伊豆の国市議会 2023-12-01 12月01日-03号
公債費は確かに膨れ上がりますが、昨日も公債費の中で、どんどん膨れ上がっているというようなご意見もありますが、実質的な公債費につきましては、財政健全化の中でもお示ししましたとおり、交付税で7割程度返ってくるというような、今、試算になっておりますので、先ほど申したように、公債費を前倒ししてでも合併特例債というような有利な起債、半分、その何十%は補助のような形になるかと思うんです。
公債費は確かに膨れ上がりますが、昨日も公債費の中で、どんどん膨れ上がっているというようなご意見もありますが、実質的な公債費につきましては、財政健全化の中でもお示ししましたとおり、交付税で7割程度返ってくるというような、今、試算になっておりますので、先ほど申したように、公債費を前倒ししてでも合併特例債というような有利な起債、半分、その何十%は補助のような形になるかと思うんです。
市長に最後にお伺いさせていただきたいと思いますが、今年の9月定例会で財政健全化比率のこちらの数値については、全く良好であるかのようなこんな報告を受けた記憶がございます。しかし、これまでの質問の中で確認させていただきました。 本市の財政数値は、静岡県下の市の中で、常に低レベルで定着しております。令和6年度予算編成方針でも厳しい財政状況が継続する見込みと、このようにご理解いただいて示しておられます。
この間、今定例会には条例案件3件、財産の無償譲渡案件1件、補正予算案件4件、決算認定案件13件、財政健全化判断比率の報告など報告案件5件の全26案件を上程させていただきました。いずれも慎重なるご審議を賜り、提案いたしました全ての議案を可決、認定していただき、本日閉会の運びとなりました。誠にありがとうございました。
ただ、このまま財政見通しで示したように、投資的経費は回せる一般財源が少のうございますので、ここを財政調整基金で繰入れすることなく行うためにも、財政健全化の取組が必要であると考えております。それが2点目です。 最後に、文化振興基金のことでございますけれども、大庭通嘉議員が先ほど申し上げたとおりで、文化振興基金は設置条例を定めておりますので、その設置目的に沿って使用をしております。
要するに、支出を財政健全化のために増やしたり減らしたりするところで、具体的に事業の総点検というところ、目標1億円ね。それから、5のところの受益者負担の適正化で、要するに市民から使用料を取って、さらに増やして1,000万円と。 そうすると、私の具体的な意見と質問は、今、物価高の中で市民生活が非常に圧迫を受けているわけです、実際にね。これは、令和7年度までに何とか収支改善を早急にやりたいと。
次に、財政運営の健全化を判断する財政健全化判断比率を見ますと、実質赤字比率、連結実質赤字比率は、ともに黒字であります。また、実質公債費比率は、前年度より0.6ポイント改善し5.2%、将来負担率につきましても、前年度より2.1ポイント改善し45.3%と、要注意とされる早期健全化基準を大きく下回るなど、着実な改善が図られており、本市の財政状況は良好であるものと判断をされます。
び報第7号、報第8号) ・監査結果報告書の配付(令和4年度袋井市各会計歳入歳出決算及び基金運用状 況審査意見書、令和4年度袋井市公営企業会計決算審 査意見書(水道、下水道、病院事業会計)、令和4年 度太田川原野谷川治水水防組合会計歳入歳出決算審査 意見書、令和4年度袋井市財政健全化審査意見書
本定例会へは、条例案件3件、財産の無償譲渡案件1件、補正予算案件4件、決算認定案件13件、財政健全化判断比率の報告など報告案件5件の全26案件を上程させていただきます。
財政健全化を判断する指標につきましては、4つの比率が定められております。 1つ目の実質赤字比率は、一般会計等の赤字額を一般財源の標準的な規模を表す標準財政規模で除した比率で、その赤字の深刻度を把握するものであります。ここで財政健全化法で規定する一般会計等とは本市の場合、一般会計に楠木及び天野揚水場管理特別会計を加えたものが対象となります。
今後の御前崎市の将来を考えると、財政健全化は急務です。そして、財政健全化には危機感と抜本的な打開策が必要です。 以上の理由から、私は議案第30号に反対いたします。 ○議長(河原﨑惠士議員) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。 8番、櫻井勝議員。
