裾野市議会 2022-09-02 09月02日-04号
限られた予算の中で、河川の氾濫などの災害を最大限防ぐため、職員による現地調査により早期性の高い箇所から優先順位をつけた上で、河川の拡張や掘削などの整備、老朽化した護岸等の河川施設の補修などを行っております。なお、土木費以外にも、農業費、林業費における治山治水事業や裾野駅西周辺整備費での河川改修事業費においても河川の改修を行っているところであります。 ○議長(賀茂博美) 12番、二ノ宮善明議員。
限られた予算の中で、河川の氾濫などの災害を最大限防ぐため、職員による現地調査により早期性の高い箇所から優先順位をつけた上で、河川の拡張や掘削などの整備、老朽化した護岸等の河川施設の補修などを行っております。なお、土木費以外にも、農業費、林業費における治山治水事業や裾野駅西周辺整備費での河川改修事業費においても河川の改修を行っているところであります。 ○議長(賀茂博美) 12番、二ノ宮善明議員。
172 ◯建設課長(向笠昭彦君) 現在、国の事業といたしまして、狩野川では下徳倉地先及び湯川・的場地先の築堤護岸、黄瀬川では長沢地先の築堤護岸等の事業を進めていただいております。また、県事業ではございますが、久米田地先におきまして境川の改修を実施していただいております。
◎都市整備部長(守野充義君) 最後で、今後の予算の関係だと思うんですが、今後の我々としても予算要求につきましては、現状で準用河川等の土砂等が堆積している箇所ですとか、あと普通河川でもそうですが、上流部の護岸等が損傷破損している。
護岸等が入るということですが、この断面を保つことのようなものというのは、その管理することの中に入っているのでしょうか。 ○議長(賀茂博美) 建設部長。 ◎建設部長(影嶋圭司) 暫時休憩してください。 ○議長(賀茂博美) 暫時休憩いたします。
しかしながら、しゅんせつ土を利用した修景護岸等の整備を実施する区間は、事業の目的が治水対策でないことから、農業用ポンプが設置されている区間に限られます。このため、残りの下流部の約570メートルの間は県営事業の中では実施できないことから、今後、別事業での土砂のしゅんせつを検討してまいりたいと考えております。
第7号 坂路、園路、階段護岸等。 第2項 前項各号の施設の利用時間及び休館日は規則で定める。 (事業) 第4条 川の駅は第1条の設置にかかわる目的を達成するため、次の事業を行う。 第1号 道の駅との連携による地域活性化及び道路利用者への休憩の場の提供に関すること。 第2号 観光情報及び地域情報の発信に関すること。 第3号 町民及び来訪者の交流の場の促進に関すること。
このうち、水辺広場の施設としましては、ドッグラン、川遊び場のワンド、芝生広場とカヌーやカヤック等の発着に利用できる親水護岸等となります。 なお、高水敷の利用につきましては、周辺地域住民代表や学校関係者、町内関係団体、狩野川の利用に関係する各種団体等で組織する函南町かわまちづくり協議会を立ち上げ、施設整備のあり方等の意見を伺い、計画したものになります。
11ページの建設局所管、河川課の細木沢川、これ松野だと思うんですが、土砂の浚渫と護岸等修繕とありますが、この内容を詳しく教えていただけますか。 55 ◯浅井河川課長 安竹委員の細木沢川の質問について、お答えいたします。
◎都市整備部長(杉山清君) ただいまのご質問ですが、大雨洪水等で河川が氾濫し、その河川の氾濫により沿線の個人の宅地、農地等への土砂等が氾濫した場合の対処方法というようなことで理解しますが、基本的には河川の護岸等が破壊してしまったというようなことであれば、機能回復のために河川の改修工事、護岸等の改修工事をするという中で、民地のほうへ流出した土砂等もあわせて撤去するというのが現状だと思います。
委員より、桃沢野外活動センターの施設の性質として、河川への転落防止柵の設置ではなく、親水護岸等での利用は考えなかったのか。との質疑に対し、桃沢野外活動センター第2駐車場から芝生広場へ向かう桃沢川に架かる橋の北側に親水護岸等の整備を行い、川遊びができる場所を確保している。
旧の橋の部分については、もう護岸等の整備が終わっていまして、新しい橋が60メートルぐらい上流に上ったことによるその位置の正式な確定をする議案でございます。 ○議長(村瀬旬議員) 他にございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(村瀬旬議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。 次に、日程第4 議第77号市道路線の認定について質疑を許します。
市内の普通河川の改修、応急修繕等により、河川護岸等の防災状況はどのようになっていますか。防災というのは地震に対して、洪水に対して、風雪害に対してですが、どのような状況かお尋ねいたします。 また、市民、特に区長さんからでしょうけれども、申請以外に危険箇所をどのような形で把握、掌握されているか。点検調査等についてお尋ねいたします。 ○分科会長(平松忠司君) 管理維持課副参事。
ここ数年においては、各課の要望内容につきましては余り変わらない状況ではありますが、予算が大変厳しい中で何を優先して計画を実施するか毎年頭を悩ませておりますが、基本的な順番としては、子供たちを含めた歩行者のほう、車両の通行上の危険回避箇所、浸水等に対する河川護岸等の整備及び狭隘道路箇所の整備等の順番で課内で検討し、町の主要政策となるような事業につきましては、総合計画に基づき決定実施しております。
県管理河川においては、年1回出水期前に富士土木事務所と市職員合同で河川パトロールを実施し、台風など大雨の後にもパトロールを実施し、護岸等河川の点検を行っている状況でございます。 市で管理している河川は、職員によるパトロールや地元の皆様や河川監視員の皆様からの情報により、河川の状況を把握しております。
3は、民有護岸の耐震化を支援する観点から、今後、発生が予想される南海トラフ地震や首都直下地震による大きな揺れが想定される地域に存在する港湾において、国の無利子資金の貸し付けを受けて改良された護岸等について、最初の5年間、課税標準を3分の2にするというものです。
伊豆から切り出された石は、江戸城の石垣だけでなく、江戸の町の掘り割りや海岸線の護岸等、江戸の町を形づくる建設資材として活用されたと言われており、それは徳川家康が江戸に入府して以来、家光の時代まで3代にわたって継続的に行われた大規模な土木工事なのであり、大げさなことを言えば、江戸の町のインフラは伊豆からの良質な土木資材の継続的な供給なしには整備できなかったかもしれず、江戸の町がいかにしてできたのか、歴史的
一般に、台風やゲリラ豪雨等の異常気象等において、気象、河川、土壌などがどのような状況となった場合に危険と判断されるかは、降雨量や水位等の状況に加え、災害を防止するための護岸等の施設の状況によって異なります。
河川の改修につきましては、大規模な改修の必要のある河川は継続的に、また護岸等補修が必要な箇所、地区要望箇所についても調査し補修を施しております。 次に、⑥土砂災害危険地域に対する今後の施策についてであります。 土砂災害の危険箇所に対しては、対策施設等の整備に多大な費用と相当な期間を要することから、国・県ではソフト対策を並行して強化することとしております。
ただし、しゅんせつによる護岸等への影響が懸念される場合もあり、十分注意しながら工事を行っていく。」という答弁がありました。 このほか特に御報告いたす質疑もなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第72号議案 平成26年度藤枝市水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。
新たに河川の移譲を受ける場合は、護岸等の修繕、除草及び堆積土砂のしゅんせつなど、河川機能の維持管理のための経費やこれに伴う人件費が必要となります。 権限移譲のための基本協定では、県が必要な財政支援を行うこととなっておりますが、財源措置等についての協議に時間を要しております。