富士宮市議会 2020-12-07 12月07日-04号
しかしながら、この試算には生ごみの収集運搬経費が含まれていないため、現在のごみ収集とは別に週2回の収集を行うと、年間約1億円、20年間で20億円程度の経費がかかることが予想され、20年間で4億円程度の赤字となります。
しかしながら、この試算には生ごみの収集運搬経費が含まれていないため、現在のごみ収集とは別に週2回の収集を行うと、年間約1億円、20年間で20億円程度の経費がかかることが予想され、20年間で4億円程度の赤字となります。
◎市長(松井三郎君) 環境政策として捉えた今後の施策展開を伺うということでありますが、ごみ処理経費は焼却処理経費に加えまして、収集、運搬経費も莫大であり、財政面も考慮した施策展開が必要です。焼却して熱源や電気エネルギーにするサーマルリサイクルも立派なリサイクルであるため、総合的に鑑みたごみ施策が重要となります。
まず、ごみ処理非常事態宣言に係る負担金等の増の予算算定根拠についてでありますが、環境資源ギャラリーの故障により、燃えるごみの一部約 2,500トンを静岡市へ焼却処理委託するに当たり、委託に伴うごみ処理及び運搬経費の総額を、一部事務組合規程による 2市負担金割合及び大東・大須賀ごみ処理委託料算定根拠に基づき算出をした金額であります。
事業5は、使用済小型家電の運搬経費の値上がりなどにより、不足が見込まれる委託料の追加で、事業7は、不足が見込まれる焼却用薬品及び電気料の追加をするものであります。第4目し尿処理費は、不足が見込まれる休日勤務手当の追加で、第5目地域汚水処理費は、市債の減額に伴う財源の振りかえであります。
外部委託のうち、県外の業者への委託につきましては、想定される南海トラフ大地震等、大規模災害の発生時に市内業者で溶融飛灰の処理が不可能となった場合、県外の2カ所にリスク分散を図るというメリットはありますが、遠方での処理となることから、多額の運搬経費がかかることなどが課題となっております。 以上、御答弁申し上げました。 ○議長(村田千鶴子議員) 大石議員。
事業4は、県の補助金の内示に伴う事業費の整理で、事業5は、使用済小型家電の運搬経費の値上がりにより、不足が見込まれる委託料の追加をするものであり、事業8は、環境美化センターの焼却炉補修に必要な消耗品を調達するため、計上するものであります。
高橋委員長からごみの有料化に対して触れられている部分がありましたけど、例えば協働、これは細かい部分になって恐縮ですけれども、可燃ごみの減量プロジェクトの中にはごみ袋の有料化の検討と書いてありますけど、その以前の課題の部分のごみの減量・再資源化の推進という60ページのところには一切ごみの有料化に対して、例えば6─1環境課題のごみ減量2点目、ごみ処理に係る経費の負担も大きくなり、排出量の削減はもちろん、収集運搬経費
あとその以外の沼津、三島、裾野、長泉町、清水町、函南町につきましては、指定ごみ袋の製造の承認をした業者さんが製造費と店舗への運搬経費を乗せた中でごみ袋の代金を決めまして、それを販売店さんに卸しています。それぞれ契約をしていまして、販売店さんは独自の価格を設定して販売していますので、同じごみ袋でも各店舗によって袋の代金が違っておりますので、そういうふうになっております。
◎環境経済部長(鈴木久裕君) 掛川市のごみ処理の経費でございますが、総体では11億 9,500万円ということで、それにつきましてはギャラリーの分担金、それから収集運搬経費、そういったものと合わせた額としては、そのようになっております。 ○副議長(鈴木正治君) 再質問ありますか。11番、渡邊久次君。 ◆11番(渡邊久次君) 私が聞いているのは違うんですよ。
この事業は島田市茶業振興協会に主体となって実施してもらうもので、出展料や通訳、荷物運搬経費などの必要経費240万円を補助金で交付するものでございます。 以上、農林課所管事業分について御説明申し上げました。 ○議長(紅林貢) 谷河都市計画課長。 ◎都市計画課長(谷河範夫) 都市計画課長の谷河でございます。よろしくお願いいたします。 続いて8款土木費の補正予算について御説明をいたします。
