三島市議会 2009-02-26 02月26日-02号
かつて、財政再建団体になった福岡県赤池町では、町道を道普請として地域住民が労働使役としてコンクリート舗装をしたり等々、自分たちの地域は自分たちの力で築き上げるという、必然的にやらなければならないことから、自然に自治意識が芽生えたと言われております。 税金は、もちろん投下すべきには投下すべきだが、税金におんぶにだっこではなく、真の自治意識の高揚は市民に課せられた行財政改革ではないでしょうか。
かつて、財政再建団体になった福岡県赤池町では、町道を道普請として地域住民が労働使役としてコンクリート舗装をしたり等々、自分たちの地域は自分たちの力で築き上げるという、必然的にやらなければならないことから、自然に自治意識が芽生えたと言われております。 税金は、もちろん投下すべきには投下すべきだが、税金におんぶにだっこではなく、真の自治意識の高揚は市民に課せられた行財政改革ではないでしょうか。
北海道夕張市の財政再建団体移行への一連の報道などで、市町村でも企業での倒産があるのか、我が町、我が市の財政は大丈夫なのかと、自治体財政の住民の関心が大変高まっていると言われております。我が町、我が市の財政に住民の関心が向いていることは大変結構なことだと私は思います。 私は、夕張市の財政再建団体入りについて、次のように考えます。 歴代の市長、そして市議会議員の責任は重大であります。
北海道夕張市が財政破綻、財政再建団体に指定される事態に対し、自治体でも会社でいう倒産があったのか、三島市財政は大丈夫なのかなどなど、市民の市財政への関心は大変高まっております。小池市長は、市長選直前の「広報みしま」11月1日付ナンバー984号で三島市の財政運営は健全ですと言い切り、財政力指数、経常収支比率、公債費比率など各種財政指標を用い、三島市財政の健全性をアピールいたしました。
昨今の夕張の財政再建団体への問題がいろいろ話題になっていますけれども、そこで指摘されているのが、やっぱり監査は何やっていたのかと。議会は何やっていたかと。