三島市議会 2016-09-21 09月21日-03号
錦田大場線道路改良事業ですが、東駿河湾環状道路の塚原及び玉沢インターと大場インターをつなぐ側道、錦田地区と中郷地区をつなぎます主要地方道としての役割を担っており、現在、遺伝研坂下交差点から町田橋の延長約700メートルを3工区に分け、事業化を推進しております。この道路は錦田小学校の通学路であり、沿線には消防救急活動の拠点錦田分遣所もあります。
錦田大場線道路改良事業ですが、東駿河湾環状道路の塚原及び玉沢インターと大場インターをつなぐ側道、錦田地区と中郷地区をつなぎます主要地方道としての役割を担っており、現在、遺伝研坂下交差点から町田橋の延長約700メートルを3工区に分け、事業化を推進しております。この道路は錦田小学校の通学路であり、沿線には消防救急活動の拠点錦田分遣所もあります。
また、そのピークは9時前後となっており、すべての車両が駐車場を左折で出庫し、遺伝研坂下交差点方面へ進行しておりました。当日は、年中児童の保護者によります懇談会が開催され、10時45分過ぎに再度のピークがありましたが、通常はこの車両も9時前後に出庫するものと考えられます。
今、遺伝研坂下交差点の工事を行っていますが、それより南への道路整備の計画はあるかどうか伺います。 3つ目に、地籍調査の実施について伺います。 三島市は、昭和30年代、市街地を除き全市を対象に地籍調査を実施をしましたが、いまだ実施されていない地域は川原ヶ谷、若松町、大場というふうに伺っております。
次に、遺伝研坂下交差点の安全対策であります。 2月議会でいろいろ指摘やお願いもしました。そういう中で天神屋の横に歩道があるわけですけれども、そこの信号の柱がそんなところにあってはまずいのではないかという指摘もさせていただきまして、動かすべきだと。
遺伝研坂下交差点は変則交差点となり、金融機関や惣菜店の駐車場とも接していますので、通学児童生徒を初め歩行者の安全にどのような配慮をしているか伺いまして1回目の質問を終わりますけれども、多岐にわたりますので簡潔な答弁をお願いをしておきます。 ◎市長(小池政臣君) 志村 肇議員の質問にお答えいたします。
また、小山三軒家線は起点を国道1号の谷田小山地先としているため、加茂川町、大宮町三丁目等を通り三島駅の南口にアクセスする道路になることは言うまでもありませんが、国道1号から南側ですね、現在、谷田の遺伝研坂下交差点や町田橋を整備している市道錦田大場線ともつながり、谷田方面から三島駅にアクセスする道路としては大変便利な生活道路となる役割を持っております。
特に、県道三ツ谷谷田線の遺伝研坂下交差点については、市内でも事故多発地点として、三島警察署においても事故防止に苦労していると聞いていますが、東駿河湾環状道路が完成し、この交差点への交通量が増加することは間違いないと考えられます。そこで、県としても拡幅計画はあると思いますが、交差点部分の市道錦田大場線の改良計画について現在の進捗状況をお伺いいたします。 次に、楽寿園駅前口の活用について伺います。
1,900億円とも言われる空港建設のしわ寄せが、市町村に対する補助金の削減や、県道三ツ谷谷田線の遺伝研坂下交差点改良工事が一向に進捗しないことに象徴されるように、住民の暮らしにかかわる県単事業を停滞させるとともに、将来の財政負担にも深刻な影響を及ぼすことを考えるならば、行政をあずかる市長の立場から、きっぱりと反対の意思を明らかにすべきであります。