三島市議会 2020-12-08 12月08日-05号
次に、新型コロナウイルス感染症に罹患した人への誹謗中傷や医療従事者やその家族等を誹謗中傷するようなことが各地で起こっております。LINE、SNS等の被害に対して、市民、事業者及び市が一丸となって人権を尊重する取組を進めるために、コロナ患者らの人権擁護の観点から条例の制定についてお伺いをいたします。
次に、新型コロナウイルス感染症に罹患した人への誹謗中傷や医療従事者やその家族等を誹謗中傷するようなことが各地で起こっております。LINE、SNS等の被害に対して、市民、事業者及び市が一丸となって人権を尊重する取組を進めるために、コロナ患者らの人権擁護の観点から条例の制定についてお伺いをいたします。
106: ◯山田委員 本編の92ページ、取組1、万全な危機管理体制の構築の最後なんですけど、最後にぜひ、新型コロナウイルス感染症に、感染者に対して誹謗中傷をしないようなことを少し一行付け加えてほしいです。
人権につきましては、コロナ禍において感染された方やエッセンシャルワーカーの方々に対する誹謗中傷、差別的発言も社会問題となっております。市民の皆さんにはお互いの人格を尊重し、思いやりや助け合いがあふれるまちとなるよう、人権啓発に努めてまいります。 また、フードドライブにつきましては、今年度はコロナ禍により5月から実施いたしておりますが、1月につきましては例年どおりの実施月となります。
ところで、静岡県議会では、医療従事者への差別や偏見、誹謗中傷が多発しているところから、新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷の根絶を目指す決議が全会一致で議決されました。自らの命への危険も省みず、必死に一般市民の生命と健康を守る医療従事者へ感謝こそすれ、誹謗中傷や差別など論外、言語道断、絶対に許されないものでありますが、現実にはそうした悲しい事例が見られるとお聞きしております。
近年は、犯罪に巻き込まれた被害者や加害者家族への誹謗中傷なども起き、ネットなどへの書き込みによる被害やマスコミの配慮のない取材等から守ることなども、支援の一環として必要なケースもあるようです。 このような被害者や、その家族等の日常生活を守る支援や二次被害を守る支援は、どのように取り組んでいるのでしょうか。また、どう考えられているのかについてお伺いします。
新型コロナウイルスは、感染の拡大だけでなく、エッセンシャルワーカー、いわゆる人々が日常生活を送るために欠かせない仕事を担っていただいている方々、そして、感染者、その家族等への誹謗中傷や嫌がらせといった人権侵害が発生し、差別や偏見という点でも大きな社会問題になっています。
少し時間がありますので、昨日おとといと、私のところには、感染者あるいは関係の方から、大変、誹謗中傷、風評で、つらい思いをしていますというようなお話を伺いました。新型コロナウイルス感染症は外から来たものですけれども、誹謗中傷それからつらい思いをするというのは、人がつくった害ではないかなというふうに思います。
具体的には、きめ細かな指導が丁寧にできるようにスクールカウンセラーを活用したり、道徳教育の中心に他者を思いやる心を育て、偏見や誹謗中傷から子供たちを守る指導を行っています。 また、学校を休みがちの子供がオンラインで担任とつながったことにより学習への意欲を高めることができたという例もございます。
つまり、なくなることを目指して、特にこのコロナ禍の中、隣の静岡では情報が出ていないこともあり、かなりかかった方への誹謗中傷が続いているということで、死にたいというような相談もあると聞いております。特に教育委員会、教職員など学校関係者、外国人家庭や企業、いろいろ様々なところと連携をして取り組んでいただき、本市においても悲しい出来事が起きないよう、引き続き対策強化事業をよろしくお願いいたします。
新型コロナの感染者や家族、医療従事者などに対する誹謗中傷が問題となる中、これまで以上に人権の尊重が求められています。 このような中、掛川市では、子供の貧困や男女共同参画なども含めた幅広い分野にわたる人権施策推進計画の策定を進めております。 この計画の具体的な施策の一つとして、シトラスリボンプロジェクトを実施することといたしました。
そういった状況下で非常に心を痛めているのは、感染者や医療従事者などへの誹謗中傷です。流行し始めた頃から直接・間接を問わない言動や行動、また、SNSなどへの書き込みによる感染者や医療従事者などへの誹謗中傷が後を絶たないのが現状となってしまっています。
今、患者さんとその家族や関係者の方々は、症状や感染の不安、誹謗中傷や疎外感、仕事や生活への不安など深く悩まれていると思います。市当局においては、最も大変な思いをしている方々に寄り添い、誰一人取り残さないとの姿勢で対応願いたい。 市内の急速な感染拡大は、現在、予断を許さない危機的状況にあります。感染拡大防止、誹謗中傷の根絶に向けて、的確で強力な対策に素早く取り組んでいただきたいと申し上げます。
二つ目、いじめの具体的な内容の中に、会員制サイト、SNSで誹謗中傷に悩む人が増えていますが、本市の小中学校でもそのような被害に遭う事例はありますか。 三つ目、不登校についても同様に、2018年度と比べ2019年度はどうでしたか。2017年に全面施行された教育機会確保法を受け、無理に登校させない方針に転換。
────┬─────────┬──────────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │ 件 名 │ ├─────┼─────────┼──────────────────────────────────┤ │ 7 │ 稲葉 寛之 │1 新型コロナウイルスの感染者や医療従事者などへの誹謗中傷対策
そのような中、新型コロナウイルス感染症に感染された方やその家族、濃厚接触者、医療従事者などに対する、不確かな情報や無理解による不当な差別や偏見、誹謗中傷などが社会問題となっている。差別や偏見、誹謗中傷を恐れるあまり、濃厚接触の可能性がある方や、有症状の方までもがPCR検査を拒んでしまう恐れがあり、そのことが感染拡大の要因となってはならない。 私たちが恐れるのは人ではなくウイルスである。
新型コロナの感染者に対しての誹謗中傷にはいち早く人権問題との視点が働くのに、ずっと生きづらさを抱えながら生きている人にそのような対処をしないというのはおかしな話ではないでしょうか。少しでも行政でできることがあれば実行すべきと、以下のことをお伺いいたします。 要旨の(1)、本年4月1日、新たに全国13の自治体がパートナーシップ証明制度をスタートさせました。
それに伴い、新型コロナウイルス感染者などに対する、いわれのない誹謗中傷、差別、いじめなどが社会問題化する中、市長から早急に対応策を検討するよう指示があり、市では、人権への配慮から、市独自のメッセージ「やめよう!コロナ差別~人に攻撃はダメ、ウイルスと闘おう~」を掲げ、ポスターを作成し、市民生活課、くらしの相談係窓口に掲示いたしました。
そういうものをやっぱり広めて、市全域の中で取り組んでいくという姿勢、心が、それが絆となって、先ほどもちょっと事例で上げましたけど、誹謗中傷するんじゃなくて、お互いに助け合うという気持ちをつくり上げておくことも関連してくるのかなと思い、今回この質問をさせていただきました。
また、保健だより等を配布して感染症に対する理解を深めたり、文部科学大臣からの「児童生徒や学生の皆さんへ」のメッセージ、静岡県教育長からの「新型コロナウイルスストップ、そして誹謗中傷もストップ」のメッセージを基に人権に関する事業を行ったりして、安心して学べる環境づくりに努めております。