三島市議会 2022-12-05 12月05日-05号
三島市において、自転車通行空間ネットワーク整備計画、また自転車活用推進計画、これらがありますが、ここに記されている課題として、実際この間の事故推移等々も見て対応をされるということであります。実際にこの計画策定に基づいて、市が課題とされているのは4つの分野のようです。今回の質問は、テーマでもあります安全・安心、この視点で伺いたいと思います。
三島市において、自転車通行空間ネットワーク整備計画、また自転車活用推進計画、これらがありますが、ここに記されている課題として、実際この間の事故推移等々も見て対応をされるということであります。実際にこの計画策定に基づいて、市が課題とされているのは4つの分野のようです。今回の質問は、テーマでもあります安全・安心、この視点で伺いたいと思います。
本市においては、安心・安全な自転車環境の創出及び自転車の利用促進を図るため、令和2年、自転車通行空間整備を目的とした三島市自転車通行空間ネットワーク整備計画を策定されましたほか、令和4年3月、自転車の活用に関する施策を戦略的・総合的に展開を図ることで、自転車をはじめとした道路交通の安全性を高め、市民の健康の維持・増進、持続可能なまちづくりに向けた脱炭素化、観光振興による地域活性化を目的とした三島市自転車活用推進計画
病院という話もございましたので、まずはペデストリアンデッキとJCHOさくら病院との接続関係でございますけれども、今回整備を計画しておりますペデストリアンデッキは歩行者専用の通行空間でございまして、ペデストリアンデッキと病院との直接出入りが可能になることで、病院利用者にも優しく、安全なアクセスができるものと考えてございます。
しかしながら、議員御指摘のとおり、自転車と歩行者との接触事故も心配されますことから、既存の自転車歩行者道内で互いの通行空間を分離することも検討しているところでございます。この自転車と歩行者の通行空間の分離につきましては、自転車歩行者道内に互いが通行する部分を白線やピクトグラム等で明示することで、接触事故を防止する方法がございます。
今後の計画につきましては、事業を実施している静岡県沼津土木事務所に問合せしましたところ、当該箇所は、令和2年6月に市で策定いたしました三島市自転車通行空間ネットワーク整備計画に位置づけられていることから、令和4年度は、矢羽根の整備など、自転車通行空間を含めた測量設計業務を実施し、令和5年度は、地権者と交渉した上で、用地買収や物件移転補償を実施する予定のことと伺っております。
これら児童など歩行者の通行空間をより明確にする対策は、ドライバーに視覚的注意を喚起する手段として有効でございますので、安全確保につながるものと考えてございます。 次に、今年度実施いたします修繕の優先順位でございますけれども、児童等の安全性を早期に実現するため、短期間で効果が望めます外側線及びグリーンベルトの整備を優先して進めていきたいと思ってございます。以上でございます。
また、計画を策定することで、自転車通行空間の整備などにおいて国から支援を受ける際、防災・安全交付金の補助率が55%まで引き上げられるなどといった財政的メリットも存在します。 このような理由から、本市においても、地方版自転車活用推進計画を策定すべきではないかと考えておりますが、いかがでしょうか。
まず、無電柱化事業の進捗状況についてですが、本市における無電柱化事業は、昭和61年に定めた電線類地中化計画に基づき、安全で快適な通行空間の確保、都市景観の向上、都市災害の防止を目的に整備を開始し、これまでJR静岡駅、清水駅、東静岡駅周辺の都市拠点を中心に整備してまいりました。
他にも自転車通行空間整備事業、河川しゅんせつ事業、環自協の補助金等の質疑がありました。 3日目の健康福祉委員会所管分では、最初に、「児童福祉費負担金の不納欠損額が減っている理由を伺う。」との質疑があり、「督促、臨宅などを行っている。今後、幼保無償化で未収金自体が減る。」との答弁がありました。 2番目に、「災害時避難行動要支援者対策で、台帳に登載されている人数を伺う。」
