袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第3号) 本文
また、袋井市こども交流館あそびの杜の整備によって、支所の2階、3階にございます歴史文化館が郷土資料館、近藤記念館のほうへ移設されると。こういった計画になっておるわけなんですが、それぞれの施設が持つ機能が低下するのではないかと。こういった心配をする声も聞かれました。そこで今回このテーマを取り上げさせていただきました。 最初は、歴史文化館ほか3施設、近藤記念館、郷土資料館の3施設ですね。
また、袋井市こども交流館あそびの杜の整備によって、支所の2階、3階にございます歴史文化館が郷土資料館、近藤記念館のほうへ移設されると。こういった計画になっておるわけなんですが、それぞれの施設が持つ機能が低下するのではないかと。こういった心配をする声も聞かれました。そこで今回このテーマを取り上げさせていただきました。 最初は、歴史文化館ほか3施設、近藤記念館、郷土資料館の3施設ですね。
デジタルで袋井市の自然や文化、歴史を学ぶとありますが、袋井市には豊かな水辺や自然があり、文化、歴史などを学ぶ郷土資料館、近藤記念館、歴史文化館があります。地域のお年寄りに昔の遊びを教わりながら交流するのに、最新のデジタル設備は不向きだと思います。
休憩室等も含まれていると思いますが、基本的にこの計画というのは、浅羽支所それから近藤記念館とか郷土資料館あるいはメロープラザ、こういったものを全て含んだゾーンの中で、浅羽支所をあそびの杜にしていこうというスタンスで私はいたんですけども、あそびの杜がですね、中学生以上までを対象とする必要があるかどうか。というものを強く感じました。
文化財の係の彼が、文化の情報発信を浅羽支所、それから近藤記念館、それから郷土資料館を中心に積極的にやっていきたいと。非常にすばらしい、彼は計画をまとめて議会に報告してくれたわけ。ところが、実際に浅羽支所の利活用のことで昨日も私、言いましたけれども、何か近藤記念館、あるいは郷土資料館のスペース的にも狭くなるし、本当に文化を情報発信する機能として大事にしていないんじゃないかと。
そもそもこのにぎわいの広場、子供たちの遊び場の広場は近藤記念館。鉄道があり、結構な公園として機能があり、あそこでやりゃいいわけですよ。金もかからない。一部立派な施設を、子供の遊ぶようなものを造りゃいいと私個人は思っているけどね。何も駐車場を潰して、一等地ですよ、支所の一番前のスペースですから。
さらに、生涯学習、文化振興の面では、文教施設の指定管理者と行政との連携を強固に、新年度の施設運営がスタートを切っており、また、郷土資料館、近藤記念館では、NHK大河ドラマのどうする家康に関連をした特別展を5月2日から展開するなど、市民の歴史への関心を深めたり、市内への誘客に寄与したりする取組を進めているところでございます。 以上が各部のトピックでございます。
ただ、その中でも近藤記念館と連携する形で、市内にある貴重な文化財を定期的に企画展などを行いながら紹介するという、そんな役目を担っております。今年度、文化財保存活用地域計画を策定し、これまで以上に文化財の魅力を市民の皆さんに知っていただくことで、それを文化財の保存の力に変えていくというような、そんな方向性を示させていただきました。
平成23年2月の答弁では、当時の小林教育長が、小学校が総合学習等の利用や幼稚園の子供たちに本の読み聞かせ、また、歴史文化館、郷土資料館、近藤記念館等々の展示物の巡回展も考えたいということでありました。なかなかそれが実現できていないということで、今回、鈴木教育長の答弁が大きく飛躍、成果を上げていただきますように期待しております。
キ、2階西側の歴史文化館や文化財係の事務室スペースは残し、近藤記念館、郷土資料館と一体的に袋井市の文化財を研究、保存、展示、情報発信する拠点とします。郷土資料館2階を改修し、展示場として使えるようにします。 生涯学習課が作成した袋井市文化振興計画はすばらしい内容です。
