富士宮市議会 1997-03-03 03月03日-04号
また、一定以上のごみ袋を使用した排出者と事業系のごみの排出事業者に対しましては、廃棄物の収集運搬経費、焼却処理費、埋め立て処分費など1キログラム当たりの経費を算定いたしまして、公費として負担すべき割合を60%、排出者が負担すべき割合を40%にすると聞いております。
また、一定以上のごみ袋を使用した排出者と事業系のごみの排出事業者に対しましては、廃棄物の収集運搬経費、焼却処理費、埋め立て処分費など1キログラム当たりの経費を算定いたしまして、公費として負担すべき割合を60%、排出者が負担すべき割合を40%にすると聞いております。
この中で、当初沼津市植田地内に予定していた残土処分場が、三島市内の残土処分場に変更された結果、運搬経費が減額となりましたので、これに伴い委託金額の変更をしようとするものであります。
これの主な要因といたしましては、小諸市へ持っていく経費につきましては、この中に運搬経費も含まれているというふうなことがございまして、その分が主な要因で経費が増大しているというふうな経緯でございます。よろしくお願いいたします。
それから2番目の、収集運搬経費でございますが、労働基準法等しっかり守っておると思います。また、給与面でも適当な額というふうに考えています。 それから、事業系のごみの件でございますが、自主的なオフィスビルごみ処理組合みたいなのをつくっていただくというふうに考えております。
この事業を始めるときに当局は、もし赤字になったらどうするのだという質問に答えて、収集運搬経費の範囲内に補助金は限る、赤字のときは企業努力で解決し、それ以上の補助金は絶対に支出しないということを明確に約束をし、議事録にも残っているのであります。ところが天野市長の就任の翌年、昭和63年にこの枠がはずれました。特別補助金が63年、平成元年と1,000万円ずつついたのであります。そのとき私は言ったんです。