協議を進めております。
また、これまでも9月1日を中心とする日曜日及びその翌日の月曜日等に総合防災訓練を実施し、防災関係機関との連携強化のための訓練、市民参加の放水訓練や必要な啓発、各公共施設等での避難誘導訓練、職員による初動体制確認などを行ってまいりました。
また、三島駅に滞留した客につきましては、指定避難所でございます三島長陵高校に避難できるようJR三島駅と連携をしておりまして、また伊豆箱根鉄道では各駅から最寄りの指定避難所を乗客の避難場所として指定し、毎年伊豆箱根鉄道と近隣市町が連携をしまして、乗客の避難誘導訓練も実施しております。
1月30日には、伊豆長岡駅で駿豆線沿線の市町、伊豆箱根鉄道、静岡県及び大仁警察により旅客避難誘導訓練を行い、120人が参加しました。 消防関係では、1月12日に消防団出初式が伊豆長岡体育館にて開催され、功労者の表彰を行い、防火、防災への誓いを新たにし、狩野川に向かって一斉放流を行いました。
その上で、各施設により内容は異なりますが、消防計画に基づく避難誘導訓練や消火訓練などを行っております。 次に、③防火管理者の設置についてであります。 防火管理者につきましては、消防法第8条第1項の規定に基づきまして各施設において職員及び教職員等が防火管理者として配置されております。さらに、伊豆長岡庁舎の例になりますが、給湯室や書庫などには火元責任者としてそれぞれ職員を配置しております。