306件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

袋井市議会 2023-11-01 令和5年11月定例会(第3号) 本文

本年2月には、各学校特別支援コーディネーターを務める教員を対象に、学習障がいについて知見を有する専門家を招いた研修会を開催したほか、今年度は、これまでに通級指導教室研修会を2回実施し、学習障がいに関する知識や該当する児童生徒の現れ、効果的な指導方法などについて研修を行っており、通級指導教室担当教員だけでなく、特別支援学級通常学級担任教員等が参加したところであります。  

三島市議会 2022-12-01 12月01日-03号

登校にかかわらず、通常学級に不安や困り事のある生徒、また、日本語での授業についていけない外国籍生徒などを受け入れています。必ずしも通常学級への復帰を目指しているわけではないものの、復帰していく生徒も多数いるようです。毎日七、八人が集まり、タブレット端末自主学習をしても、校内授業ライブ配信を視聴しても、読書や芸術活動をしてもいい。 

富士宮市議会 2022-10-14 10月14日-03号

子ども支援員につきましては、通常学級に在籍しているものの、LD、ADHD、自閉スペクトラム症等特別な支援を要する児童に対し、個別の教育支援計画に基づき、学校における学習生活支援することや集団への適応が難しい児童の悩みや不安等を和らげたり、基本的な生活週間を身につけたりするなど、担任支援員複数での指導体制により、きめ細やかな指導充実を図ることを目的配置しています。 

三島市議会 2022-09-22 09月22日-03号

また、先ほどの御答弁で、三島市においても令和3年度に出された文部科学省の方針に従い、障がいのある子どもと障がいのない子どもが可能な限り同じ場で共に学ぶことを追求するとのことでしたが、では、本市において、通常学級の中で障がいを持つ児童生徒を受け入れられるように、どのように現在、工夫がされているのでしょうか。

清水町議会 2022-06-08 令和4年第2回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022-06-08

まず、通級指導教室でありますが、発達に特性のある児童のうち、通常学級での学習におおむね参加できる児童が、通常学級に籍を置きながら、一人一人の障害に応じた個別の指導を受ける教室であります。  次に、適応指導教室でありますが、学校に行かなければと思いながらも登校できないでいる児童生徒やその保護者の方々を支援するために設置された、不登校対応のための教室であります。

静岡市議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日目) 本文

インクルーシブ教育とは、子供たち一人一人が多様であることを前提に、障害のあるなしに関わらず、誰もが望めば自分に合った配慮を受けながら、地域の通常学級で学べることを目指す教育理念です。少し前のことですが、全介助が必要な児童がいる通常学級へ視察に行ったときのことです。その児童のベッドの周りにはクラス子供たちが自然に集まっていました。それぞれ優しそうな顔で、みんな楽しそうでした。

裾野市議会 2021-12-09 12月09日-一般質問-06号

また、通常学級子供たちにとっても、特別支援学級子供たちの交流を通しながら互いに理解、尊重し合えるような支援をしていくことが大切であるというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(賀茂博美) 12番、二ノ宮善明議員。 ◆12番(二ノ宮善明議員) ありがとうございます。あまり二ノ宮の心配は余計なことだよというようなことで、心配することはないということで理解をいたしました。  

静岡市議会 2021-11-03 令和3年11月定例会(第3日目) 本文

次に、自閉症情緒障害特別支援学級への非常勤講師の今後の配置についてですが、自閉症情緒障害特別支援学級では、通常学級と同じ、学年相応学習内容実施が求められますが、1つの学級複数学年子供が在籍している場合、担任はそれぞれの学年子供に対して違う内容授業を行わなくてはならないので、一人一人の子供指導を受ける時間が短くなるおそれがあります。  

袋井市議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第3号) 本文

保護者の希望で、本来支援学級に入ったほうがよいと思われる子が、通常学級に在籍するケースもあり、1人の先生が特定の子供指導に関わっていると、クラス全体の指導ができなくなります。落ち着きのない子や集中力に欠ける子が増え、さらにそのクラス日本語が十分できない外国人児童生徒がいる場合、支援員の助けが絶対に必要になります。  

袋井市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第4号) 本文

また、通常学級において、特別な支援を要する児童生徒について、個々の状況に応じた支援のため、支援員を46名配置しております。  さらには、教員超過勤務の抑制を目的に、勤務時間を見える化するため、市内全小中学校勤怠管理システムを導入しており、その結果、令和2年度の市内教員の1カ月当たりの平均超過勤務時間が、前年度より約7時間減っております。  

伊豆の国市議会 2021-06-22 06月22日-03号

学習生活支援員は、これは市の事業として通常学級に在籍する多動傾向、自閉傾向等軽度発達障害学習の遅れで支援が必要な児童生徒に対する業務を行っております。特に小学校学年学級集団への適応が難しい児童や、生活面での対応が必要な児童に対し支援を行っております。効果として、学級の荒れ等を未然に防ぎ、児童生徒が落ち着いて学習できる環境を維持するなど、重要な役割を担っております。 

伊東市議会 2021-06-15 令和 3年 6月 定例会-06月15日-01号

現在、本市には、県費の支援員として通常学級特別支援教育充実学び方サポーターが4人、特別支援学級情緒学級特別支援教育充実支援員が1人配置されております。市費の支援員につきましては、特別支援教育支援員が30人、低学年支援員が3人、通級指導教室支援員が5人、介助員が4人配置されております。運用上の課題といたしましては、支援員適正配置支援員スキルアップが挙げられます。

三島市議会 2021-06-15 06月15日-02号

令和日本型学校教育の答申では、特別支援教育に関する理解認識の高まりにより、通常学級に在籍しながら、通級による指導を受ける児童生徒特別支援学級に在籍する児童生徒の数が増加していること等を踏まえ、小・中学校において通常学級通級による指導特別支援学級といった障がいのある児童生徒の多様な学びの場の一層の充実、整備が必要な指導体制等について、引き続き検討する必要があると示されています。