富士宮市議会 2021-06-30 06月30日-03号
これまで静岡県と本市で検討を行い、富士山の各登山口では「登山情報提供機能」や「高度順応のための休憩機能」、「災害時の避難機能」等の機能を備えることが望ましいとの整理がされてきました。これを踏まえ、県と一体となり、これまで富士宮口5合目における望ましい施設の在り方について検討を進めてきたところです。
これまで静岡県と本市で検討を行い、富士山の各登山口では「登山情報提供機能」や「高度順応のための休憩機能」、「災害時の避難機能」等の機能を備えることが望ましいとの整理がされてきました。これを踏まえ、県と一体となり、これまで富士宮口5合目における望ましい施設の在り方について検討を進めてきたところです。
このように津波避難機能を備えた庁舎を整備することで、既存のテルサ、東口駐車場などとあわせ、周辺エリア全体の防災力向上をさせることができると考えております。
3つ目は、ウォーターフロントにおける緊急避難機能です。新庁舎や立体駐車場とJR清水駅や清水文化会館マリナートをペデストリアンデッキで結ぶことにより、浸水しない空中レベルに約1万2,800人が緊急避難できるスペースを確保します。
さらに安心・安全との両立についてですが、新清水庁舎には地震や津波などの災害時に市民の命を守る緊急避難機能があると言います。
方針3)ウォーターフロントにおける緊急避難機能ということで、既存施設との連続性であるとか、周囲の緊急避難スペースとしての効果をもたらすためには、どういうような機能をそこに付加していくかを整理しているところでございます。
そういった中では、ウォーターフロントにおける命を守る緊急避難機能ということで、こういう津波浸水区域への立地においても、その周辺に来街されている方々の命を守るというような緊急的な避難場所という役割も果たせるという効果もこの庁舎には期待をしていることを基本構想の中でもうたわせていただいておるところです。
続きまして、成果でございますけれども、やはり当アプリケーションにつきましては、観光客の皆様方に安心・安全を提供することがおもてなしだと捉えておりまして、災害時におけます防災避難機能を持たせたことによりまして、万が一の事態が起きたときには、避難所への誘導と情報提供という部分で、当アプリケーションの性能が発揮できると考えております。
このことからも、有事の際に市が発進する正確な情報を、市民、観光客を問わず広く伝えることができ、ふだんはこの防災避難機能を含めて多彩なツールや機能によりまして、商工振興や観光振興など、さまざまな観点を合わせ持った情報提供アプリケーション「御殿場おもてなしナビ」の開発を行ったというものでございます。 以上でございます。 ○議長(髙橋利典君) 5番 長田文明議員。
観光会館の内部と建物周辺を整備しまして、ビジターセンター機能として、案内機能ですとか解説機能、体験促進機能ですとか休憩所、避難機能を整備するものです。具体的には、施設内に展示スペースを整備しまして、施設外については、未舗装部分を舗装して展望デッキを設置するものでございます。これも、国の交付金事業で実施するもので、来年3月にはオープンしたいと考えております。
また、新規事業として防災避難機能を有するスポーツ施設や防災学習施設の整備などがあり、沿岸に住む私たちにとって久しぶりに明るい話題だとか、地域コミュニティーの拠点を失わずに済んだなど、各地域の住民の声が反映された予算となっていることを評価いたします。 次に、過日の総務委員会で、公明党は総務費の行財政改革推進事業の約600万円についての附帯決議に賛成しませんでした。
中項目の1、そのうちの小項目の1、ハード面の整備として、津波避難機能をあわせ持った風力発電の施設を建設しますが、この風力発電の想定発電量と施設内の必要電力量のバランスをお伺いいたします。 小項目の2、風力発電は風があれば発電は可能だと思いますが、夜間等施設が営業していないときの発電施設の利用方法を伺います。
また、津波避難機能とランドマーク性を備えた施設の整備により、沿岸部のにぎわいづくりに結びつけていきたいと考えております。なお、施設の安全性につきましては来年度に設計を行いますので、十分に配慮してまいります。 ランニングコストについては、3年に一回の定期点検時に50万円、7年に1回の電気部品の交換時に100万円を見込んでおります。
また、今後整備される新港の建物についても、避難機能を有する建物を設置するよう事業者に要望していきたいと考えております。 次に、高齢者、障害者など弱者の救援対策はどのように考えているかという問いでございますが、行政がどんなに努力しても、一人一人のお年寄りや障害をお持ちの方のところに、災害発生のときに救援に行くのは大変困難であります。