島田市議会 2020-12-08 令和2年11月定例会-12月08日-06号
現在、路線バスでは、窓を開けて走行する、運転手と運賃箱の間をシートで仕切る、終点に到着した後などに、随時、車内の清掃、消毒を行うなど、車内の環境保持に努めているとともに、車内アナウンスではマスク着用を案内するなど、感染防止の啓発を行っております。 次に、(3)の御質問についてお答えをいたします。
現在、路線バスでは、窓を開けて走行する、運転手と運賃箱の間をシートで仕切る、終点に到着した後などに、随時、車内の清掃、消毒を行うなど、車内の環境保持に努めているとともに、車内アナウンスではマスク着用を案内するなど、感染防止の啓発を行っております。 次に、(3)の御質問についてお答えをいたします。
利用状況は近年横ばいとなっておりますが、運賃や運行ダイヤなど、利用者の減少には様々な問題が考えられます。しかしながら、鉄道駅のない本市にとって、バス路線は市の大動脈であり、交通弱者の移動や市外から訪れる方にとっても、なくてはならないものと考えております。引き続き利便性の高い運行体系への見直しを図ってまいります。 以上、丸尾議員への答弁とさせていただきます。
ただ、現状、当市では、スポーツ・文化合宿を行うために富士山静岡空港を利用した場合、航空運賃補助として、1人当たり1回片道2,500円、往復で5,000円を補助してございます。 また、しまだ大井川マラソンinリバティの参加者が静岡空港を利用した場合、同じく補助として片道5,000円、往復で1万円補助をしているということがございます。 ○議長(村田千鶴子議員) 伊藤議員。
本市でも、移動手段が自家用車に依存している状況の中、高齢者の免許返納の数は同様な傾向が見られており、交通事業者による免許返納者を対象とした運賃割引制度が実施されております。 今後も、こうした割引制度は、交通に関する法定会議等を通じて継続依頼するとともに、本市が運行するバスの運転免許返納割引の導入について検討してまいります。 ◆9番(小黒啓子) 議長、9番。 ○議長(鈴木育男) 9番小黒啓子議員。
さっき、観光客対象と、それから安東循環の提案があったんですけれども、この4年間の運賃収入と乗車人数を言っていただけますか。
また、利用した方の利用運賃に関する満足度は37.2%でしたが、事前に料金が分かることや、予約、決済の簡便さなどから利用満足度は75.5%、継続利用の意向は77.7%と高い数値を得ています。相乗りへの抵抗感についても85.8%の方が感じておらず、実験エリアや時間を考慮して継続的に検証していくことで、実現性を高めていくことができるものと評価しております。
今年度はコロナ禍の影響により、バス事業者においては対前年比で運賃収入として6割から7割減少していると伺っております。 さらに、三島市内のタクシー事業者におきましては、対前年比で2月が5%、3月が40%、4月で71%の減収にまで落ち込んでおり、事業継続が大変厳しい状況にあると伺っております。以上でございます。 ◆9番(沈久美君) ありがとうございます。
例えば、本当に自分の民間がバスの運営をしていて、全く市の恩恵もなしに運営していた場合、本当に3億円かかるのかなというところが正直あって、いただく運賃、もらっているものも、かなり安いではないですか。これは、公共的な交通だから、これくらいしかもらえないのだよと言えば、それまでかもしれないですけれども、もう少し民間の努力があってもいいのではないかなと、昔からずっと思っているのです。
また、利用者への聞き取り調査や登録者への実態調査の結果を踏まえ、予約締切時間の見直しや、運賃の乗合割引制度の導入、新たな行き先の追加など、利便性の向上や利用促進を図ってまいりました。 市では、地域において重要な交通手段として定着しつつあるものと認識をしていることから、試験運行を継続するとともに、今後の本格運行に向けた検討を進めてまいります。
