473件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

函南町議会 2019-12-04 12月04日-03号

◆1番(岩城仁君) 水道のことに関しては、この前の豪雨災害でも水道管が破損しましたけれども、今回、私の質問は、主なことは地震のことについてのことだと思います。災害においては地震のほうが予知できるということはありませんもので、地震について水道管が破裂したりするという被害が大きいと思います。東日本大震災北海道十勝沖地震発生に伴う被害により、酪農家の離農が増加しております。

裾野市議会 2019-12-04 12月04日-一般質問-04号

台風豪雨災害から命を守る施策の展開をです。近年、豪雨台風による被害が増える中、ことしも8月28日ごろから発生した佐賀県を中心とする九州北部地方豪雨、そして10月に発生をした台風15号、19号、21号により全国で大きな被害をもたらしてしまいました。停滞性線状降水帯発生台風も猛烈な勢力を保ったまま上陸をするなど、これまでになかった状況が生まれています。

富士宮市議会 2019-12-04 12月04日-06号

なお、地球温暖化等影響によりまして、台風豪雨災害増加も懸念されておりますが、台風を例にしてみますと、富士宮市に接近する台風の数、接近する時間帯、進度によって避難所開設の要否、開設する避難所数もそれぞれ異なりますので、予想がなかなか難しいところでございます。このため、令和2年度におきましても、例年と同様に400万円程度を要求させていただいております。

掛川市議会 2019-12-04 令和 元年第 5回定例会(11月)−12月04日-02号

近年、急速に自然災害が激甚化している中、特に豪雨災害全国的に大きな被害がもたらされています。そんな中、昨年12月に出された政府中央防災会議報告書の中には「行政は万能ではありません。皆さんの命を行政に委ねないでください」「避難するかしないか、最後は『あなた』の判断です。皆さんの命は皆さん自身で守ってください」というメッセージがございました。  

函南町議会 2019-12-03 12月03日-02号

来光川は本年度から観音橋上流部護岸改修工事に着手すると伺っていますが、現在の整備計画における堤防や護岸計画高は、地球温暖化等異常気象による豪雨災害が多く発生している現状を見ると非常に不安であり、今回のような記録的な大雨が降ることを想定して、治水対策等を見直していかなければならないと思います。 そこで、次のことについてお伺いいたします。 

伊豆の国市議会 2019-12-03 12月03日-03号

この結果、被害を受けた16都県の延べ301河川で氾濫し、浸水した面積は少なくとも2万5,000ヘクタールと、昨年の西日本豪雨を超える記録的な豪雨災害となりました。亡くなった人は全国で96人、行方不明者は4人となりました。この数値につきましては11月18日に消防長で発表した数値であります。 このような中、今回の台風19号の玄関口となった本市の被害状況を踏まえ、以下のとおり質問いたします。 

清水町議会 2019-12-03 令和元年第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019-12-03

避難所は、短期であれば、やはり町が率先して運営をして、そして長期にわたる場合には住民の中から運営を任せられる方を選出をし力を合わせて運営をしていくという形になるかと思いますが、今回、豪雨災害ということで、しかも切迫した状態の中で、やはり初期の対応はまずかったんじゃないかというのが私の率直な感想です。  

富士宮市議会 2019-12-03 12月03日-05号

建築家坂茂氏の間仕切りは、平成30年7月豪雨災害への支援として紙の間仕切りシステムの提供を開始されていることから、当局としても関心を持っておりました。この間仕切りシステムの特徴として、軽く、組み立てが簡単で短時間に設置でき、高さが約2メートルあるのでプライバシーの確保がしやすく、また使用後は処分やリサイクルも容易であることから、避難者避難所運営にとって非常に有効なものであります。

三島市議会 2019-12-03 12月03日-02号

今年も台風15号、19号を初めとする豪雨災害は、各地に大きな被害をもたらして、今なお多くの方々がその爪痕に苦しんでおられます。初日に議長からお見舞い申し上げたとおりでございます。三島市も想定されていた台風上陸地点やその進路などから大きな被害も予見されていて、実際に今までにない規模の避難情報が発信されました。

伊豆の国市議会 2019-12-02 12月02日-02号

また、平成20年3月からは、ハード、ソフト対策効果的に組み合わせることで浸水被害軽減を目指し、国・県・伊豆の国市・函南町で狩野川中流域総合的雨水排水対策協議会を設立し、「狩野川中流域豪雨災害対策アクションプラン」を策定し、対策を進めてまいりました。 当計画では、10年間の間に洪水処理施設による対策流出抑制対策及び浸水被害軽減対策、これはソフト対策です。

富士宮市議会 2019-11-29 11月29日-03号

近年豪雨災害台風被害増加傾向にあります。来年以降も被害が懸念をされております。被害状況と今後の方策について伺います。 要旨の(1)、今年の豪雨台風被害状況について。 要旨の(2)、現在富士宮防災マップを作成、発行しておりますが、被害想定については変化をしているのか。そして、最新版の発行については。 

伊豆の国市議会 2019-11-05 11月29日-01号

◆10番(内田隆久君) 今、計画の35ページに確かに「洪水等災害から住民の生命と財産を守るため、河川整備を行う」というのと、34ページにもそれと同じ項目で河川事業名が書かれているわけですけれども、これ県に対する要望事業ということですが、以前、狩野川中流域豪雨災害アクションプランというのがあったと思うんですが、それが5年計画計画年度が終わっているけれども、終わってない部分をここに載せているという

袋井市議会 2019-11-01 令和元年11月定例会(第3号) 本文

また、整備済み校庭貯留施設と、それから高尾放水路効果は、今までやったものの効果はどうかと申しますのは、実際、前回の災害というとおかしいんですけれども、平成16年のときに大変な、今回と同様の被害があって、それに基づいて平成20年度から中部地域の、いわゆる袋井中部豪雨災害対策アクションプランというのを、県の土木事務所、それから県の農林事務所関係一緒にスタートいたしました。

袋井市議会 2019-10-23 令和元年総務委員会 本文 開催日:2019-10-23

今後の対策といたしまして、市でも、平成16年の市内の結構たくさん出ました床上・床下浸水からこれまでも、建設部局中心袋井市の中部豪雨災害対策アクションプランとか、また現在につきましては、袋井市の中部総合的治水対策として、それを今現在も取り組んでいるところであると承知をしているところでございます。  

浜松市議会 2019-09-30 09月30日-14号

次に、豪雨災害について伺います。 近年の集中豪雨による浸水冠水被害は、市民生活に大きな影響を与えております。もはや想定外という言葉でしのぐことは困難な状況で、想定外を想定し、対応することが必要であります。その原因は、予想をはるかに超える雨量もさることながら、土地利用原因があると指摘する方も少なくありません。確かに、本来水をためる田畑を宅地にするのでありますから、水がたまるのは当然であります。