静岡市議会 2022-12-08 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-12-08
それから、農道と林道関係。私も中山間地に行ったときに、1人の職員の方が陥没をしてしまったところの林道を心配そうに見ていらっしゃって、これは時間かかるよと私も説明を受けましたが、すごく大事な事業ですので、安全第一でスピーディーにお願いをしたいと思います。
それから、農道と林道関係。私も中山間地に行ったときに、1人の職員の方が陥没をしてしまったところの林道を心配そうに見ていらっしゃって、これは時間かかるよと私も説明を受けましたが、すごく大事な事業ですので、安全第一でスピーディーにお願いをしたいと思います。
台風15号で被災しました道路、河川、農道、林道などのインフラの復旧事業及び国の物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策に関する事業について、追加補正予算をお願いしたいと考えております。
それから、ほかの単独災害の部分については、現状約220路線ございますけれども、生活圏の復旧が済み次第、徐々に建設業者の手も回ってくるだろうということで、順次進めていくという状況になろうかと思いますけれども、現在のところでいいますと、農道に関しては、まだ15路線ほどしか完了しておりません。
一般会計の追加補正予算額は、上段の表の右から2列目上段に記載のとおり105億2,000万円余で、主なものはその下、補正額一覧表中の衛生費の災害廃棄物処分事業や災害復旧費における道路、河川、農道等の復旧に要する経費でございます。 特定財源としまして、国庫支出金、県支出金及び市債を財源とし、一般財源としましては、地方交付税及び財政調整基金からの繰入金を財源としております。
また、林道、農道も崩土等により通行できない場所があるため、現在、通行機能を確保するための応急復旧作業を進めております。 被害を受けた道路施設の本復旧については、施設を所管する関係局主導の下、連携を図りながら、順次、作業を進めてまいります。 次に、台風で被災した皆さんへの支援等の状況についてです。
また、林道、農道、河川、道路については、多くの箇所で崩土や路肩決壊、護岸崩壊、のり面崩壊が発生したため、被害調査と河川護岸の応急復旧、救急車両の通行確保、路面陥没、段差の応急復旧などを並行し実施しています。 資料の裏面を御覧ください。 次に、孤立状況ですが、一時58地区において孤立が発生しておりました。
次に、その下、農道関係ですが、市内1,621路線のうち、現時点で257路線で、また、林道関係では、市内158路線のうち71路線で崩土、倒木等が発生しております。 続いて、その下、農地関係ですが、JA静岡市、JAしみず管内で、土砂流入等の被害を現時点で231件確認しております。
議案第148号は、一般会計の補正予算(第5号)で、台風15号の被害に対する被災者、被災事業者への支援として、災害廃棄物処分事業や断水したエリアにおける水道料金の減額に係る水道事業会計繰出金に要する経費のほか、インフラ・公共施設の復旧として、道路、河川、農道等の災害復旧事業に要する経費などの増額を計上するものでございます。
10 ◯農林水産統括監(川崎 豊君) 三保地区の農地の維持についてですが、農地を維持するためには、耕作しやすい環境を整えることが必要であり、それには、農地の区画整理を伴う大規模なものから、農道、水路の整備などの小規模なものまで、様々な基盤整備の取組があります。
課題としましては、システムには反映し切れていない道路の区域の境界線等の詳細な情報の問合せにつきましては、紙ベースの書類を確認することになるので回答に時間を要していることですとか、あと、道路台帳システムの対象が建設局所管の市道、市管理の国県道の情報であるものですから、他局が管理している農道や林道などに関する問合せには対応できていないので、お客様が不便に感じる場合もあることなどが課題と認識しております。
この農道の用地を創設非農用地として設定して、その売却益を地元負担金に充てております。 しかしながら、受益面積が10.9ヘクタールと小さいために、これ以上の創設非農用地の設定はございません。
次に、道路台帳整備事業については、デジタル化を進めていく中で局間連携を図り、農道、林道、河川等の情報も、道路と同様にオープンデータ化することを検討し、市民サービスの向上に努めていただきたいとの要望がありました。 次に、河川構造物耐震・津波対策事業に関しては、河川の氾濫を抑えるための対策であることから、有事の際、迅速に対応できるよう日頃の整備に尽力していただきたいとの発言がありました。
また、社会基盤整備に係る投資的経費については、道路や橋梁等の土木費は10億円増の244億円、農道・林道等の農林水産業費は1億円増の18億円となっており、それぞれの分野に必要な予算を適切に確保したと認識しております。
33 ◯農林水産統括監(稲葉 光君) 農道及び林道の開設工事の発生残土については、本市が工事を発注する段階で場所を指定して処分しています。 農道の場合は、工事箇所の沿線が耕作地であり、処分場所を確保することが困難であるため、民間の処理場で処分しています。
あわせて投資的経費という意味では、道路、農道、林道、公園などの枠配分の経費があるんですけれども、これらについても去年の中期見通しでは176億円で見込んでいたところを、今回158億円ということで18億円の削減をさせていただいております。
97 ◯木下農地整備課長 農道の管理者としての観点から、道路上へのグレーチングの設置の可否についてお答えいたします。 こういう対策の目的として、グレーチングの設置に伴う道路占用申請が出された場合は、一般の通行に影響を与えないことが前提条件とはなりますが、占用構造物として許可は可能だと考えております。
そのほか、野生鳥獣被害対策事業では、イノシシやシカなどの侵入を防ぐ獣害対策用のグレーチングを農道に設置することについて、検討を求める発言がありました。 なお、認定第9号及び認定第13号については、特に発言はありませんでした。
通常、国土交通省が所管している社会資本整備総合交付金というのは、道路法の道路という限定の交付金になるんですけれども、この道整備交付金というのは非常に珍しい交付金で、道路と農道と林道がパッケージになって一つのまちを支えていきましょうと、地域の活性化を進めていきましょうというところが目的の交付金になっています。
中山間地につきましても、オクシズというブランドイメージがあると思いますので、そういったところをしっかりと形成していただきながら荒廃農地再整備、あるいは農道、林道の整備、あとは鳥獣被害の対策といったところを引き続き行っていただきたいと考えます。
次に、通学路等、地域住民が日常生活で利用する農道等に接する施設、農業水路等が対象になります。また、水路は小さいものから大きいものまでありますけれども、危険性の高いものが対象になります。それで、今回は3路線を採択ということになりました。