次に、11款災害復旧費、１項農林水産施設災害復旧費の１項目めの農道村良本線災害復旧事業費、２項目めの農道西方第三18号線災害復旧事業費及び２項公共土木施設災害復旧費の２項目めの蓮華寺池公園災害復旧事業費につきましては、昨年10月の台風19号により被災した災害復旧の年度内完了が困難なため、次に、２項公共土木施設災害復旧費の１項目めの市道野田沢本線災害復旧事業費につきましては、本復旧工事において転石が発見
今回の補正予算は、本年10月12日の台風19号により被害を受けた農道及び蓮華寺池公園の災害復旧並びに国の追加内示を受けた仮宿用排水路の整備について所要の補正を行うものでございます。 なお、これら歳出予算を賄う財源といたしましては、国・県支出金や市債などの特定財源と、一般財源につきましては財政調整基金の繰入金を計上しました。
具体的には、藤枝茶の継承では生産者がより効率的に茶生産が行えるように、本年度より瀬戸谷地区におきまして、７カ所の圃場の区画整理と農道整備を合わせて10ヘクタールの大規模な基盤整備を進めまして、生産基盤の強化を進めているところでございます。
しかしながら、農村地域の少子・高齢化と農業の担い手不足はますます深刻化し、これまで農業の担い手が自主的に取り組んでいた農道や水路、農業施設等の保全維持活動は、地域差もありますが、いよいよ困難な状況になりつつあります。 そこで、以下２項目８点について伺います。 １項目め、農業振興地域の住民が取り組む多面的機能支払交付金事業についての課題と今後の対策について。
次に、２つ目の方針「未来に向けたまちを創る」、この項でございますが、「力強い地域産業を創る」取り組みといたしまして、瀬戸谷地区の茶園基盤を強化するため、農道整備や区画整理を実施いたしまして、経営の安定化や生産性の向上を図ってまいります。
２点目、箱わなは管理の都合上、農道等に近い場所に設置するのが普通ですが、捕獲した屠体を埋設するためにわざわざ山中や原野に埋めに行くことは一番大変な作業になっています。また、埋めた場所をタヌキやイノシシに掘り返されることが多く、環境汚染や豚コレラ感染への懸念もいよいよ高まっています。
次に、４項目めの環境パトロールの実施状況についてですが、不法投棄が多い河川の土手、山間地の道路や農道ののり面、高速道路やバイパスの側道などを中心に、通常の道路パトロールと連携した活動に加えまして、県と連携した合同パトロール、そして環自協役員などによる不法投棄防止パトロールを、年間を通じてさまざまな手だてで実施しております。
との質疑があり、これに対して、「農道等で公共の用に供する道で幅員が４メートル以上ある場合等は認定の対象となる。建築する用途、規模は一戸建ての住宅で、延べ床面積200平方メートル以内のものが対象となる。」との答弁がありました。 このほか特に報告いたす質疑もなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上、御報告いたします。
ましてや２トントラックベースの車両であって、狭い農道や林道を搬送路としている捕獲従事者は、こんな大きなものは実用的ではない。あるいは費用対効果や採算面で、ただのお荷物になりかねないと酷評しています。それよりも、機動性にすぐれた軽四タイプの保冷車、これを複数台購入していただいたほうが、あちこちの捕獲現場に同時に行けて、効率性、採算性も格段高いとの意見でした。
そのほかにも農業者や地域住民などで構成されます団体が、国の多面的機能支払交付金制度、この制度を利用しながら遊休農地などを活用いたしました農作物などの栽培、農地や農道、水路などの保全管理活動を９地区で実施しておりまして、地域の高齢者なども数多く参加をしているところでございます。
さらに地域においても、多面的機能支払交付金の支援により、市内９地区で住民が一体となって農地や農道、水路等の保全管理活動を行い、耕作放棄地の発生防止、解消にもつなげていることから、こうした活動に取り組む集落がふえていることも踏まえ、より一層交付金制度の周知に力を注ぎます。
現実、農家の方というのは、当然もう70代、80代の方も今頑張っていて、それで本市は山間地が多くて、農道を使って畑へ行くんですけれども、こういう畑が先ほどの質問にあるイノシシが荒らして、道路のくろとか法面が荒らされて、大きな石があったり、本当にもう片方は崖、それで片方から石がごろごろしている、イノシシが穴を掘って荒らしている、それをよけながら通って行く、非常に危険な状態がもうあっちこっちあります。
それから農道をつくるというと、これも地元負担というのがあったんですね。それはやっぱりおくれた制度です。私どもは、それは町道は町の責任じゃないかと言って、この地元負担をなくしましたけれども、まさにそれと同じ問題として、この藤枝市の制度があると。これはやっぱり非常におくれたことであって、こういう寄附を、いわば事実上強要するような制度は絶対残すべきではないと。
私は、これを創設するとき42ヘクタール、例えば農道を適化法に基づいてやるとか、実は担当しました。ですから、思い入れは深いんですよ、すごく。 第１期、２期があって、平成13年度、私も国体も担当していたもんですから、そのリハーサルで使う、そういうようなことを十分認識しています。
また、来年度につきましても、茶園の集積でありますとか、農道の整備、区画整理事業と、こうしたものの実施を予定してございます。
一方、本市の山林を見ますと、１つは民有林が多くて比較的小規模なものが多いということ、それから比較的急峻な地形であること、さらに茶畑等の農地の上にあって、細い農道を通っていかなきゃいけないということで、大型機械が入らないということで、比較的コストが高くなるというような課題がございます。
藤枝市朝比奈活性化施設の指定管理者の指定について 以上２４件一括上程（提案理由の説明のみ） 日程第３ 第６５号議案 藤枝市議会議員の議員報酬及び期末手当の支給並びに費用弁償条例の一部を改正する条例 第６６号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 第６７号議案 藤枝市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 第８１号議案 建設工事請負契約の締結について（農道北方中部
そのほか、昨年９月に発生いたしました台風18号により被災した農道の復旧事業と子育てファミリー移住促進事業に取り組むほか、公共下水道事業特別会計への繰出金の減額を行うものでございます。 なお、これら歳出予算を賄う財源といたしましては、国・県支出金の特定財源と道路橋梁整備事業債や都市開発事業債等の市債への増額、一般財源につきましては、前年度繰越金を計上いたしました。
先ほど８年と言ったのは、藤枝でもかつて総合運動公園をやる、42ヘクタールでしたか、あの原のところに農道が先につくってあったわけです。その農道が全体の総合運動公園計画においては、つけかえをしなければならない。そういうようなときに、それを撤去するわけですね。そうすると公費を投じたものを撤去するということになりますので、それは適化法というのがありまして、補助金を返還しなきゃならないんですね。
また、若手生産者を中心に基盤整備につきましても話が出てございますので、これも中山間総合整備事業を活用いたしまして、農地の整備でありますとか、農道の整備、こうしたものを一体となって実施していく地域がまとまり次第、進めていきたいと。