概算ではありますが、仮に分別収集品目として回収しますと、収集運搬経費が人件費、燃料費など一般諸経費を含めおよそ1,000万円程度経費がかかると試算されます。また、経費だけではなく集積場所でのスペース、衛生面、安全面での配慮も必要だと考えております。 次に、③、回収拠点ののぼり、ドラム缶の配色等についてお答えします。
もちろん売却益は収集運搬経費の数%程度しかありませんが、先ほど述べましたように、1人当たりのごみ処理費が全国の半分で済み、それが福祉やまちづくりに活用できることを積極的に広く知らせ、市民にごみ分別、資源分別、志布志市では、「面倒くさいのススメ」という形で呼びかけております。
これによりまして、生ごみはバケツに満タンになっていない、入っているところのバケツがあってもパッカー車に積んでいかなければならないといった方法から、パッカー車が満タンになるまでに生ごみの袋を詰め込んでいくという方法になりますので、再処理費用の運搬経費が大幅に改善されたというふうに思います。
衛生費では、法改正に伴い増額が見込まれる予防接種に要する経費や事業系可燃ごみの処理費の増量に伴う沼津市清掃プラント使用料を追加する一方、可燃ごみや粗大ごみなどのじん芥収集運搬経費の減額を行い、あわせて40万円余を追加いたします。 商工費では、町の緊急経済対策として実施している住宅、店舗のリフォーム費用に対する助成事業について、100万円余を追加いたします。
78 ◯前田廃棄物対策部長 済みません、今後、当然下落するということも予想されますので、その場合におきましては、要するに、下落した部分について、収集業者につきましては、当然、経費に、運搬経費、収集経費、それから加工経費というふうにかかってきますので、その部分について、市況とどういうふうな連動をして、その差額分といいますか、そこの部分は交付金等で対応していきたいというふうに
廃蛍光管の回収につきましても、同様に拠点回収をしたらどうかということでございますが、このことにつきましては水銀条約にうたわれている水銀再利用製品の輸出規制が見込まれる中で、廃蛍光管をどのように処理すべきか、リサイクル処理をするとしたら回収協力をしていただける業者の有無だとか、リサイクル処理ができる民間業者の協力が得られるか等々、また収集運搬経費、それから回収ボックスの作成費、リサイクル処理料、処理費
その他、畜犬登録頭数と狂犬病予防注射の接種頭数、計画されているクリーンセンターに移った場合のごみ収集運搬経費、高柳清掃工場の周辺整備の経緯、ごみ処理体制の中での地震対策、エコアクション21の認証登録範囲、福島第一原発事故の影響による市内放射線量について、質疑応答がありました。
議事に入る前に観光文化課長から、さきの3月14日に行われた委員会で平成23年度予算の審議中に答弁した川根温泉の源泉運搬経費980万円は890万円の間違いであったと発言の訂正がありました。 当日は新年度最初の委員会であり、委員に続いて所管である環境経済部、農業委員会事務局、スポーツ文化部、建設部、事務局の順に自己紹介をした後、議事に入りました。 初めに、環境経済部から4件の説明がありました。
◎観光文化課長(守谷久君) 平成23年3月14日に行われました経済建設文化常任委員会における平成23年度予算の審議において、7款1項7目温泉施設費の経費について大石委員及び福田委員の質問に対しまして川根温泉の源泉運搬経費を980万円と申し上げましたが、890万円の間違いでしたのでおわびして訂正させていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○委員長(村田千鶴子君) 報告は終わりました。
3点目は、田代の郷への川根温泉の運搬経費です。年間890万円の運搬経費は半永久的に続くとのことですが、本来ならば不要な経費です。もったいないことです。経済状況が厳しい中、1つの温泉で2つの温泉が楽しめるという売り文句は過剰サービスです。 そのほかに予算額には関係ありませんが、予算書の事業概要での説明不足について指摘します。