伊豆の国市議会 2024-06-10 06月10日-03号
本補助金は、昨年度、外来種であるスクミリンゴガイ、通称ジャンボタニシでございますが、これによる田植え後の稲への食害が多数確認されるとともに、農業者から対策要望があったことから防除対策として助成するものであります。
本補助金は、昨年度、外来種であるスクミリンゴガイ、通称ジャンボタニシでございますが、これによる田植え後の稲への食害が多数確認されるとともに、農業者から対策要望があったことから防除対策として助成するものであります。
本市におきましても、平成29年9月には、本県内陸部において、初めてアナフィラキシー症状の発症など、人体にも影響を及ぼす特定外来生物のアカカミアリが確認されておりますし、河川や水田及びため池等においては、ミシシッピアカミミガメや、通称ジャンボタニシと呼ばれるスクミリンゴカイや、植物ではオオキンケイギクが確認されていることが周知されておりますが、そのほかにも多くの外来生物が潜在的に存在しているものと推測
平成17年ごろより、スクミリンゴガイ(通称ジャンボタニシ)が水田で繁殖し、特に今年度大量発生の状況にあり、市内でも特に多く発生している細江町中川地域や気賀地域などの北区のみならず、西区、南区の水田地帯にも、稲作などの食害が深刻な問題となり農家を悩ませております。このため、ジャンボタニシの駆除に要する機材等の購入支援及び広域的な一斉駆除などが要望されています。
私の今回の質問は、市内の7割を中山間地域を占める藤枝市で、営農者が抱えます有害鳥獣として暴れまくっておりますイノシシの問題、そして、植えつけ直後の水田においてはびこるスクミリンゴカイ、通称、ジャンボタニシです、この2つの対策について、逆手の方法で問題解決のために彼らを利活用して地域ブランド化の実現ができないかどうか、以下4点についてお尋ねをいたします。
その理由として、利用状況が町内会コミュニティー行事、生涯学習事業、貸し館業務等がふえてきているので、機能面で充実した運営を図るためのものであるとの説明の後、質疑に入り、委員より、スクミリンゴガイ等病害虫駆除対策補助金については、どのような被害が出ているかとの問いに対し、通称ジャンボタニシの被害は六合地区東町地先、湯日の茶工場付近、東海パルプ横井工場から下流南町地先までの地域に出ている。
次に、青池の浄化に関連します、ジャンボタニシの撲滅対策でございますが、お話のありましたように、南米原産のスクミリンゴカイ、通称ジャンボタニシは、食用として輸入され、焼津市でも飼養されたと伺っております。現在、焼津市を中心に、県内9つの市町村に発生が確認されております。藤枝市におきましても、昨年来、大東町と青池で生息が確認されております。