掛川市議会 2012-09-12 平成24年第 4回定例会( 9月)−09月12日-03号
だから、そういうのをこの掛川みたいなところに機械的に当てはめて、とにかく税金を取ってしまえばいいんだと、いわゆる財政再建団体になったんでしょう、昔。ちょうど都市計画税をやる時分に。だから、そういうことでもって、これは法律ですから守ってほしいですよ、本当に。下水道をちゃんとやったらどうですか。 ○議長(大石與志登君) 市長、松井三郎君。
だから、そういうのをこの掛川みたいなところに機械的に当てはめて、とにかく税金を取ってしまえばいいんだと、いわゆる財政再建団体になったんでしょう、昔。ちょうど都市計画税をやる時分に。だから、そういうことでもって、これは法律ですから守ってほしいですよ、本当に。下水道をちゃんとやったらどうですか。 ○議長(大石與志登君) 市長、松井三郎君。
ほぼ財政再建団体で、まさに原発麻薬に侵された状態であります。 戸塚前市長とともに、原発推進に積極的だったと牧之原市長を非難するような意見も出されました。 3.11を経験し、原発の存在が市民の安全・安心のみならず企業の存在さえ危うくするのであり、国会にまで出かけまして永久停止・廃炉を呼びかけた西原市長は、非難されるどころか多くの国民に称賛されているのであります。
これまでのこの地域は、たびたび財政再建団体に陥るなど、大変困難な時代がありました。かつてその時々の為政者は、その強い信念とリーダーシップをもって困難を克服しました。また、それを支え、全面協力した各地の指導者たちの血のにじむような努力により、交通アクセスを整備し、企業を誘致し、住環境の整備により市民生活の向上を果たし、今日のそれぞれ活気にあふれる特質のある地域が形成されております。
かつての大東町は、昭和30年代初頭、財政再建団体に陥り、その時々の為政者を初め、町民が協力し英知を結集し懸命な努力により苦難の末に県下でも有数の町として再建を果たしてきました。これは、受益者負担の原則と国保や保育料などの軽減支援を初め、町民の生活を重視し経常経費の削減はもとより効果的な財政運営に努め、行政と住民が一体となって頑張ってきたからなせたものであります。
そして、財政再建団体でありましたが、いつも私の仕事はお金を借りる仕事でございました。それが昭和44年に財政再建団体から抜け出しまして、今は約 400億円もの予算という大きな掛川市になって、本当によかったなと、こんな気持ちでいっぱいであります。 私のした仕事は大したことありませんけれども、記憶に残る仕事が 2つ、 3つほどあります。
それは、風光明媚で夢の病院として、全国から視察に訪れる医療センターでありますが、開院 2年後の今、旧病院時代には 6億 6,000万円の税投入であったが、今は年15億 4,000万円の投入に膨らみ、このままでは市が財政再建団体に転落すると指摘されています。東京新聞に載っています。 前置きが少し長くなりましたが本題に入ります。
財政再建団体になるわけですけれども、この病院の当初予算の赤字を仮に想定をするとどうなるのかということをぜひ。これは、2008年度からということになりますけれども、きのうからの議論の中で大分重要なポイントにもなっていますので、ぜひ、よろしくお願いいたしたいと思います。 ○議長(鳥井昌彦君) 答弁願います。市長、戸塚進也君。
その 2日後に、北海道夕張市議会では財政再建計画を議決し、財政再建団体となり、政府の管理下で掛川市の一般会計に匹敵する借金 353億円を、18年間にわたって返済に取り組むことになります。返済額は、標準財政規模の 8倍にも及ぶものであります。これを掛川市に当てはめますと 1,800億円になり、改めてその額の大きさがわかるというものであります。
皆さんも御存じのように、夕張市はことしの 6月に財政破綻が表面化し、 9月末には財政再建団体の申請を議会決議しました。これは極端な例でありますが、本市も行財政の一層の健全化を市政運営の大きなテーマに掲げながらも、戸塚市長の就任以来 1年の間にも債務が18億円近く増加している現実があります。また、今後、社会保障分野への支出がさらに増加していく中で、政策的に使える予算はさらに厳しくなってきます。