袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第1号) 本文
特別支援教育については、教職員の資質、能力の向上のため、引き続き県立特別支援学校等との連携を図るとともに、浅羽北小学校と今井小学校に通級指導教室を新増設し、個々の状況に応じた学びの実践に努めてまいります。
特別支援教育については、教職員の資質、能力の向上のため、引き続き県立特別支援学校等との連携を図るとともに、浅羽北小学校と今井小学校に通級指導教室を新増設し、個々の状況に応じた学びの実践に努めてまいります。
また、教育分野の取組では、幼小中一貫教育の仕組みを生かした円滑な幼小接続を継続しつつ、新たな学習支援アプリの導入による袋井型授業の推進や、校内教育支援センターの機能の充実による不登校対策、さらには、浅羽北小学校と今井小学校への通級指導教室の新増設など、個々の状況に応じた学びの確保に努めるなど、子供たちが未来を生き抜く力を身につけ、人間力を育む学びの充実が図られるものとして、大きな期待を寄せているところであります
初めに、読み書きに困難さがある児童生徒の数についてでありますが、このような障がいがある児童生徒については個々の状況に応じた支援が必要であることから、就学支援委員会での協議等を踏まえ、他の障がいもあり特別支援学級等に在籍する場合を除き、多くが通級指導教室に通っております。
令和5年度当初予算では、市内小・中学校における医療的ケア支援事業、中学校通級指導教室運営事業など、子供たちの福祉医療の予算増額措置がされています。コロナ禍での児童・生徒のメンタルケアなど、学校の役割は多岐にわたりますが、教師の対応能力だけでは限界があります。
委員より、327ページ、中学校通級指導教室運営事業、通級指導教室は令和5年度に新設だが、教室の改修費等は必要ないのかとの問いに、当局より中学校については1人の教員が3つの中学校を巡回するサテライト教室方式を取る。授業カリキュラムの関係、保護者の送迎負担、部活動時間の確保等の観点から、この形にしたとの回答。
3)中学校区ごとに、通級指導教室を設けてください。 4)現在の特別支援教育支援員の勤務時間を、せめて子ども達の在校時間まで延長し、更 に増員をしてください。 5.小中一貫教育を一律に進めないでください。 1)小中一貫教育では、各学校・地域の自主性を尊重し、子どもたちや教職員に過度な負 担を増やさないようにしてください。
また、それとは別に、小学校、中学校の通級指導教室の担当者との合同の研修を年に3回、それ以外に静岡県言語・聴覚・発達障害教育研究会という団体に加入して、年に8回のそちらの研修会に参加しております。
次に、未来につなぐ人材を育むまちにおいて、小・中学校については、特別な支援を必要とする児童生徒に対し、学校支援員54人に加え、介護士2名と介助員1名を引き続き配置し、特別支援学級、通級指導教室を増設したほか、教員をサポートするICT支援員を配置、部活動支援員の配置、給食の公会計制度導入など教育環境の整備と子どもたちの学びの保障、教職員の多忙化解消について適切に対応していただいたことに評価をいたします
その中に当たって、児童生徒の特性に応じた教育支援体制を進めるための適応指導教室や通級指導教室が開設されたことは評価されることと思います。 コロナ禍の中の影響を受けた町内企業や町民生活に対する支援、公共施設等における感染症予防対策などに多くの補正予算が編成されました。
三島市における特別支援教育の実態、特別支援学級、学校と通級指導教室に通う児童生徒の推移はどのようになっているのでしょうか。また、三島市におけるインクルーシブ教育の基本的な考え方について教えてください。 ◎教育長(西島玉枝君) それでは、三島市における特別支援教育の実態とインクルーシブ教育の基本的な考え方についてお答えいたします。
次に、「子どもの成長や学びを地域全体で支えるまちへ」の分野では、サントムーン柿田川内の子育て総合支援センターの隣にこども交流館を移設するとともに、内装を改修し、施設利用者の利便性の向上を図ったことや、子供一人一人の特性に応じたきめ細やかな指導のための適応指導教室や通級指導教室を開設したことなどであります。
小・中学校教育につきましては、特別支援学級や通級指導教室の増設及び指導員等の増員を行い、特別な支援を必要とする児童生徒の学校生活を支えたほか、児童生徒が1人1台のタブレット端末を用いて学習するGIGAスクール構想について、教員をサポートするICT支援員を配置することで、教員のICTを活用した指導力向上と児童生徒の学習支援に努めました。
次に、私が平成30年に質問した通級指導教室についてです。 不登校につながる、いわゆるグレーゾーンの発達障害の児童生徒が通常学級にいる場合、その発達に応じた学びができる通級指導教室が有効とされています。そこで、当時は通級指導教室について質問しました。
次に、歳出につきましては、「笑街健幸のまち」の実現に向け新たに「健幸スポーツの駅」を設置し町民一人一人に合った運動やスポーツの情報提供等を行ったほか、西間門新谷線第7工区や町道24号線の歩道整備、児童生徒の特性に応じた教育支援体制を進めるための適応指導教室や通級指導教室の開設など、第5次総合計画のスタートの年として重点事業に取り組んでまいりました。
今回、私が通級指導教室と適応指導教室を一般質問に取り上げた理由は、3月に、この4月から小学校に上がる幼稚園児を持つ保護者の方から、通級指導教室に対する相談が1つありました。
まず、1点目の課題であります子供たちを取り巻く学習環境、教育環境の充実を図ることにつきましては、ICT支援員の任用やICT機器の充実をはじめ通級指導教室及び適応指導教室の開設等、物的人的学習環境を整えてまいりました。
基本目標3、未来につなぐ人材を育むまちにおきましては、新たに北上中学校に特別支援学級が新設されるほか、学校支援員や通級指導教室支援員の配置許可、施設のバリアフリー化が進められるなど、児童生徒の特性に応じた指導、支援を行うための環境が拡充されますことを評価いたします。 また、GIGAスクール構想が本格的にスタートして2年目を迎えます。
また、通常学級に在籍しながら個別に支援や指導を受けられる通級指導教室へのニーズも年々高まっております。通級指導教室に通うことにより学習または生活での困難さが克服、軽減され、通常学級において本来持っている力を発揮できる児童生徒が増えていると報告を受けております。従来通級指導教室は、入級人数制約があり、希望者が多い場合はすぐには入級できず、待機となる児童生徒もいることが課題でありました。
通級指導教室もしかりです。 そこで質問ですが、本市ではインクルーシブ教育を推進するに当たり、特別な支援を必要とする児童生徒に対して、令和4年度は具体的にどのような人的配置を行っていくのでしょうか、御回答ください。 次に、障害を理由とする差別の解消に向けた取組についての2回目です。 1回目は、法改正後の本市の対応についてお聞きしました。
次に、3)中学校区ごとの通級指導教室設置についてですが、本市の通級指導教室に在籍している児童生徒数は、令和3年5月現在、小学生が349人、中学生が85人です。現在、小学校8校、中学校3校の計11校に通級指導教室を設けており、今後も児童生徒のニーズに対応できるよう現状把握を図ってまいります。