掛川市議会 2021-11-22 令和 3年第 5回定例会(11月)−11月22日-01号
現在、その対策として千羽すぴか保育園の新設やおおぶちそよ風こども園の認定こども園化を進めており、来年の 4月 1日には、保育定員が90人増えて 3,101人となります。 引き続き、待機児童ゼロに向けて、幼児教育・保育の施設整備を進めるとともに、AIのシステムを活用した入所選考によりまして、入所結果を早期にお知らせするなど、安心して出産、子育てができる環境づくりに努めてまいります。
現在、その対策として千羽すぴか保育園の新設やおおぶちそよ風こども園の認定こども園化を進めており、来年の 4月 1日には、保育定員が90人増えて 3,101人となります。 引き続き、待機児童ゼロに向けて、幼児教育・保育の施設整備を進めるとともに、AIのシステムを活用した入所選考によりまして、入所結果を早期にお知らせするなど、安心して出産、子育てができる環境づくりに努めてまいります。
年度途中の待機児童解消のために、令和2年度につきましては、小規模保育事業所の募集を行っておりまして、開設につきましては、もう開設準備が整ったところから開設していただくような取組でしたり、私立幼稚園の認定こども園への移行を推進するなど、ゼロ歳から2歳までの受入れ枠を拡大する取組を行っております。
このほか、認定こども園整備事業、合併推進道路整備事業、市単河川整備事業、海岸防災林強化事業などの新市建設計画及び地震津波対策推進のため、交付税措置のある合併特例債や緊急地震災害防止対策債を積極的に活用する一方、地方債残高を 2億 500万円に削減したことも評価いたします。 続いて、歳出面の評価すべき点を申し上げます。
緊急時の登園自粛や臨時休園等、園に対する対応は市の判断の下実施すべきものであることから、公立、私立の区分のみならず、小規模保育所、認定こども園等、施設類型の違いにかかわらず、原則開園を基本とした同一の対応を心がけております。 以上でございます。 ○議長(賀茂博美) 2番、増田祐二議員。
本市の子ども・子育て支援に関連する部課の配置では、例えば幼稚園・保育園・認定こども園といった国においてはそれぞれ別の省庁の管轄である業務を、子ども保育課に一元化する組織形態としていることや、本来は厚生労働省管轄である放課後児童クラブの運営が学校施設を活用しているという現場の実情に合わせて教育委員会で所管をするなど、子育て家庭に御利用いただきやすいよう、また関連する部課における事務の効率化にいち早く取
最後に、保育サービス推進支援費の扶助費が適切な審査に基づき支給されたのかについてですが、扶助費の主な内容は、私立保育園や私立認定こども園等へ支給する運営費であります。令和 2年度については公定価格の減額改定が行われたことにより、見込みに対し運営費支出額が少額となったことが主な原因でありますが、園からの請求に対し、公定価格に基づき、適切な審査を行い支給しているところでございます。
また、市内の感染状況を踏まえて、小・中学校の臨時休校、幼稚園や認定こども園の休園等の対応について、国の判断基準を基に、掛川市新型コロナウイルス感染症防止対策における臨時休業の判断基準を作成するなど、対応方針を改定しております。 今後も、対応方針は根拠や理由づけを明確にすることに留意しながら、感染拡大防止のために対策に取り組んでまいります。 以上です。
主要な事業でございますが、人づくりでは認定こども園化の推進、全ての家庭で使えるLTE回線を搭載したタブレットによる小中学校のGIGAスクールの運用の開始、放課後児童室の運営、幼児を対象とした外国文化ふれあい事業など。豊かな産業づくりでは、屋上緑化推進事業、地域特産物活性化支援事業、準高地トレーニングなどのスポーツツーリズムの推進、オリンピック・パラリンピックの推進とレガシーづくりなど。
大東大須賀区域認定こども園化の 4園目、 4つ目となるおおぶちそよ風こども園では、 6月に掛川市ステンドグラス美術館名誉館長の鈴木政昭様から寄贈されたステンドグラスを玄関ホールに設置するとともに、空調設備や厨房機器などの更新、改修が順調に進んでおります。
