静岡市議会 2022-03-11 令和4年 厚生委員会 本文 2022-03-11
8 ◯原田子ども未来課長 現在、公設児童クラブの保護者負担金につきましては、運営受託者が決定し、徴収を行っております。これを、令和5年度から、市が直接歳入していく予定です。毎月6,000件、年間約7万2,000件の負担金を賦課徴収するシステムを導入するもので、既に保育施設で導入しているシステムの改修により進めます。
8 ◯原田子ども未来課長 現在、公設児童クラブの保護者負担金につきましては、運営受託者が決定し、徴収を行っております。これを、令和5年度から、市が直接歳入していく予定です。毎月6,000件、年間約7万2,000件の負担金を賦課徴収するシステムを導入するもので、既に保育施設で導入しているシステムの改修により進めます。
また、労働条件では、時間単価のベースアップや経験年数に応じた加算金の支給など、処遇改善を実施しており、今後も運営受託者と協議しながら、必要な処遇改善について実施していきます。 今後も、運営受託者と協力しながら、支援員の確保や労働条件の向上に努めてまいります。 次に、民間で実施している、こども食堂や学習支援に対する市の財政的支援と財政支援の手続の簡素化について御説明いたします。
ただ、今後も運営受託者と協議しながら、その辺の課題解決に向けて調整することで、使用できるように調整してまいりたいと考えております。
しかしながら、計画にない開所等が増加した場合につきましては、運営受託者と協議の上、調整していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(村田千鶴子議員) 清水議員。 ◆16番(清水唯史議員) 再々質問をさせていただきます。 御答弁ありましたが、放課後児童クラブの運営に関わる予算は、年々増加傾向にあると思っております。
なので、保育園とかこども園みたいにどこかにつくって、全域の受皿になるということでもないものですから、そういった意味で、ほかの地域においても民間児童クラブの運営費助成とか、学校や運営受託者との協議によって、受皿の拡充を今後も図っていきたいと考えております。
また、労働条件では、時間単価のベースアップや、経験年数に応じた加算金の支給などの処遇改善を実施しており、今後も運営受託者と協議しながら、必要な処遇改善について実施していきます。 今後も、運営受託者と協力しながら、支援員の確保や労働条件の向上に努めてまいります。 次に、民間で実施しているこども食堂や学習支援に対する市の財政的支援について、御説明します。
また、支援員の質の確保を図るための研修会の継続実施や必要な支援員の確保に、運営受託者と協力しながら取り組んでいきたいと考えております。 提言事項1に関する子ども未来局の御説明は以上です。
8 ◯原田子ども未来課長 支援員が不足したときの対応と支援員の確保について、市がどのような支援をしているかについてですが、支援員の確保については、本来、運営受託者による取組が中心でありますが、受託者と市が協力して、今、取り組んでおります。
県は、検査センターの開設を市町または運営受託者に依頼し、地域外来・検査センター運営業務委託契約を締結します。その運営に関わる実費及び定額による医師・看護師等の人件費を国が補助します。 今回のPCR検査センター設置運営につきましては、既存医療機関、田方医師会と共に、県との直接契約が困難であるとのことから、2市1町がセンター運営事務を行い、県との契約は県関係団体(保健医療機関)を予定しています。
想定される委託先としては、市町または運営受託者が運営する救急医療センター、既存医療機関、郡市医師会となります。 そのため、当市は自前の医療機関を持っておりませんので、PCR検査を行うことができるようにということであれば、施設の建設、常勤医師及び検査技師等の協力が必要になりますので、PCR検査センターの設立には十分な検討が必要となります。 残余の4につきましては、教育長が答弁いたします。
未納金の対応につきましては、運営受託者のほうが対応に当たっております。 ○議長(土屋秀明) 16番、岡本和枝議員。 ◆16番(岡本和枝議員) 口座振替になったということですけれども、アンケートの中にもやっと口座振り込みになったと思ったら、振込手数料が発生すると言われたということで、この負担についてのご意見がたくさんありましたけれども、この点についてはいかがでしょうか。
今年度も645人分の整備を行いまして、待機児童の解消を目指しておりますけれども、来年度の入会申請者数がかなり増加しておりまして、非常に厳しい状況ではありますけれども、今現在、運営受託者と協議を行っておりまして、一人でも多くの児童が入会できるように努めているところでございます。
併せて、支援員の処遇改善として、一定の経験年数に応じた加算手当や賃金単価のベースアップ等に運営受託者と協議しながら取り組んでまいります。 次に、保育の質の向上については、支援員に対して市が年2回研修会を開催するほか、運営受託者が階層別やブロックごとの研修会を実施するなど、支援員の資質向上に努めています。
したがいまして、支援員確保に向けて、運営受託者と協力しながら市ホームページへの支援員募集の掲載や、公共交通機関へのポスターの掲示などを行っております。また、労働条件では、特に要望のある給与面で時間単価のベースアップや経験年数に応じた加算金の支給など処遇改善を実施してきました。 今後も、運営受託者と協力しながら、支援員の確保や労働条件の向上に努めてまいります。
また、質の確保を図るため、支援員に対する研修会の継続実施や必要な支援員の確保に運営受託者と協力しながら取り組んでいきたいと考えております。
指導員は、運営受託者である市社会福祉協議会において、主任指導員を嘱託職員、補助指導員を非常勤職員として雇用する中で、市社会福祉協議会職員の指導員への手厚いバックアップ体制もございまして、これまでも児童クラブは順調に運営されていると評価しておりますので、引き続き嘱託職員、非常勤職員としての体制で運営をしてまいります。
このほかに、運営受託者による階層別やブロックごとの研修、県のアドバイザー派遣による研修も実施しております。 今後も、支援員の資質向上に努め、放課後児童クラブの質の確保に取り組んでまいります。 次に、児童虐待防止対策の強化についてですが、全国的に児童虐待の相談件数が年々増加する中、児童のとうとい命が失われる痛ましい事件が相次いで発生しております。
職員の確保に向けて市もホームページで掲載をしたり、あるいは静岡鉄道の車中に募集のポスターを掲示したりして、運営受託者側と協力して支援員の確保というものに取り組んできまして、平成29年度末までにできたところが72クラブと、大幅に増加できたということになります。 それから、現在78クラブ中、この4月から新たに2クラブで延長の実施をしておりますので、残り4クラブということになっております。
こちらも、運営受託者側と連携しながら支援員の確保に努めていきたいと考えております。 62 ◯島委員 ありがとうございます。
けれども具体的には運営受託者ごとにそれぞれその状況は異なりますけれども、賃金のベースアップ、それから賞与の支給、それから経験年数に応じた一時金の支給といった方法により給与の改善を図っております。