財政調整基金もう少し取崩してほかの事業に、いろいろ充てられないかということでございますが、財政調整基金と先ほど少し説明でも申しましたとおり、財政調整基金と減債基金を合わせて20億円を財政健全化の指標でもあります。そちらで20億円は確保していきましょうという形で今、事業を進めております。 先ほど今年度末、当初予算を踏まえまして、令和5年度末は21億円程度に今のところなる。
これに対し、財政調整基金と減債基金を合わせて20億円は確保することを財政健全化の指標の一つとしており、これらの指標等に意を配しながら事業を進めている。今回の予算編成においても、物価高騰等を踏まえ、指標ぎりぎりまで取り崩すこととしている。また、最終的な見込みについては、決算にならないとはっきりと言えない。
そのため、実効性のある静岡市ならではの支援、これについては先般の本会議で私ども自民党の島議員も提案して、明石市、あそこは財政健全化を図りながら出生率1.7ですかね、全国でも大変いいところなんですけれども、明石市を全て見習えとは言いませんが、参考にして、静岡市独自の施策を何とか財政が厳しい中でも頑張っていただきたいというのが大きな願いであります。
〔14番 大澤博克議員登壇〕 ◆14番(大澤博克議員) それでは通告に従い、財政健全化、将来負担比率について質問いたします。 その前に、質問の理由をまず述べさせていただきます。「広報おまえざき」10月号で令和3年度決算報告が行われました。ここに「教えて! 御前崎市の財政」という見出しで4部門について説明がなされております。私は、(4)「財政は健全? 今後も大丈夫?」
しかしながら、財政健全化に取り組むには税収増加につながり、将来的に採算が合うことが想定されるような事業につきましては実施していく必要があるものと考えております。また、第2期行財政構造改革の中では、公共施設の再編が柱の1つとして位置づけております。こういったことから、財政健全化の効果が最も大きなものと考えておりますが、再編に当たっての必要な費用などもございます。
また、本年度策定した財政見通しでは、脱炭素社会への対応や自治体DXの実現に向けた経費など、次の時代に求められる各種の政策を柔軟に推進していくため、経常経費の抑制による財政運営の柔軟性の確保と将来的な課題に対応するための備えが必要であると考え、令和3年度に定めた財政運営の四つの目標により安定した財政運営が図られるよう、全組織が一丸となって財政健全化の取組を進めているところでございます。
すみません、3点目として何か国が非常に財政健全化に向けた建議を昨年5月に出して、要は中央と歩調を合わせて歳出削減に取り組むということを私も質問でちょっと述べたことがあるのですが、昨年度、具体的に国からそういった指示とか取組というのはあったのでしょうか。そこだけちょっと教えてください。
赤字部分と黒字部分の違いでございますが、これまでも財政健全化の取組、いろいろ事業を推進してきております。その中で、今回この赤字で示させていただいた部分につきましては、現在、市で進めています全庁BPRプロジェクトであるとか、そういう新たな取組、推進の事業につきまして、特に重点的に取り組む中でさらなる健全化を図っていきたいということで、色分けをさせていただきました。
この間、本定例会では条例案件4件、訴えの提起案件1件、補正予算案件5件、公平委員会委員の選任同意案件1件、補正予算の専決処分報告案件1件、決算認定案件13件、財政健全化判断比率の報告など報告案件4件の全29案件、また本日、補正予算案件1件を上程させていただきました。いずれも慎重なるご審議を賜り、提案いたしました全ての議案を可決、認定していただき本日の閉会の運びとなりました。
さらに、財政運営の健全性を判断する財政健全化判断比率を見ますと、実質赤字比率、連結実質赤字比率は、いずれも黒字であります。また、将来負担比率につきましても47.4%、実質公債費比率は過去最低の5.8%となっておりまして、全ての比率が要注意とされる早期健全化基準を下回っており、健全な財政状況にあるものと判断いたします。