袋井市議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第3号) 本文
次に、条例への中小企業の受注機会の増大の明記についてでございますが、これまでも現行制度において、市が行う工事発注は、袋井市建設工事入札参加者選定要領に基づき実施しており、令和4年度の市内事業者受注率は、金額ベースで約90%と高く、物品や役務の調達についても、本要領に準じて市内企業を優先的に指名するよう運用しているところでございます。
次に、条例への中小企業の受注機会の増大の明記についてでございますが、これまでも現行制度において、市が行う工事発注は、袋井市建設工事入札参加者選定要領に基づき実施しており、令和4年度の市内事業者受注率は、金額ベースで約90%と高く、物品や役務の調達についても、本要領に準じて市内企業を優先的に指名するよう運用しているところでございます。
それで、これは目的のところにも、事業者の創造性や技術力、経験等を適正に審査の上、最も適した事業者を選定するということが明確に書かれていますので、今日の議題、報告は、この選定要領、こういう概要で選定委員会を設立します、公募しますということですので、あまり内容に突っ込んだ話ではないと思うんですよね。ですから、ここに目的ももう書かれておりますので、その辺を踏まえて御質問をお願いしたいと思います。
こうしたことから、建設工事は工事の品質を第一に、透明性、競争性、公正性を確保するとともに、さらには、地元企業の受注機会を確保し、地域経済へ貢献するとの視点から袋井市建設工事入札参加者選定要領を定め、入札参加者を選定し、入札を実施しております。
また、指名競争入札を行う場合でも、市内業者を優先的に指名するよう袋井市建設工事入札参加者選定要領において規定をいたしているところでございまして、令和2年度の市内業者の受注率は金額ベースで93%と高い割合となっております。
また、指名競争入札を行う場合でも、市内業者を優先的に指名するよう、袋井市建設工事入札参加者選定要領において規定をいたしているところでございます。 このような取組により、令和2年度の市内業者の受注率は、金額ベースで93%と高い割合となっております。
また、指名競争入札を行う場合でも、袋井市建設工事入札参加者選定要領の規定に基づいて、市内に本店を置く事業者を優先的に指名することといたしておりまして、物品購入や業務委託の入札におきましても建設工事の入札に準拠して指名業者の選定を行っているところでございます。
特に競争性の点でいきましては、入札参加業者の数、これは入札参加者選定要領と、要領がございまして、金額に応じて何社以上の参加を必ず確保するといったようなルールに基づいて、特にこの点については、気をつけてやっているつもりでおります。 入札の結果でございますけれども、事業者が入札金額を積算するに当たっては、我々、設計書をお示しするということであります。
本市におきましては、設計金額が1件1億円以上の建設工事につきましては、袋井市建設工事入札参加者選定要領に基づきまして、入札参加資格委員会におきまして、一般競争入札の参加資格の決定を行っております。
説明欄2、③の図書館図書整備事業1,400万円余について、図書の選定要領と、市民のニーズがどのように反映されているのかお伺いいたします。 ○分科会長(長田文明君) 図書館長。 ○図書館長(土屋正史君) ただいまの質問にお答えします。
それと、一般的に市で発注する場合、業者を、袋井市の建設工事入札参加者選定要領というのがあって、これによって3,000万円以上、土木だと12社以上ということで、普通、市内の業者をランク別にしてやるというか、これは市外の業者が入っているもんでいろいろ問題になっているのか、そこら。
今、いろいろこのあれを、報告書というか、今、まとめを見ると、結局、ただ随意契約の規則と、地方自治法の規則と随意契約の限度額だけじゃなくて、ここに、私、今、皆さんにお配りしたように、袋井市建設工事入札参加者選定要領というのがあるんですね。
この指針の中では、8ページをごらんいただいて、指針として考えるもの、対象となる施設を考えた場合に、私たちのほうは一つ一つの個別の施設を羅列するということではなくて、そこの8ページ、1のPFI導入を検討する事業ということで、特に(1)袋井市公共建築物等設計者選定要領の中で第2条に該当するものというようなことで、先ほど言った建築費が3億円を超えるものにつきましては、PFI事業の検討の対象とするものとしていきたいと
◎管財課長(田中正典君) ランクを決定している基準、根拠ということでございますけれども、函南町では、入札参加資格申請時に、必要書類である国や県が出している経営規模等評価結果通知書の総合評定値の点数をもとに、建設工事等競争入札参加者の格付及び選定要領(昭和59年訓令第1号)によりランクを定めております。町独自の評価は実施しておりません。 以上です。 ○議長(加藤常夫君) 6番、柿本議員。
ご質問の回答となりますけれども、点数要件は、入札参加資格審査申請書が提出された各業者の総合評定値のバランスを考慮し、静岡県の要領を参考として、町の建設工事等競争入札参加者の格付及び選定要領、昭和59年函南町訓令第1号でございますけれども、--を作成し、その中に等級の格付基準を設けており、各工事の案件ごとに点数要件を設定しております。
ですので、そのような取り組みをしているのが、競争入札に参加する者に必要な資格というものと、それから建設工事、競争入札参加者の格付及び選定要領、そのようなものを基準に決めております。 以上です。 ○議長(高橋好彦君) 5番、山中議員。 ◆5番(山中英昭君) 平成24年度の平均応札者数、つまり入札に参加された方の応者数なんですが、平均4社ぐらいでした。
当局からは、個々の事業については袋井市契約規則に基づき、また、入札参加者の指名については袋井市建設工事入札参加者選定要領に基づき選定するとし、交付金の趣旨にのっとり地域の中小企業における受注機会の拡大には十分配慮してまいりたいとの答弁をいただきました。御配慮いただいたおかげで、地元の小売業者も受注機会に恵まれ、うれしく思っております。
次に、物品購入における市内業者への優先発注についてでございますが、本市の物品購入業務に関する入札参加者の選定につきましては、袋井市建設工事入札参加者選定要領に準じ、一部の業者に偏ることなく、また、中小企業の選定にも留意しつつ、公平に指名する方針といたしております。
初めの指名競争入札にいたしました理由ですけれども、長泉町建設工事の競争入札参加者の格付及び選定要領の規定により設置されております建設工事入札参加者指名委員会において、今回、施工する工事の内容や難易度等について検討しました結果、当該工事に関しましては、特殊な工法を要しないことから、現下の景気悪化の情勢等を踏まえまして、町内の実績のある業者で十分施工が可能であると判断し、指名競争入札としたものであります
まず、指名委員会の構成メンバーですけれども、建設工事等競争入札参加者の格付及び選定要領というのがございまして、これに基づきまして、建設経済部長を委員長にしまして、あと建設課長、それから農林商工課長、下水道課長、水道課長、管財課長及び都市計画課長の1部長6課長で構成をされております。書記につきましては、入札担当の管財課で行うということでございます。
入札参加者の指名に当たりましては、事業に応じた施工能力があることが前提とはなってまいりますが、袋井市建設工事入札参加者選定要領に基づき、まず、袋井市に本店を有する者、次に、袋井市外に本店を有し、袋井市内に支店または営業所等を有する者、最後に、本店、支店または営業所をすべて市外に有する者の順により選定をしてまいります。