藤枝市議会 2003-10-01 平成１５年 ９月定例会−10月01日-03号
また、七、八年前ですか、豊田市ですか、保健所設置市になっておりますので、こういった点を、私自身また視察なりさせていただきまして、どのような市民に対して効果をもたらしたものかということで、ちょっと自分なりに研究したいと思います。 また、いろいろと資料提供などお願いしたいと思いますので、その節はどうかいろいろとお教えいただければと思いますので、この点１点、要望いたしておきます。
また、七、八年前ですか、豊田市ですか、保健所設置市になっておりますので、こういった点を、私自身また視察なりさせていただきまして、どのような市民に対して効果をもたらしたものかということで、ちょっと自分なりに研究したいと思います。 また、いろいろと資料提供などお願いしたいと思いますので、その節はどうかいろいろとお教えいただければと思いますので、この点１点、要望いたしておきます。
次に、質問をしますけれども、過日私ども緑水会の箱根山の将来と湧水を考える勉強会で、愛知県の豊田市と和歌山県の白浜町に行ってまいりました。豊田市は水道料金に１トン１円を上乗せし水道水源基金とし、水道水源保全事業として矢作川上流５町村の森林の間伐事業を中心に保全していました。
平成１５年２月１２日 伊東市議会議長 久保田 光 様 交通政策特別委員会 委員長 鶴 田 宝 樹 記 １ 経過及び結果 ① 平成１５年１月１５日・１６日 視 察 委員会審査の一助とするため、交通政策に係る先進市である愛知県豊田市及
全国で初めて水源保全基金を創設した豊田市では、平成５年12月に水道料金改定と基金条例、特別会計条例を議決、平成12年より間伐事業を開始しております。水源基金への市民の皆さんの負担は、１立方メートル当たり１円で、１世帯当たり月平均30円程度であり、市民の了解は得られているとのことでした。
このトヨタ輸送株式会社でございますけれども、本社が愛知県の豊田市にございまして、現在、裾野市と当市にまたがっております関東自動車工業株式会社の敷地内で営業を営んでございます。今回は、このトヨタ輸送関連の関連会社が７社ございまして、その７社をここに集約をするということでございます。
平成12年度決算で見ますと、自治体の財政構造の弾力性を示す経常収支比率を見ますと65.5％と、全国670都市中、刈谷市、豊田市に次いで３位となっております。人口産業都市類型別に見ても、８万から13万人規模の市、全国49市中２位の実績を誇っております。
1999年の都市の財政力指数の上位を比較してみますと、１位は愛知県の豊田市で、このまちはトヨタ自動車のまちとして産業が発達しています。２位は千葉県の成田市で、人口は９万4,000人、ここは成田空港があり、３位は東京都武蔵野市で、ここは高額所得者の多いまちです。いずれも人口に関係なく、地場産業・雇用による財政力の高さを示しています。
それから、愛知県の豊田市だってそうですよ。トヨタ自工という会社があるものですから、やっぱりそういうところから提案制度が芽生え、そして発達していく。こういうことでありますので、島田市はそんなにでっかい会社があるわけじゃないんで、提案制度についてのなじみというのは大変薄いかもしれませんが、ただ僕はこう見ていて、非常に固いですな、この提案制度という言葉自身が。
全国的に見てもこのような事例の自治体は京都の長岡京市、豊田市、それに富岡市などなど、多くの自治体が取り組み、後顧の憂いに備えております。我が市がこの事例のように条例を制定したとするならば、平成12年度決算ベースで年間配水量は2,125万7,042立方メートルですので、2,125万7,042円の財源が生み出されます。
また、中核市については、平成12年４月現在の状況だが、支給をしているところや既に廃止をしているところ、もともと支給していないところ等いろいろであるが、岐阜市、豊田市、堺市は支給していないとの答弁がありました。 次に、第 145号議案静岡市下水道条例の一部改正についてであります。
去る10月16日には、豊田市におきまして、全国の中核市の市長などが参集して、中核市の抱える課題について議論をする中核市サミットを開催をし、その議論の成果を宣言として採択をいたしました。 また、11月21日には、中核市市長と総務大臣との懇談会を開催をし、中核市への権限の移譲や税財源の確保などにつきまして、双方が率直な意見交換を行ったところでございます。
この中には「豊田市水道水源保全基金」のように１トン当たり１円を水道料金へ上乗せする方法などがありますが、これは市民の皆さんに新たな負担が生じること、また基金運用についても現在の低金利から果実が多く見込まれないなどの課題があります。
これは平成11年９月28日、愛知県の豊田市を視察しておりまして、豊田市も全面改築をしているわけでございますが、あのような改築をしなければならないということの中で、どのくらいかかるだろうかというふうに見積もったのが17億 6,800万円という予算が出てきているわけでございます。
これを受けまして、既に衛生基準について全面的な改修を実施いたしました愛知県豊田市の食肉センターを視察し（「それはわかってるから、簡潔でいいよ」と呼ぶ者あり）、－－この中で17億 6,000万円の改修費が算出されてきた。この算出につきましては、東部食肉センターが見積りやあるいは衛生検査所の指導を受ける中で算出したというふうなことでございます。
会議では、最初に事務報告を了承し、続いて平成12年度会計決算を認定した後、役員の選任を行い、会長に姫路市、副会長に福山市、豊田市、監事に宮崎市、いわき市の各議長を選任いたしました。続いて議案の審議に移り、まず平成13年度の事業計画及び予算関係議案等３件を可決した後、国等への要望議案を審議いたしました。
名のある全国誌でございますので、あえて申し上げておきたいと思いますが、ベスト10の大半が政令市の中で、中核市として頑張っていると評価をいただいていますのが、本市とともに、郡山市が６位から８位、また豊田市が４位から14位となっているところでございます。県内で同規模レベルの静岡市は、財政力並びに情報化偏差値が響き29位から89位と大幅なダウンになっているところでございます。
また、中核市の中で豊田市が 9,100円という月額の保育料を設定しておりますが、今後本市としても格差是正を踏まえた独自の金額を設定していく考えはないか、お尋ねします。 以上で１回目の質問とさせていただきます。
県西部地域の諸都市を初め、愛知県の豊橋市や豊田市、群馬県の太田市、そして同じく群馬県の大泉町なども、ブラジル人を中心とした外国人が多数居住する自治体として知られております。
そのようなことから、愛知県豊田市では、1994年４月から、水道料金に使用量１立米当たり１円を上乗せして、これを積み立て、水道水源保全基金を設立し、10年後の2003年からその基金を活用して水道水源保全事業を行うことにしておりましたが、水源となっている上流部のうち、特に人工林が間伐されずに放置されている箇所がふえ、保水力の低下や山崩れの危険が多く見られるために、計画を３年間前倒しして2000年度からこの
全国の中核市における土木費と民生費の割合を平成10年度と平成11年度の２年間の当初予算について比較してみますと、平成10年度には、中核市21市中、浜松市は0.59、つまり民生費が土木費の59％しかなくて、その水準は豊田市に次いで下から２番目であります。逆に民生費の方が土木費を上回っている市は、21市中13ありました。