袋井市議会 2024-03-04 令和6年民生文教委員会 本文 開催日:2024-03-04
財政事情が厳しい折、ただ、中古車といっても、いわゆる商業目的で使用されていたもので、それこそしっかり定期点検も受けておりまして、状態はしっかりしたものと認識をしております。
財政事情が厳しい折、ただ、中古車といっても、いわゆる商業目的で使用されていたもので、それこそしっかり定期点検も受けておりまして、状態はしっかりしたものと認識をしております。
これに対し、新車のバスを購入するとなると、この金額ではとても購入できない財政事情もある。ただし、中古品といっても、商業目的で使用されていた車両であるため、しっかりとした定期点検を受け、状態のよい物であると認識をしている。なお、予定している車の年式は、2台のうち1台が平成23年、もう一台が平成18年ということで伺っているとの答弁がありました。
一方で、県内で2番目に安い下水道料金ということは、本来もっと早い時期に市民の皆さんに財政事情を説明して、今基準外で繰り出している1億円から2億円の解消に努めるべきではなかったかなというふうに思います。 問題を先送りせず、市民にとって痛みを伴う料金改定であっても、長期的な視野に立って市政運営をしていただけたらと思います。早急に使用料金の改定の検討を行っていただけたらと思います。
54 ◯教育局長(青嶋浩義君) 学校給食費の一部負担についてですが、本市では、経済的な理由で支援を必要としている家庭については、既に就学援助制度により学校給食費を全額補助しており、そのほかにおいて学校給食費の一部を負担することは、現在の本市の財政事情から非常に困難であり、実施する予定はございません。
保護者の財政事情が非常に厳しいものがあります。小中学校の学校給食は、食育という教育の一環であり、私たちは憲法上、無償が当たり前と思っていますが、子育て支援の観点からも、無償化に向けて検討していただきたい。財政的にはそれなりの負担が必要になってきます。その点は十分理解しているつもりです。
この中で一つだけお伺いをさせていただきますが、20年後の将来像ということで、全体的な今後やらなきゃいけないことを述べられておりますが、これは非常に厳しい財政事情の中でございますので、全体的な事業費、いろんな国の交付金や補助金等々もあろうかと思いますが、全体の計画をしていく中で、今、4ページから8ページにいろいろなゾーニングがしてございますが、これを、全体的にどのぐらいの年数をかけて整理するか存じ上げませんが
令和4年度におきましても、引き続きこの目標達成に向けて、緊縮財政事情ではありますけども、増額の予算編成とさせていただきました。主なものといたしましては、市民の安心・安全を確保する取組といたしまして、地籍調査、それから流域治水対策、橋梁、トンネルの健全化といったものを進めてまいります。また、経済を発展させていく取組といたしまして、広域ネットワークの強化を進めてまいります。
私は、御前崎市の財政事情にとって、浜岡原子力発電所の安全審査の進捗というものは静観できることができない事項であろうと思っております。そこで、本件につきまして財政見込みの観点より質問をさせていただきます。市長は昨年12月に、先ほどのご答弁にありましたけれども、経済産業省、環境省、そして原子力規制庁を訪問されたとお聞きいたしました。
◎企画戦略課長(杉浦真君) それでは、本市のこちら5年ごとに更新しているその考え方についてですけれども、本市につきましては、この課税期間、これを更新するに当たりまして、その時点での財政事情、それから納税義務者であればその法人、法人のその負担、そういったものを踏まえた中で判断をさせていただいているところでございます。
先ほど御説明いただきました国保の構造的な課題を抱えつつということで、国保を取り巻く財政事情は大変厳しいものがあるよと。今、自民党さんから出ました保険料水準の統一、こうしたことを見込まれていると。その中にあって、静岡市では低い水準で推移しているよというような御説明だったかと思います。
学校給食費の無償化に関しましては、現在の本市の財政事情から非常に困難であり、学校給食費の半額負担などの補助についても、現時点では実施が困難であると考えています。 なお、経済的な理由で学校給食費の負担が困難な家庭については、就学援助制度により補助しております。
それはなぜかといいますと、財政事情が厳しいんだからというのは、合併当初からずっと行政が言ってきているわけです。
全国では、特定の学年を無償にしたり、第2子以降を無償にするなど財政事情も考慮しながら踏み出しています。 そこで、質問です。 学校給食費は無償化するべきと考えますが、当面半額など補助はしないのか、お聞きします。 次に、行政のデジタル化についてもう1点、自治体情報システムの標準化・共通化についてお聞きします。
2020年度の一般会計歳入は4,113億5,000万円、歳出は4,031億5,000万円、2019年度が歳入3,233億5,700万円、歳出3,153億9,100万円と、莫大な支出となった年でありますけれども、増額の主なものは、言うまでもなく新型コロナ感染対策関連予算で、人類が直面するコロナパンデミックの自治体における財政事情を表しております。
財政規模が違うのは確かでありますが、しかし、清水町も県内では財政事情がいいほうですし、また、面積が長泉町よりもコンパクトで施策がしやすいという利点もあります。ぜひ清水町の利点を生かして長泉町に負けないような、長泉町よりも清水町のほうに住んでよかったというふうに町民が思えるように高齢者への施策も進めてほしいというふうに思います。 では、次の質問に移ります。
他都市において学校給食費を無償化している事例があることも承知しておりますが、これら多額の費用の全てを市が賄うことは、現在の財政事情から非常に困難な状況です。 なお、経済的な理由で学校給食費の負担が困難な家庭については就学援助制度により補助しており、児童生徒が安心して給食を食べられる環境を整えております。
次に、第8款土木費中、道路照明灯LED化更新事業について、委員から、今年度に比べ約4000万円減額になっているが、その理由は何かとただしたところ、当局から、厳しい財政事情を考慮し、日常の維持管理費や小規模要望といった義務的な経費を優先したためであるとの答弁がありました。
こうした財政事情を踏まえれば、待機児童の解消、施設の改修、職員の処遇の改善と合わせた正規の保育士を増員することが必要です。 今後、小学校では、少人数学級と教科担任制が始まります。静岡県では30人学級を目指す取組と、加配や講師を増やす必要があります。行政や学校、保育園で更に計画的に正規職員を増やして、多忙化を減らすための働き方改革を推進すべきです。 3月8日は国際女性デーでした。
財政事情の厳しさの増す中で、国の動向にはアンテナを高くして果敢に取り入れることが重要と考えますが、いかがお考えでしょうか。 ○議長(賀茂博美) 企画部長。 ◎企画部長(石井敦) 内藤議員の4のイのご質問にお答えします。 制度は地方公共団体の経営財務マネジメントを強化し、財政運営の質の向上を図るために創設をされておると認識をしてございます。
1年に2台という話でしたけれども、現在それはなかなか困難な、財政事情もそうですけれども、補助金、この関係も絡みまして、なかなか難しい状況にあるために、現状の消防団の車両の具合を見ながら、メンテナンス業者、ポンプの性能等を見極めた中で計画をつくりながら更新してまいりたいと思います。