袋井市議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第1号) 本文
次に、誰もが移動しやすいまちに向けた取組として、道路ネットワークの形成については、JR袋井駅を中心とする都市拠点等へのアクセス強化を図るため、JR袋井駅南側を豊沢方面に結ぶ都市計画道路駅南循環線と都市計画道路田端宝野線や、JR袋井駅北側とJR愛野駅方面を結ぶ市道掛之上祢宜弥線の早期完成を目指すとともに、国道150号から油山寺を結ぶ南北の幹線道路である市道東同笠油山線の整備を計画的に進めてまいります。
次に、誰もが移動しやすいまちに向けた取組として、道路ネットワークの形成については、JR袋井駅を中心とする都市拠点等へのアクセス強化を図るため、JR袋井駅南側を豊沢方面に結ぶ都市計画道路駅南循環線と都市計画道路田端宝野線や、JR袋井駅北側とJR愛野駅方面を結ぶ市道掛之上祢宜弥線の早期完成を目指すとともに、国道150号から油山寺を結ぶ南北の幹線道路である市道東同笠油山線の整備を計画的に進めてまいります。
今後につきましては、都市拠点としてのさらなる機能強化を図るため、豊沢方面から都市拠点への東西アクセス道路となる都市計画道路田端宝野線などの整備を着実に進めるとともに、田端東遊水池公園の利活用を促進するなどして、JR袋井駅南地区で生まれた新たなにぎわいを駅北側へ波及させるべく、町なかを歩いて楽しく回遊できるまちづくりを目指してまいります。
あと残されたのは、この図でわかりますように、市街地から豊沢方面にかけてということでのお話。
街路整備につきましては、北部地域の基幹道路となる山梨中央通り線や袋井駅森線、南部地域の基幹道路となる諸井山の手線、豊沢方面から袋井駅へのアクセス向上に向けた田端宝野線の整備を県と連携して進めてまいります。また、将来的に本市の産業や観光振興、防災対応に大きく貢献する森町袋井インター通り線については、引き続き期成同盟会として県への要望活動を行ってまいります。
南東側につきましては、例えば、法多、豊沢方面から隧道を抜けまして、奥三沢経由で行くとか、浅羽南に関しては湊から、それぞれ大規模農道を北上しまして、高西橋経由とかで駅へ行くとか、そういう方法があると思います。 先ほどなかなか難しいとおっしゃられたことは、道路運送法第4条と21条、80条の中で、多分80条の関連かと思います。そこには、確かに路線バスとの競合を禁止されております。
田端掛之上線は、JR袋井駅の東側に位置し、本市の中心市街地を結ぶ主要幹線道路として位置づけられるとともに、本線の一部は県道袋井小笠線と重複し、南北交通の要衝であります高尾跨線道橋を初め、豊沢方面や駅南方面を結ぶ広域幹線道路として位置づけられております。
「笠原豊沢方面を含めたコースの新設を」、これは笠原の70代の方。「当地区は除外されている。市内全体を対象に」、これも笠原の方などの声が寄せられています。その他注文はさまざまであります。ノートに書き抜いてみましたところ、200人ぐらいの方が賛成したり、あるいは注文を出したりということでありました。