静岡市議会 2022-10-12 令和4年 総務委員会 本文 2022-10-12
そういう中での今回57億円ということで、あくまでも公共災害に当たる部分、応急復旧でも公共災害に当たる部分が一部ありますので、それを計上させていただいている部分と、あとは、単独災害復旧として主に土砂の撤去処分を含めて仮設道路の設置といったものにかかる応急復旧部分に当たる起債に活用させていただいて、57億円を積み上げています。
そういう中での今回57億円ということで、あくまでも公共災害に当たる部分、応急復旧でも公共災害に当たる部分が一部ありますので、それを計上させていただいている部分と、あとは、単独災害復旧として主に土砂の撤去処分を含めて仮設道路の設置といったものにかかる応急復旧部分に当たる起債に活用させていただいて、57億円を積み上げています。
また、応急復旧しました宮嶋橋水管橋の本復旧につきましては、現在の道路橋から下流側に約40メートル下がった位置に、新たな道路事業で進められております宮嶋橋の架け替えに併せまして実施する予定でございます。
一般会計の追加補正予算額は、上段の表の右から2列目上段に記載のとおり105億2,000万円余で、主なものはその下、補正額一覧表中の衛生費の災害廃棄物処分事業や災害復旧費における道路、河川、農道等の復旧に要する経費でございます。 特定財源としまして、国庫支出金、県支出金及び市債を財源とし、一般財源としましては、地方交付税及び財政調整基金からの繰入金を財源としております。
71 ◯石上委員 要望をさっきの続きでちょっと申し上げさせていただきたいと思いますけれども、契約行政の中で要望的なことを申し上げましたが、今回の台風災害の中で道路、河川、治山、上下水道、これら社会的なインフラがやっぱりかなりの影響を受けています。
17 ◯藤田水道基盤整備課長 宮嶋橋の仮設管については、橋の上の上流側についている、道路の宮嶋橋の上に乗っかった状態になっています。 18 ◯安竹委員長 よろしいですか。
小中学校の休業の理由としましては、道路被害による休業が2校、停電等による休業が2校、断水等による休業が38校となっております。また断水のあった38校のうち、清水入江小、清水有度二小、清水小、清水六中、清水庵原中、清水興津中の6校については浸水被害も発生しました。 なお、各学校における再開時期については、断水や施設設備の安全確認等の状況を踏まえ、個別に決定しております。
被害を受けた道路施設の本復旧については、施設を所管する関係局主導の下、連携を図りながら、順次、作業を進めてまいります。 次に、台風で被災した皆さんへの支援等の状況についてです。
また、林道、農道、河川、道路については、多くの箇所で崩土や路肩決壊、護岸崩壊、のり面崩壊が発生したため、被害調査と河川護岸の応急復旧、救急車両の通行確保、路面陥没、段差の応急復旧などを並行し実施しています。 資料の裏面を御覧ください。 次に、孤立状況ですが、一時58地区において孤立が発生しておりました。
23 ◯宮城委員 私は、主要施策説明書388ページの道路改良についてお聞きします。 国道150号静岡バイパス道路改良事業です。
参与兼建設政策課長 野 田 邦 弘 君 地籍担当課長 藤 巻 敬 幸 君 参与兼技術政策課長 牧 野 統 夫 君 土木管理課長 横 山 英 二 君 河川課長 鈴 木 康 之 君 土木事務所長 中 司 淳 君 道路部長
まず、用宗海岸海水浴場の運営に当たりましては、ライフセーバーによる監視業務ですとか、警備員さんに立ってもらって海岸道路の駐車案内とか誘導を行って安全対策をやっているところです。
まず、しずてつジャストラインの運行状況についてですが、市内では、庵原線、安倍線、藁科線の3路線について、道路の路肩崩壊などによる通行止めのため一部区間で折り返しの運転となってございます。運行再開については、道路の復旧状況によるため、現在未定になってございます。一部区間では道路が大きく損傷している箇所もあるため、運行再開にしばらく時間を要する可能性がございます。
追いついていない道路脇や河川敷の草刈り、街路樹の管理、河川の掘削、道路や橋などのインフラの整備、ため池の管理など、しっかりやってほしいという声は、今回の豪雨災害などを見ても切実です。視点を企業誘致や新しい道路の建設から、今あるインフラの維持管理優先に変えていく必要を感じます。
これに対し、道路の傷みについては緊急の対応が必要なものもあり、予算を削るにも限度があるので、財政当局の問題もあるがしっかり対応していっていただきたいとの要望が付されました。
それでは、次に、先日、短時間豪雨により道路の冠水状況などの被害が発生しております。当時の被害状況と今後のインフラ整備の取組について質問いたします。 加茂川町にお住まいの方から9月1日に、私のLINEに、御自宅前の道路の冠水状態となっている動画が送ってこられました。また翌日も、1日よりももっと水量が多く、冠水状況であるという連絡も入りました。
全国では、このような取組、道路空間や歩道、空き地などを利用し、人が集う、たたずめるように空間利用を変えていく取組が模索されています。 国は、これからの道路空間利用についてのガイドラインを作成しました。さて、三島市の町なかは、どのように歩行者の優先が実現されるのでしょうか。2030年、駅前周辺エリア、車中心から人も歩きたくなる町なかの具体的な姿について伺います。
かわせみトンネルは、都市計画道路谷田幸原線の若松町交差点から壱町田北交差点までの714メートル区間のうちの377メートルがトンネルで、平成22年4月1日から供用開始となった三島市で初めて設置されたトンネルです。
○議長(鈴木弘議員) 道路課長。 ◎道路課長(金森正記君) それでは、市道維持補修事業の質疑についてお答えします。 まず、路面等維持委託料に関しまして、2,100万円ほど補正予算で今回計上させていただいております。これにつきましては、道路のアスファルト舗装とかを補修する今の舗装の上にオーバーレイで舗装をかけたり、悪いところにつきましては、舗装を剥がして打ち直しという修繕の内容になっております。
次に、質問事項2、都市計画道路谷田幸原線の現状と今後について、お伺いをいたします。 都市計画道路は、都市の基盤的な施設であり、良好な市街地環境を整備する都市計画の一部であります。谷田幸原線、三島駅北口線、下土狩文教線については、国からの交付金を活用する中、道路工事、用地買収、物件移転補償費の進捗状況を考慮しながら事業を推進していただいているのは承知をしております。