静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
まず、どのように資金運用をしているのか、また、運用実績はどうかについてですが、資金運用に係る現金及び有価証券の保管については、地方自治法の規定により、最も確実かつ有利な方法で保管することが大原則となっております。そして、この大原則を逸脱することのないよう、本市の資金運用の基本方針を示す静岡市資金管理方針を定めています。
まず、どのように資金運用をしているのか、また、運用実績はどうかについてですが、資金運用に係る現金及び有価証券の保管については、地方自治法の規定により、最も確実かつ有利な方法で保管することが大原則となっております。そして、この大原則を逸脱することのないよう、本市の資金運用の基本方針を示す静岡市資金管理方針を定めています。
もし、思うような税収が得られなくて、資金運用が図られない場合には、1カ月分の基金があれば大丈夫だろうと、今のところは考えております。ただ、先ほども申し上げましたが、令和9年度までに保険料率を統一するということで、今、保険料率を見込んでいますので、この先、令和6年度にもう一度、県が運営方針を定めます。
16 ◯榊原下水道総務課長 下水道事業に関しましては、経営改善の一環として、新たな収入確保のため資金運用の見直しを令和2年度に行いました。資金運用につきましては、これまで1年未満の金融機関に対する譲渡性預金及び譲渡性貯金による運用のみで、効率的な資金運用ができているとは言えないのが現状でございました。
そこで、一般会計、それから水道事業会計でも既に行っていますが、令和3年度から下水道事業におきましても同様に、より効率的に資金運用を行うことによりまして、長期間安定した収入を確保し、安全・安心な下水道事業を持続させる新たな取組として債権運用を開始することにいたしました。このことは、地方公営企業法施行令にも最も確実、有利な方法によってという文言もございます。
第2項営業外収益第1目受取利息は、資金運用中の10億円の定期預金に対する利息の見込額で、第2目他会計補助金は地震対策事業及び児童手当に係る補助金で、第3目長期前受金戻入は補助金等を充当した固定資産の減価償却額見合い分を収益化するもので、第4目雑収益は、水道用地占用料及び小水力発電に係る水利使用料などが主なものであります。第3項特別利益第1目固定資産売却益は科目計上であります。
また、平成30年度決算、令和元年度決算では利子積立額の表示がありませんが、資金運用はどのようにしているのでしょうか。 袋井市文化振興基金は、文化の向上と振興を図るために設置されているものですが、令和元年度末現在額12億8,900万円余に対し、この3カ年度の取崩し額は、令和元年度の1,000万円余のみです。
今後も効果的な資金運用の実践に取り組んでください。 次に、不納欠損額は、一般会計と特別会計を合わせて4,250万4,000円で、前年度に比べ894万8,000円減少していますが、国民健康保険税は137万4,000円増加しています。不納欠損処分においては、より綿密な調査を基に厳正に対処してください。
◎会計管理者(土屋敏彦) 債券運用につきましては、資金運用の一つの手段として捉えております。今後におきましても、債券運用を含めた運用方法につきましては、先進事例を参考にして研究していきたいと思っております。 ○議長(土屋秀明) 13番、賀茂博美議員。 ◆13番(賀茂博美議員) 先進事例を参考に検討していきたいということでした。
また、これまで民間の投資の対象だと考えられなかった社会的事業に、行政が民間の資金を導入する仕組みを創出、新しくつくることによって民間の新たな資金運用の機会を得ることは、民間の皆さんのビジネス上のメリットであると考えております。 最後ですが、成果の評価方法等についての御質問だったと思います。
26 ◯島委員 続きまして、議案集8)の164ページですけれども、先ほど会計室所管の歳入予算についての説明の中で、預金利子は歳計現金等に係る運用利子収入とのことでしたが、現状、資金運用はどのように行っているのか、教えてください。
そのほか、不要な土地の売却や資金運用、さらに来年度から上下水道局庁舎の来庁者駐車場の貸出しを実施するなど、財源の確保に努めてまいります。
だからこそ民間企業の考えを取り入れ、資金運用の仕方をいま一度見直す必要があるのではないかと思っています。 それでは、次の質問に移りますが、三島市退職手当基金条例の第6条には、確実な繰り戻し方法、期間と利率を定めるとされていますが、これまでに取り崩した約1億7,000万円の基金についてはいつまでに繰り戻す予定になっているのでしょうか。
1点目は、医療センターの資金運用についてであります。11ページの上段をごらんください。平成30年度の浜松市病院事業会計のうち、医療センターの別段預金には常に8億円以上が滞留していましたが、病院管理課において資金運用について検討されておらず、経済的、効率的な資金運用を行っていたとは言えない状況が認められました。
これに充てるまちづくりインターン助成金制度という資金運用もありました。また、高校生と地域の住民との意見交換会も行われ、学校や家庭で聞く話とはまた違った角度で、地域の本音の話を聞ける機会にもなっているそうです。 私は、本市においても、議員と高校生の意見交換会を通じて、高校生のまちづくりに対する関心は高いと感じています。
そのほか、不要な土地の売却や資金運用等による受取利息など経営努力で得た収入は4年間で約8億円となっております。 続いて、長期的視点に立った全体事業費の削減という投資の最適化の観点から御説明します。
今後も基金の積み増しは困難が予測されますことから、効果的な資金運用の実践に取り組んでください。 次に、不納欠損額は、一般会計と特別会計を合わせて5,145万2,000円で、前年度に比べて439万5,000円減少しています。
当市では例年、夏の時期に資金運用に余裕があります。そのため、本年度も歳計金の一部を7月10日から8月30日までの51日間、定期預金として預け入れし、超低金利の状況ではありますが、預金利子を得ています。今後、年末・年度末は資金が少なくなる時期であり、これ以上の定期預金等での運用はないと考えております。 次に、3でございます。
現在、水道事業会計における借入金としての企業債残高は、平成29年度末の段階で政府系融資である財務省資金運用部債と地方公共団体が共同で運営しております地方公共団体金融機構債の2種類があり、合わせて22件、約11億7,800万円となっております。
1点目は、ことし可決成立したPFI法の改正の中にですね、水道事業等に係る旧資金運用部資金等の繰上償還に係る補償金の免除が盛り込まれました。これは水道コンセッション方式導入のインセンティブであって、平成30年度から33年度までにコンセッション実施方針条例を定めれば、年利3%以上の地方債を繰上償還した場合、補償金、いわゆる利息をですね、免除するものです。
なお、審査結果の詳細につきましては、お手元の「平成29年度清水町各会計歳入歳出決算及び資金運用状況審査意見書」に記載いたしましたので、私からは決算審査の主な報告事項について申し上げます。 去る7月9日から7月12日までの4日間の日程で、地方自治法等の法令に基づき、町長から審査に付されました平成29年度各会計歳入歳出決算につきまして岩崎高雄監査委員とともに審査を実施いたしました。