裾野市議会 2022-09-13 09月13日-07号
踏切道改良促進法、以下法といいます。で改良すべき踏切に指定された岩波駅下側の新川踏切の改良は、地元としては様々な対応も必要となります。
踏切道改良促進法、以下法といいます。で改良すべき踏切に指定された岩波駅下側の新川踏切の改良は、地元としては様々な対応も必要となります。
一方、近接する下大谷線、通称流通センター通りと静岡鉄道が交差する長沼第7踏切では、平成28年度の踏切道改良促進法の一部改正を受け、緊急に対策の検討が必要な踏切として、立体交差化も視野に入れた検討を行う必要が生じました。 こうしたことから、谷津山南北道路と長沼第7踏切の整備の考え方について整合を図るため、谷津山南北道路と鉄道との立体交差の可能性の検討を行っております。
国土交通省は、4月1日に施行された改正踏切道改良促進法に基づき、重大事故が起きる危険性が高い踏切道や渋滞の原因となる踏切道を改良すべき踏切道として、全国17都道府県で58カ所を指定したと発表いたしました。また、鉄道事業者と道路管理者である自治体に、必要な安全対策を実施するよう義務づけましたが、天竜浜名湖鉄道を含む市内で運行している鉄道事業者の踏切道は、これらの対象となっておりません。
鉄道高架事業ですが、昭和45年に踏切道改良促進法で、全国的にも危険度の高い野中踏切を除却するという指定を受けました。当時は道路の立体化事業を検討し、調査もしたという経緯もございます。その後、平成2年に市議会の活性化対策特別委員会の報告によりまして、身延線を高架化事業というような提言も受けまして、鉄道高架事業の調査検討を進めてきました。
そのもととなるべく法律といたしまして、踏切道改良促進法に基づいて、たしか昭和40年代の早期に第6次指定ということで全国80カ所、これが野中踏切の立体交差の問題でございました。しかしながら、その80カ所未着手が富士宮市だけだというそういう歴史的なことの中で、今度おかげさまでやっと限度額とはいえ取り組むことができたということがまず第一歩でございます。
また、JR富士宮駅周辺の市街地には、昭和45年に踏切道改良促進法、ここが最も私の質問のポイントになるかと思います。第6次踏切除去の法指定を受けたものの、いまだ除去されていない実情です。例えば、野中踏切を初めペニー踏切があります。