静岡市議会 2022-02-09 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-02-09
54 ◯中川歴史文化課長 発掘情報館きゃっしるについての御質問でございますけれども、天守台発掘調査現場に設置しております発掘情報館きゃっしるでは、発掘調査の速報展示、それから発掘成果を紹介するビデオ等を放映しておりまして、またそれに加え、ボランティアガイド等によります来場された方への丁寧な説明を行っております。
54 ◯中川歴史文化課長 発掘情報館きゃっしるについての御質問でございますけれども、天守台発掘調査現場に設置しております発掘情報館きゃっしるでは、発掘調査の速報展示、それから発掘成果を紹介するビデオ等を放映しておりまして、またそれに加え、ボランティアガイド等によります来場された方への丁寧な説明を行っております。
駿府城公園周辺整備は、歴史を身近に感じ、本物のすごさに触れる体験ができるように、駿府城跡天守台発掘調査現場には、発掘情報館「きゃっしる」を併設しています。巽櫓や東御門も復元され、公開されています。いよいよ歴史博物館も来年オープンし、大河ドラマ「どうする家康」のドラマ館も整備されます。 さて、エリア周辺の魅力的な核が整ってきました。
洞川の流域外流入のあるところを本市が工事して、その状況調査、現場調査に来るんですね。これ摩訶不思議な話で、本市の現場をなぜ、函南町というと語弊がありますけれども、函南の柿沢治水の方が見に来るかというのが、その意味が私よく分からなくて、ここで部長、お答えできれば少し聞いてみたいと思いますが。 ○議長(内田隆久君) 経済環境部長。
続いて、駿府城跡天守台発掘調査現場の状況についてお聞きします。 こちらは、駿府城公園再整備における天守台跡地の整備方針決定に向けて、残存状況などの学術的データを得るために、平成28年に田辺市長の決断によって、発掘調査がスタートし、その成果として2つの天守台や小天守台などの遺構、貴重な金箔瓦などが次々と発見されました。
────────────────────────┤ │ 8 │ 平井 正樹 │1 歴史文化の拠点づくりについて │ │ │ 自民党 │(1)歴史文化の拠点づくりに関する市長の思いについて │ │ │ 一括質問 │(2)静岡市歴史博物館の状況について │ │ │ │(3)駿府城跡天守台発掘調査現場
37 ◯中川歴史文化課長 発掘調査現場を常時公開しているということで、画期的な取組を進めてきたということと、日本一の大きさでありました家康公の天守台、そして豊臣方の天守台の発見など大きな成果を全国的に報道されたことにより関心が高まっていると考えております。
それ以外には、見える化と発掘調査現場が連携し、この発掘調査の成果についてのパネルディスカッションや調査報告会といったイベントも行っていく計画でおります。 20 ◯宮城委員 同じく67ページの歴史文化施設建設事業についてお伺いします。
出土品につきましては、調査現場での展示のほか博物館や地域遺産センターでの公開も計画していきます。 調査成果の活用に関しては、発見した事実を伝えるだけでなくその成果を正しく評価し、歴史的な位置づけを明確にすることが重要です。今後の調査では、文化顧問の磯田道史氏といった専門家の指導をいただきながら文化財課内における研究部門を充実させ、より豊かな歴史情報を発信していきたいと考えています。
次に、天守台発掘調査終了後の野外展示化についてですが、発掘調査現場を常時公開するという画期的な取り組みにより、調査開始当初から現場には多くの来場者がありましたが、日本一の大きさである家康公の天守台、豊臣方の天守台の発見など、大きな成果が全国に報道され、反響がますます大きくなっています。
時間があと1分になりましたので、きょう私がお願いさせていただいたことをまとめさせていただきますけれども、それぞれの現場について、やっぱり県や市、そして有識者を入れて現場調査、現場視察、改めてしていただきたいということが一つ。そして、伊豆メガソーラーパークの計画変更に伴う地元説明会の開催をしっかりやっていただけるようにお願いいただきたいということと、最後に林地開発許可申請。
また、10月には釜山から芸能団体をお招きしまして、興津の清見寺を中心とした祭りとあわせて公演を行っていただいたり、駿府城の発掘調査現場や街角での交流事業ということで、芸能を披露していただくというような催しを行っております。 また、登録に向けた直接的な活動として、パリのユネスコ本部へ広報活動に出向くというような活動も行いました。
◎教育推進部長(小池満君) 埋蔵品収納の現状と課題についてでございますが、まず、発掘調査等で出土した遺物につきましては、発掘調査現場で番号づけと測量を行い、遺物保管箱に整理し、すべてを保管棚に収納しております。収納した遺物は、実測及び文書の記述を行い、発掘調査報告書を刊行し、記録の保存を行っております。
それに向けて、現在、調査現場に囲いをめぐらし、水道や電気など地下埋設物の撤去工事を行っております。 議員からも御紹介がありましたが、今月13日には、発掘作業への従事を希望する市民の皆さんに、作業内容等の説明会を開催したところ、100名を超える方々に御参加いただきました。改めて駿府城への興味や本事業に対する関心の高さを感じたところであります。
この映像を随時編集しまして、発掘調査現場に用意します展示棟で調査の過程を放送することを考えております。 駿府城や発掘調査について広く知ってもらうためには、委員御指摘のとおり、テレビを利用した情報公開や発信は大変効果的であると考えております。
一応4回、現地の調査、現場の意見の聴取をしました。4月に向けて提言書をまとめていきたいと思いますが、この提言書に関しましては、皆様から提出される所感をもとに組み立てていきたいと思います。いまだ仕事の関係等で出されていない場合には、提言を中心として、報告書でなくてもいいです。
さらに、調査実施中は調査現場や出土遺物等をごらんいただくなど、調査の状況を説明しております。 4点目に、開発者の事業の確認についてですが、発掘調査終了後は、調査報告書や出土した遺物、撮影写真などを開示しており、これにより調査内容の確認をお願いしております。 次に、本市の調査業者への委託状況についての5点の御質問にお答えします。
次に、新年度の調査対象区域と面積についてでございますが、1筆の調査、現場調査というように言っておりますが、この地区につきましては、愛野地区の寺前、下石野地区と、それから、三川地区の山田の一部区域の2地区で約50ヘクタール。それから、継続地区として、東地区の下貫名区域、愛野地区の小野田区域、三川地区の山田の一部区域でございまして、三つの区域で約140ヘクタールを進めていく予定でございます。
それから、2つ目の物品管理関係につきましては、発掘調査現場を中心としまして備品登録の事務処理を経ないまま使用していたという実態が明らかとなりましたので、この件に関しましては規則に準じた事務処理を行い、現時点までにすべての備品登録事務を終了しております。
調査現場に身を転じますと、先ほど申し上げましたように、アパート、マンション等での居住者の把握はますます困難なものになるでしょうし、管理人や事業所も、個人情報の提供に関してはさらに敏感になってくるものと思われます。また、単身世帯、女性や独居高齢者の増加は、見知らぬ者が呼び鈴を押しても返事をしない、国勢調査員であることを信用しない、居留守を使う等の状況が増えるものと思われます。
│ │ │ 平成11年 陳情第3号 │ │ │ 「伊久身幼稚園存続についての陳情」 │ │ │ (継続審査) │ │ │2.所管事務の調査(現場