先ほどもありましたけれども、直近ではすぐできないということなんですけれども、やはりルートやダイヤ、運賃などの届出関係で半数程度、運行事業者の調整等も必要ということで、長い目で見ていかなければならないんですけれども、回送バスの件もありますが、長岡のほうの営業所がなくなったということで、回送バスが下田街道を走っているのもありますし、熱函道路を通して熱海方面に回送バスが入っているのもあります。
こちらも減額補正ということなんですけども、国連のWHOとかではオンライン会議を実施していて、実際に1つの場所に集まるということではなくて、自国にいながら参加することで、航空運賃や現地の滞在費用もかからず、参加者の方から非常に有益だと、これからの時代に合った会議の在り方ではないかというような声もお聞きしています。
4月に行いました事業者とのヒアリングにおきまして、どの事業者も対前年比で運賃収入として6割から7割減少していると伺っております。また、乗車率のほうを見ましても、例えば、循環バスせせらぎ号の4月の対前年対比は55%と落ち込んでおり、需要が著しく減少しているのが分かります。
とただしたところ、「委託料の算出については、経常費用から運賃収入を差し引いた金額となります。経常費用の主なものは、人件費と燃料費ですが、その両方が年々増加傾向にあることが主な要因です。」との答弁がありました。 次に、委員から「平成30年度の決算額は2,500万円だが、経常費用が年々増加しているとなると、令和2年度の予算額が約2,300万円なのは、見込みとして低いのではないか。」
結果の詳細は後ほど説明しますけども、実験の結果を総括すると、運賃に対する満足度を除いては、ほぼ全体的には評価が高いというような結果でございました。 ここからは、利用の状況を端的に申し上げます。 相乗りタクシーを利用した94人に対する調査の結果です。まずは、タクシーの満足度を聞いた結果です。満足と答えた方が76%いらっしゃいました。それから、相乗りタクシーの継続の意向を聞いた結果です。
あわせて2に記載したとおり消費税増税や物価の上昇を要因とする運賃の10%を増額する改正を7月に予定しているとのことでした。 以上、富士山静岡空港アクセスバスのダイヤ改定について御説明いたしました。 以上でございます。 ○委員長(平松吉祝) 市長戦略部から報告が終わりました。 委員の皆さん、御質疑等ありましたらお願いいたします。 大石委員。
また、本市の交通の拠点であるJR浜松駅近くの新浜松駅までは、私の最寄り駅である曳馬駅からは8分で行け、しかも運賃は120円です。天竜の入り口である西鹿島駅からは32分で到着し、運賃は480円です。自宅の近くを電車が通っていることを同じ中区の先輩議員も非常にうらやましがっていました。利用用途や所要時間、コスト面も総合的に見て、非常に便利で重要な交通機関であります。
今後、新たに実施を計画している取り組みといたしまして、令和2年度には、「市内路線バスの維持、見直し」として、収支上課題のある生活路線バスの維持や改善の検討を行うほか、「総合時刻表、公共交通マップ、モビリティ・マネジメントなどの実施」においては、市内の鉄道やバスの時刻表、運賃等を記載した総合時刻表を作成する予定であります。
旅費規程におきましては、飛行機、航空運賃でございますが、ビジネスクラスを利用するかしないかというのは有無にかかわらず、旅費には旅費規程上は支出ができるということになっておりますので、議長分につきましてはそのままで計上させていただくことになります。
川根地区では、川根地区と島田駅を結ぶ川根温泉線と、笹間地区を走る笹間渡笹間線、スクールバスとの混乗や、スクールバスがあいてる時間を利用した福祉バスが運行していますが、各便の利用者数が少なく、運賃収入も伸びていない状況であります。
平成30年度の数値でご説明いたしますと、菊川浜岡線につきましては、かかる経費のうち6割がいわゆる収入といいますか、利用者の運賃で賄っておりますが、残りの4割について、国が約1,000万円ちょっとを負担し、御前崎市の負担額は71万6,000円になっております。