何よりもスペース、私は近藤記念館、郷土資料館、もちろん浅羽支所も、現場をよく知っているわけ。そうすると、まず郷土資料館の今1階の展示スペースがすごく狭いわけ。2階は、今は雨漏りするとかいろいろな事情でそれこそ倉庫がわりになっているわけ。それを仮定の話として浅羽支所に入っている歴史文化館、2階の郷土資料館の部分を改修して浅羽支所の歴史資料館に移転ね。
それはそのとおりだけど、僕は、ここは文化施設ということで限定、はっきりしているから、本編にはコミュニティセンター、あるいは近藤記念館、それから郷土資料館とか、そういうところもしっかり記載されているんですよね。
つまり浅羽支所の建物の中だけじゃなしに、すぐ前には浅羽記念公園があるわけ、近藤記念館、郷土資料館。そうすると、僕は、公園のスペース、子供たちが本当に外で遊べるスペースなわけ。
また、郷土資料館は平成3年、近藤記念館は平成22年に建設され、両施設は一体的に故郷の再発見と歴史を学ぶ楽しさを市民に伝え、生きた学習の場となるよう取り組んでおります。今後は、より幅広い世代に地域の貴重な文化財の魅力を伝えられるよう、内容の充実が求められるものと考えています。
22ページ、文化・芸術の振興というところが、だから、教育委員会のほうで対応できると思うけれども、これ、すごく大事なことだけど、具体的な質問は、郷土資料館がそういうことを学ぶ、近藤記念館も含めて、あるいは歴史資料館も含めて、大切な、あるいは松下コレクションの茶文化資料館も含めると、つまり浅羽支所のかいわいのところが拠点になっているわけ、実際にね。
それからもう一つ文化っていうことを先ほども立石委員から、2階に生涯学習課の文化財の関係の職員がおって、あそこを文化の研究、保存、情報発信、そうすると近藤記念館、郷土資料館をセットにしながら子供たちが、文化を体験する、勉強する。だから、そういうのと連携して、あそびの杜も考えていくと。にぎわいづくりっていう点では、郷土資料館の2階は今、倉庫になっているから、あそこも本来、資料館なんです展示の。
私、先ほども質問したけれども、今後の何ていう進め方でね、結局ね、浅羽支所の2階のところに、この文化を研究したりね、調査したりする係があり、そして歴史文化館があり、そして、すぐ隣に郷土資料館、それから近藤記念館、それから民間だけでも、3階には茶文化資料館がある。そうするとね、やはりそれは拠点だと私は思うわけ。そこを大切にして、さらにそれを強化していくとね。
生活文化を体験したりまた、袋井の昔からの遊びだとかも含めてね、そういうのを情報発信したりまた学ぶ場は、実は郷土資料館、それから近藤記念館、ここのスタッフの人はすごく努力されていて、昔のかるただとかね、あるいは自分たちでいろんなものをこさえてね、何ていうかな、結構、小学生なんか学校単位でというかクラス単位で見学とか体験なんかに来ているんですよ、実際にね。
そして、アとして、郷土資料館、近藤記念館は、登録博物館としての登録をしていないのはなぜなのかをお伺いします。 登録要件としては、設置主体が教育委員会、館長、学芸員、年間150日以上の開館等となっています。開館日数は、令和元年度289日、令和2年度286日で、利用者数も1万2,103人から1万8,051人となっています。登録要件は整っていると思いますので、理由をお伺いいたします。
51: ◯竹野委員 63ページのところにね、文化財等に係る情報発信、啓発で、郷土資料館、近藤記念館、歴史文化館と、要するに、浅羽支所の周辺は浅羽図書館も含めて、文化財を保存、研究、情報発信していく大事なエリアですよね。浅羽支所の利活用ということと関係するわけですね、実は。で、昨年度は生涯学習課のほうから、(仮称)袋井市こども交流館 あそびの杜を提案されました。
また、本市の近藤記念館にも御寄贈、それぞれ展示をしてくださっております。 こうした田邊氏の活動のおかげもあり、市内外から多くの来袋者がありまして、今年度も市内の小学校が数回勉強に訪れたり、株式会社静岡第一テレビの「まるごと」の取材もありました。