函南町議会 2019-12-04 12月04日-03号
◆1番(岩城仁君) 水道のことに関しては、この前の豪雨災害でも水道管が破損しましたけれども、今回、私の質問は、主なことは地震のことについてのことだと思います。災害においては地震のほうが予知できるということはありませんもので、地震について水道管が破裂したりするという被害が大きいと思います。東日本大震災や北海道十勝沖地震発生に伴う被害により、酪農家の離農が増加しております。
◆1番(岩城仁君) 水道のことに関しては、この前の豪雨災害でも水道管が破損しましたけれども、今回、私の質問は、主なことは地震のことについてのことだと思います。災害においては地震のほうが予知できるということはありませんもので、地震について水道管が破裂したりするという被害が大きいと思います。東日本大震災や北海道十勝沖地震発生に伴う被害により、酪農家の離農が増加しております。
台風、豪雨災害から命を守る施策の展開をです。近年、豪雨や台風による被害が増える中、ことしも8月28日ごろから発生した佐賀県を中心とする九州北部地方の豪雨、そして10月に発生をした台風15号、19号、21号により全国で大きな被害をもたらしてしまいました。停滞性の線状降水帯の発生や台風も猛烈な勢力を保ったまま上陸をするなど、これまでになかった状況が生まれています。
なお、地球温暖化等の影響によりまして、台風や豪雨災害の増加も懸念されておりますが、台風を例にしてみますと、富士宮市に接近する台風の数、接近する時間帯、進度によって避難所開設の要否、開設する避難所数もそれぞれ異なりますので、予想がなかなか難しいところでございます。このため、令和2年度におきましても、例年と同様に400万円程度を要求させていただいております。
近年、急速に自然災害が激甚化している中、特に豪雨災害で全国的に大きな被害がもたらされています。そんな中、昨年12月に出された政府中央防災会議の報告書の中には「行政は万能ではありません。皆さんの命を行政に委ねないでください」「避難するかしないか、最後は『あなた』の判断です。皆さんの命は皆さん自身で守ってください」というメッセージがございました。
来光川は本年度から観音橋上流部護岸改修工事に着手すると伺っていますが、現在の整備計画における堤防や護岸の計画高は、地球温暖化等の異常気象による豪雨災害が多く発生している現状を見ると非常に不安であり、今回のような記録的な大雨が降ることを想定して、治水対策等を見直していかなければならないと思います。 そこで、次のことについてお伺いいたします。
この結果、被害を受けた16都県の延べ301河川で氾濫し、浸水した面積は少なくとも2万5,000ヘクタールと、昨年の西日本豪雨を超える記録的な豪雨災害となりました。亡くなった人は全国で96人、行方不明者は4人となりました。この数値につきましては11月18日に消防長で発表した数値であります。 このような中、今回の台風19号の玄関口となった本市の被害状況を踏まえ、以下のとおり質問いたします。
避難所は、短期であれば、やはり町が率先して運営をして、そして長期にわたる場合には住民の中から運営を任せられる方を選出をし力を合わせて運営をしていくという形になるかと思いますが、今回、豪雨災害ということで、しかも切迫した状態の中で、やはり初期の対応はまずかったんじゃないかというのが私の率直な感想です。
建築家坂茂氏の間仕切りは、平成30年7月豪雨災害への支援として紙の間仕切りシステムの提供を開始されていることから、当局としても関心を持っておりました。この間仕切りシステムの特徴として、軽く、組み立てが簡単で短時間に設置でき、高さが約2メートルあるのでプライバシーの確保がしやすく、また使用後は処分やリサイクルも容易であることから、避難者や避難所運営にとって非常に有効なものであります。
今年も台風15号、19号を初めとする豪雨災害は、各地に大きな被害をもたらして、今なお多くの方々がその爪痕に苦しんでおられます。初日に議長からお見舞い申し上げたとおりでございます。三島市も想定されていた台風の上陸地点やその進路などから大きな被害も予見されていて、実際に今までにない規模の避難情報が発信されました。
また、平成20年3月からは、ハード、ソフト対策を効果的に組み合わせることで浸水被害の軽減を目指し、国・県・伊豆の国市・函南町で狩野川中流域総合的雨水排水対策協議会を設立し、「狩野川中流域豪雨災害対策アクションプラン」を策定し、対策を進めてまいりました。 当計画では、10年間の間に洪水処理施設による対策、流出抑制対策及び浸水被害軽減対策、これはソフト対策です。
近年豪雨災害や台風被害が増加傾向にあります。来年以降も被害が懸念をされております。被害状況と今後の方策について伺います。 要旨の(1)、今年の豪雨と台風の被害状況について。 要旨の(2)、現在富士宮市防災マップを作成、発行しておりますが、被害想定については変化をしているのか。そして、最新版の発行については。
◆10番(内田隆久君) 今、計画の35ページに確かに「洪水等の災害から住民の生命と財産を守るため、河川整備を行う」というのと、34ページにもそれと同じ項目で河川の事業名が書かれているわけですけれども、これ県に対する要望事業ということですが、以前、狩野川中流域豪雨災害アクションプランというのがあったと思うんですが、それが5年計画で計画年度が終わっているけれども、終わってない部分をここに載せているという
〔14番山梨 渉君登壇〕 18 ◯14番(山梨 渉君) 初めに、このたびの台風15号、19号を初めとした豪雨災害で犠牲になられた方々の御冥福を祈るとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
また、整備済みの校庭貯留施設と、それから高尾放水路の効果は、今までやったものの効果はどうかと申しますのは、実際、前回の災害というとおかしいんですけれども、平成16年のときに大変な、今回と同様の被害があって、それに基づいて平成20年度から中部地域の、いわゆる袋井市中部豪雨災害対策アクションプランというのを、県の土木事務所、それから県の農林事務所関係と一緒にスタートいたしました。
今後の対策といたしまして、市でも、平成16年の市内の結構たくさん出ました床上・床下浸水からこれまでも、建設部局を中心に袋井市の中部豪雨災害対策アクションプランとか、また現在につきましては、袋井市の中部総合的治水対策として、それを今現在も取り組んでいるところであると承知をしているところでございます。
河川改良事業では、狩野川中流域豪雨災害対策アクションプランに基づき、新田排水機場ポンプ増設工事として雨水ポンプ2基を設置し、排水能力を向上させた。また、そのほか河川改良工事6件、排水機場関連工事2件、住民サービス工事22件を施工し、河川、排水路等の流化能力の向上に努めた。
毎回のように、市民協働に関する質問をしてきましたが、私も一町民として暮らしていく上で昨今の震災、豪雨災害の影響により市民意識も高まり、防災を核とした地域づくりがコミュニティーの醸成に通じていると実感しています。
次に、豪雨災害について伺います。 近年の集中豪雨による浸水・冠水被害は、市民生活に大きな影響を与えております。もはや想定外という言葉でしのぐことは困難な状況で、想定外を想定し、対応することが必要であります。その原因は、予想をはるかに超える雨量もさることながら、土地利用に原因があると指摘する方も少なくありません。確かに、本来水をためる田畑を宅地にするのでありますから、水がたまるのは当然であります。
こちらに現在掲げております目標値につきましては、平成20年度からいわゆる県と一緒に取り組んでまいりました豪雨災害対策のアクションプランで、一つの目標にした目標値ということで掲げてございます。