現在、子ども未来課は、児童手当、こども医療費助成などの各種給付事務、保育園や認定こども園などに関する事務、家庭児童相談、放課後児童クラブや児童館の運営など、様々な子ども関連の政策について所管している状況でございますので、既に一元化が進んでいる部分があると言えます。
2019年5月8日に、滋賀県大津市で保育園児2人が死亡した事故を受け、市では園児の園外保育時の安全確保を図るため、散歩コースにおける危険箇所の点検、信号待ちでの待機方法など、園児及び職員の交通安全確保に係る認識の徹底、「事故防止安全マニュアル」に定めた園外保育における注意事項の再確認などを公立保育園で実施するとともに、民間保育園、認定こども園、幼稚園などにも同様の点検を行うよう要請いたしました。
小学校、認定こども園、中学校と市の施設もコンパクトになっており、そのときに県立の施設と連携できれば非常にプラスになっていくというのは感じるところであります。掛川市の 9中学校区の中で、幼保・小・中・高一貫みたいな新しいモデルも可能になるというのも考えられます。
との質疑に対し、保育所3園、認定こども園2園、小規模保育事業所7園の合計12園で、保育所と認定こども園が上限50万円、小規模保育事業所が上限30万円である。との答弁がありました。 以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第238号は、全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。
次に、認定こども園の設置について、その見通しを伺うであります。 認定こども園の設置については、これまでも市長より検討していく旨の答弁をいただいております。改めて、2期目の市長におきまして、少子化への対応は極めて大事なことと考えております。
4 認定こども園の設置について、その見通しを伺う。 5 市長選挙時の公約として掲げられた、幼稚園における給食の実施について、その見通しを伺う。 6 18歳未満の介護者「ヤングケアラー」の問題については、正確な実態の把握が困難とされている中で、実態の全容把握に向け、今後、学校においてどのように取り組んでいくか伺う。
現在の他自治体と異なる本町独自の子育て支援策としましては、幼児教育・保育の無償化により国の基準で定められた年齢制限については撤廃し、保育園・認定こども園における0歳児~2歳児の第2子の保育料が半額、第3子以降が無料、3歳児~5歳児の副食費も同様の取扱いとするなど、切れ目のない支援を展開することで、2人目、3人目の出産の希望をかなえ、安心して子育てができる環境作りを進めています。
子育て支援については、待機児童ゼロを継続していくため、大東大須賀区域の認定こども園化の完結、千羽地内の保育園の開園支援などのハード整備を進めるとともに、保育人材の確保にも積極的に取り組んでまいります。また、かけがわ乳幼児教育未来学会の活動などにより、より質の高い乳幼児教育・保育を推進してまいります。 次に、農業の分野です。
次に、3款 民生費、2項 児童福祉費は、放課後児童会、町立認定こども園、町立保育所、子育て支援センター及びこども交流センターにおいて、冒頭申し上げました新型コロナウイルス感染症対策に伴う各種消耗品などを購入する経費や、同様に、新型コロナウイルス感染症対策を実施する民間保育所、民間認定こども園及び小規模保育事業所への支援に要する経費として、合わせて940万円を増額するものであります。
そこで、伺いますが、市内約60園ある市立認定こども園と約160園ある私立認定こども園へのマスク着用の指導状況はどうなのか、伺います。 次に、大項目3、受動喫煙防止について伺います。 2020年、本年4月、改正健康増進法が全面施行されております。健康増進法の主な改正点は何か。また、法改正を受けての市の施設に対する取組と敷地内禁煙を実施している市の施設の割合はどうか、伺います。
55 ◯堀幼保支援課長 今、細かいデータを持っておりませんが、厚生労働省が発表した令和元年度の幼稚園、保育園、認定こども園等の経営実態調査では、職種別の職員一人当りの給料月額が出ておりました。