223件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

袋井市議会 2020-12-07 令和2年民生文教委員会 本文 開催日:2020-12-07

人権につきましては、コロナ禍において感染された方やエッセンシャルワーカー方々に対する誹謗中傷、差別的発言も社会問題となっております。市民皆さんにはお互いの人格を尊重し、思いやりや助け合いがあふれるまちとなるよう、人権啓発に努めてまいります。  また、フードドライブにつきましては、今年度はコロナ禍により5月から実施いたしておりますが、1月につきましては例年どおり実施月となります。

藤枝市議会 2020-12-04 令和2年藤枝市議会定例会11月定例月議会−12月04日-03号

ところで、静岡県議会では、医療従事者への差別偏見誹謗中傷が多発しているところから、新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷根絶を目指す決議が全会一致で議決されました。自らの命への危険も省みず、必死に一般市民の生命と健康を守る医療従事者へ感謝こそすれ、誹謗中傷差別など論外、言語道断、絶対に許されないものでありますが、現実にはそうした悲しい事例が見られるとお聞きしております。

三島市議会 2020-12-04 12月04日-03号

近年は、犯罪に巻き込まれた被害者加害者家族への誹謗中傷なども起き、ネットなどへの書き込みによる被害やマスコミの配慮のない取材等から守ることなども、支援の一環として必要なケースもあるようです。 このような被害者や、その家族等日常生活を守る支援や二次被害を守る支援は、どのように取り組んでいるのでしょうか。また、どう考えられているのかについてお伺いします。

島田市議会 2020-12-02 令和2年11月定例会-12月02日-03号

少し時間がありますので、昨日おとといと、私のところには、感染者あるいは関係の方から、大変、誹謗中傷、風評で、つらい思いをしていますというようなお話を伺いました。新型コロナウイルス感染症は外から来たものですけれども、誹謗中傷それからつらい思いをするというのは、人がつくった害ではないかなというふうに思います。  

浜松市議会 2020-12-01 12月01日-20号

つまり、なくなることを目指して、特にこのコロナ禍の中、隣の静岡では情報が出ていないこともあり、かなりかかった方への誹謗中傷が続いているということで、死にたいというような相談もあると聞いております。特に教育委員会、教職員など学校関係者外国人家庭や企業、いろいろ様々なところと連携をして取り組んでいただき、本市においても悲しい出来事が起きないよう、引き続き対策強化事業をよろしくお願いいたします。 

掛川市議会 2020-11-18 令和 2年第 6回定例会(11月)−11月18日-01号

新型コロナ感染者家族医療従事者などに対する誹謗中傷が問題となる中、これまで以上に人権の尊重が求められています。  このような中、掛川市では、子供の貧困や男女共同参画なども含めた幅広い分野にわたる人権施策推進計画の策定を進めております。  この計画の具体的な施策の一つとして、シトラスリボンプロジェクトを実施することといたしました。

静岡市議会 2020-11-03 令和2年11月定例会(第3日目) 本文

今、患者さんとその家族関係者方々は、症状や感染の不安、誹謗中傷疎外感仕事生活への不安など深く悩まれていると思います。市当局においては、最も大変な思いをしている方々に寄り添い、誰一人取り残さないとの姿勢で対応願いたい。  市内の急速な感染拡大は、現在、予断を許さない危機的状況にあります。感染拡大防止誹謗中傷根絶に向けて、的確で強力な対策に素早く取り組んでいただきたいと申し上げます。  

袋井市議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第3号) 本文

二つ目いじめの具体的な内容の中に、会員制サイトSNS誹謗中傷に悩む人が増えていますが、本市の小中学校でもそのような被害に遭う事例はありますか。  三つ目、不登校についても同様に、2018年度と比べ2019年度はどうでしたか。2017年に全面施行された教育機会確保法を受け、無理に登校させない方針に転換。

静岡市議会 2020-11-01 令和2年11月定例会[資料]

────┬─────────┬──────────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名会派 │           件         名            │ ├─────┼─────────┼──────────────────────────────────┤ │  7  │  稲葉 寛之  │1 新型コロナウイルス感染者医療従事者などへの誹謗中傷対策

富士宮市議会 2020-10-09 10月09日-08号

そのような中、新型コロナウイルス感染症感染された方やその家族濃厚接触者医療従事者などに対する、不確かな情報や無理解による不当な差別偏見誹謗中傷などが社会問題となっている。差別偏見誹謗中傷を恐れるあまり、濃厚接触可能性がある方や、有症状の方までもがPCR検査を拒んでしまう恐れがあり、そのことが感染拡大の要因となってはならない。 私たちが恐れるのは人ではなくウイルスである。

富士宮市議会 2020-10-07 10月07日-06号

新型コロナ感染者に対しての誹謗中傷にはいち早く人権問題との視点が働くのに、ずっと生きづらさを抱えながら生きている人にそのような対処をしないというのはおかしな話ではないでしょうか。少しでも行政でできることがあれば実行すべきと、以下のことをお伺いいたします。 要旨の(1)、本年4月1日、新たに全国13の自治体がパートナーシップ証明制度をスタートさせました。

富士宮市議会 2020-10-06 10月06日-05号

それに伴い、新型コロナウイルス感染者などに対する、いわれのない誹謗中傷、差別いじめなどが社会問題化する中、市長から早急に対応策を検討するよう指示があり、市では、人権への配慮から、市独自のメッセージ「やめよう!コロナ差別~人に攻撃はダメ、ウイルスと闘おう~」を掲げ、ポスターを作成し、市民生活課、くらしの相談係窓口に掲示いたしました。

浜松市議会 2020-09-28 09月28日-13号

そういうものをやっぱり広めて、市全域の中で取り組んでいくという姿勢、心が、それが絆となって、先ほどもちょっと事例で上げましたけど、誹謗中傷するんじゃなくて、お互いに助け合うという気持ちをつくり上げておくことも関連してくるのかなと思い、今回この質問をさせていただきました。