新道は、市道名、町道名で言いますと、市道広小路加屋町線、清水町道1号線でありますが、三島市は、本年6月に策定しました三島市自転車通行空間ネットワーク整備計画に基づき、また清水町におきましては、令和元年12月に策定されました清水町自転車ネットワーク計画に基づき、市町で連携を図りながらおのおので整備を進めることとなっております。
〔13番 中村 仁君登壇〕 ◆13番(中村仁君) 本日は、大場・函南インターチェンジ周辺用地の都市的土地利用並びに三島市自転車通行空間ネットワーク整備計画について通告に従いまして、大場・函南インターチェンジ周辺用地の都市的土地利用のことから質問を始めます。
そこで、本市では歩行者を守り、自転車が安全・安心に通行できるための空間形成を図ることを目的に、平成29年度に藤枝市通行空間ネットワーク整備計画を策定いたしまして、車道上で自転車が走行すべき場所と方向を示す矢羽根型の路面標示及び自転車の標示などを整備することで、事故の防止と歩行者の安全性向上を図っております。以上でございます。 ○議長(大石保幸議員) 遠藤久仁雄議員、よろしいですか。
次に、各事業の繰越しの理由でございますが、まず6款農林水産業費、1項農業費の農業水利施設危機管理対策事業及び8款土木費、2項道路橋梁費の1項目めの道路新設改良事業、2項目めの緊急合同点検通学路整備事業、3項目めの自転車通行空間整備事業、3つ下がりまして6項目めの茶町大谷線(原)及び5項都市計画費の1項目めの総合運動公園につきましては、国の安心と成長の未来を拓く総合経済対策による補正予算により、3月補正予算
次に、8款2項3目道路新設改良費の1の(1)道路新設改良事業費、次に、2の(1)緊急合同点検通学路整備事業費及び(2)の自転車通行空間整備事業費、そして4目の広域市町村圏道路整備事業費の1の(1)茶町大谷線(原)は、国庫補助金の増額内示に伴い、通学路や自転車通行空間等の安全対策を行うための経費でございます。
静岡市の無電柱化は、昭和61年度から安全で快適な通行空間の確保、都市景観の向上を目的として主要な駅周辺において整備を進めております。これまでに約79キロが整備完了しております。
これまで地域から危険箇所を聴取したり、ビッグデータ等の活用により、生活道路を走行する車両の動きを把握、分析することで、車両の速度抑制や歩行者の通行空間の確保等に取り組んでまいりました。今後もさらなる事故削減に向けて、自治会や警察等の関係機関と連携し、生活道路の安全対策を推進してまいります。
このため、自転車通行空間整備を国のガイドラインに準拠して進めているところです。しかしながら、整備には現道の拡幅が必要となり、通行空間の早期整備が難しいことから、車道の左端に矢羽根型路面標示を設置し、自転車走行を促すとともに、ドライバーに注意喚起する車道混在型の整備を進めているのが現状です。
また、未整備区間のうち笠井中学校西側の交差点部では、通学児童・生徒の安全な通行空間確保を目的として、部分的な歩道整備を実施しており、今年度内の完成を予定しています。 未整備区間の約1.2キロメートルにつきましては、現在概略設計を実施しております。本設計では、今後の詳細設計に向け、交通の現状や万斛橋を含めた東側の通学路である状況も踏まえながら、優先整備箇所の検討を行ってまいります。
無電柱化は、防災面、通行空間の安全性と快適性、景観や観光の観点から事業が推進されております。特に本年9月と10月の台風では、千葉県において多数の電柱倒壊による被害が発生したことから、防災面からの無電柱化の必要性がクローズアップされております。
自転車のピクトグラム及び矢羽根型路面表示のナビマーク設置の検討についてですが、三島市では平成28年7月に国土交通省、警察庁より示された安全で快適な自転車利用環境創出ガイドラインに基づき、平成30年度に三島市自転車通行空間ネットワーク整備計画案を作成しており、現在、国土交通省や静岡県、隣接市町と協議を重ね、年内の整備計画策定を目指して手続を進めているところです。