袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第2号) 本文
施策体系と主な取組については、基本方針に、担い手の育成確保、農地の適正利用と基盤整備、安全・安心な農作物の供給、売れる農産物づくり、農村地域の環境保全の推進、市民と農との触れ合いの促進を掲げ、それぞれ17の基本施策を展開していくこととし、ビジョンの実現に向けて数値目標を設定し、各年度末に達成数値を取りまとめ、達成状況を評価するとともに、施策が、基本理念、基本目標の達成に効果があるか検証を行い、その上
施策体系と主な取組については、基本方針に、担い手の育成確保、農地の適正利用と基盤整備、安全・安心な農作物の供給、売れる農産物づくり、農村地域の環境保全の推進、市民と農との触れ合いの促進を掲げ、それぞれ17の基本施策を展開していくこととし、ビジョンの実現に向けて数値目標を設定し、各年度末に達成数値を取りまとめ、達成状況を評価するとともに、施策が、基本理念、基本目標の達成に効果があるか検証を行い、その上
それから、安全・安心な農産物の供給、売れる農産物づくり、これも話、言及がありました。それから、最後に人・農地プランについて。このような内容を聞いて、そして、自分の腹に今思っている農業者の思いとか、あるいは現状とか、それから課題とか、今日のところでもし御意見があれば、ぜひ出していただいて共有をしていきたいなと思います。
また、お茶の文化につきましても、このビジョンの中では、4売れる農産物づくりの中に、ニーズに対応した食の提供、またブランド力の強化の中でございますけれども、特に今委員からありましたように、そうしたお茶の楽しみ方とか、飲み方なんかをよりユーザーにより分かりやすく伝えることが大切じゃないか、そういった取組が必要だということで、そういった表記もさせていただいております。
129: ◯木下委員 私も1点だけ、今の取組3の基本方針4の安全・安心な農産物づくりと地産地消の推進のところの学校給食と病院の給食というか、そこに関しての食物残渣というか、残り物というか、そういうものは何か対策は考えていらっしゃるかどうかという点をお聞きしたいと思います。
これを踏まえた上で、話題づくりへも積極的にアプローチをし、市民の方には地元農産物に愛着を持っていただけるよう取り組むとともに、市外の方には、御殿場ブランドとして選んでもらえるような農産物づくりを推進していきたいと考えております。
215: ◯竹野委員 基本方針4の安心・安全な農産物づくりと地産地消の推進のところで、掛川市にありますバイパスのところの、結構あそこははやっていて、いろいろな農産物があって、結構売れているんですよね。前、議会で袋井市にもそういうところがあったらという、それは市長は否定的だったけど、僕は、袋井観光センターがたしか東名の入り口にありますよね。
やはりそういう意味では、どうもやはりここをぐっと女性というのを突っ込んだ6次化って、そこが大事じゃないかなと私は非常に思うものですから、女性の工夫、知恵ということで少しどう思われているか、あれしたいのと、あと、もう一つ、2ページ等々、またあとここに、売れる農産物づくりという中で、同じような分野なんですが、袋井ブランド認証登録農産物数というのが、これ、もう少し細かく、何でこれは登録がなくて、じゃ、これからまた
1つは、自立志向あっての連携効果、もう1つは消費あっての農産物づくりです。これは、関係者一人一人が自立志向と高い意欲を持って、自助努力や、あるいは、創意工夫を重ねることで連携の相乗効果が高まり、農家経営の向上が期待できること。また、売れる農産物づくりには、多様化する消費者のニーズを満たすための消費者目線が欠かせないことと考えたからです。
さて、袋井市の農業振興ビジョンでは、担い手の確保、販売の強化、市民と協働を重要キーワードとして取り組み、農業の担い手の育成、農地の適正利用と基盤整備、消費者に選ばれる安心・安全な農産物供給、そして顔が見える農業の推進、誇れる農産物づくり等、平成20年度、中間平成26年度、平成31年度に向けて目標値を挙げております。
1点目として、静岡市ブランドの確立支援として、折戸ナスなど、歴史文化の物語性を加えた特色ある農産物づくりを推進してまいります。 2点目として、情報発信力の強化として、本市が本年3月に開設する旬の食材ホームページと農業者などのホームページをリンクすることにより、販路拡大を支援してまいります。
1点目は、静岡市をイメージできる特色ある農産物づくりの推進です。 本市の特産であるお茶やミカン、ワサビなどの優良品種への転換支援による高品質化や、6次産業化の支援などによる高付加価値化を推進いたします。 また、家康公がこよなく愛したと言われる熟成本山茶や折戸ナスなど、物語性も加えてPRすることで、一層のブランド化を図ります。 2点目は、ブランド化に向けた地元からの普及促進です。
こういったものは大概が生産者の負担で用意、調達しているのが現実ですので、考えてみればそういったものの同類のものかなというふうに考えますので、今のところはできれば必要な方が必要なものを調達して、いい農産物づくりに頑張ってもらいたいというのがありますが、一応は検討はしないということではありませんので、また調査研究してみたいとは思っております。 以上です。 ○議長(古屋鋭治君) 12番、田中議員。
次に、売れる農産物づくりにおけるお米の新品種ふくのいちの生産、販路拡大についての質問であります。平成26年度当初には品種登録が完了する見込みであるとのことで、私も大変期待をしております。その後の状況と、ふくのいちを含む袋井産米の消費拡大に向けた具体的な取り組みについて伺います。
また、商業の振興といたしましては、上伝馬商店街の東海道商業地モデル型街道景観づくり事業への支援を、また、農林業の振興といたしましては、青年就業者への経営支援、藤枝ブランド農産物づくりを推進したところでございます。
市民との協働による施策の推進といたしまして、新たに市民政策提案募集制度と市民によるプロジェクトチームの創設、また、藤枝産ブランド農産物づくりをさらに推進するため、藤枝ブランド戦略事業に取り組みます。
安全・安心・健康のまちづくり構想は、総合計画の戦略として、廃棄物系バイオマスを利用した安全で安心な農産物づくりのための優良な有機質堆肥づくりを位置づけ、伊豆の国市第1次堆肥化施設整備計画により具体化されました。
次に、袋井市農業振興ビジョンとの整合についてでございますが、安心・安全でおいしい、競争力のある農産物づくりは、TPPの問題にかかわらず、積極的に推進を図る必要がございます。
いわゆる食料供給地としての優良農地づくりとか、あるいは、湊地区に開設した担い手育成型のモデル農園、こういうことで人の育成を図ったり、あるいは、消費者から選ばれる農産物づくりとか、ブランド化の促進をするとか、それから、米粉やメロンの果肉を活用した農工商連携によります新たな農産物、加工品の開発や育成、こういうこともやっていかなければならない。
町においてもこうした事業を支援するために、各農業祭への補助やトマト、イチゴ、スイカなど各生産組合が実施する栽培、品質改良試験などに助成し、安心しておいしく食べられる農産物づくりについて推進をしているところであります。 今後の方向性につきましても、農協、生産団体組合とも協力し、生産者、消費者双方にとって相乗効果が表れるよう、より良い地産地消に結びつけていきたいというふうに考えております。
④地産地消をもとに食育等農産物ブランド化を推進し、健康な食品農産物づくり市民農園化など、将来の食糧不足に対応した公約の「村おこし支援事業」について、今後の具体的な施策をお伺いいたします。 ⑤富士山静岡空港開港を控え、市民参加型の空港を利活用した商店街活性化策の推進を図るためにも、社会資本の整備や土地の有効利活用が必要ですが、西校跡地の利活用方法を含め、今後どのようにお考えかお伺いいたします。