裾野市議会 2022-03-24 03月24日-一般質問-07号
この計画の中で、統合、認定こども園化をした公立園は全て基準園という位置づけですか。 ○議長(賀茂博美) (3)に移られたということでよろしいですね。 ◆16番(岡本和枝議員) (3)です。すみません。 ○議長(賀茂博美) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(西川篤実) それでは、(3)についてお答えいたします。
この計画の中で、統合、認定こども園化をした公立園は全て基準園という位置づけですか。 ○議長(賀茂博美) (3)に移られたということでよろしいですね。 ◆16番(岡本和枝議員) (3)です。すみません。 ○議長(賀茂博美) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(西川篤実) それでは、(3)についてお答えいたします。
私立園の機能強化の充実、公立園の認定こども園化の手法によりスピード感を持ちながら進めてまいりたいと考えています。 その他、学校教育系、供給処理施設につきましては、引き続き議論を進め、令和4年度中に方針を定めてまいりたいと考えています。 ○議長(賀茂博美) 2番、増田祐二議員。 ◆2番(増田祐二議員) ありがとうございました。
公立保育園や認定こども園、その他様々な民間保育所では、毎年4月入園のほか、中途入園が毎月行われています。しかし、保護者が入園を希望しても、希望先の保育所が定員いっぱいなどの入園できない場合があります。その場合、別の保育所を紹介されますが、自宅や勤務先から遠かったり、兄弟で別々の保育所に通わせなければならないなどの理由で入園を保留する場合があります。これを保留児童といいます。
上から2段目、認定こども園整備事業費助成でありますけれども、市立のほうは認定こども園に全面的に切替え、移行しましたが、まず、私立の移行状況を教えていただきたいと思います。
そこで、中長期的な視点から、公立幼稚園と公立保育所を安定した子育て支援サービスを提供する公立施設として一体的に捉え、認定こども園への移行や幼稚園の統廃合等も視野に入れながら子供の育ちの場を確保するとともに、子供に質の高い教育、保育を提供することを目的として公立幼稚園、公立保育所の再編方針を策定していくものと考えます。
病児保育の対象ですが、富士宮市民で満1歳以上からおおむね10歳未満までのお子さんに加え、市内の保育所や認定こども園、幼稚園などに通園している富士宮市民以外の満1歳以上からおおむね10歳未満までのお子さんも対象とすることを予定としております。
高校3年生相当年齢までの医療費の無料化、私立幼稚園の認定こども園化及び小規模保育の施設の新設で、ゼロ歳から2歳児の保育の枠を拡充してまいりました。 また、生活困窮者自立支援事業では、任意事業である経済的な理由による生徒への学習支援事業の取組などなど、私のところにも、三島市の制度を利用された方から喜びの声もいただいております。
幼児教育・保育環境の充実では、 4月に大東大須賀区域認定こども園の 4園目となります「おおぶちそよ風こども園」、掛川区域の「千羽すぴか保育園」の開園により、90人の保育定員の増加を図ります。併せて、大東大須賀区域の認定こども園化の完了に向けて、令和 5年 4月に開園予定であります「きとうこども園」の建設等を支援してまいります。
また、児童福祉施設等整備事業として、新たに民営の認定こども園を設置する事業者に対し、交付金を交付いたします。 公立幼稚園、保育園のICT化事業では、タブレット端末の運用によって、登降園管理や保護者への連絡など業務のICT化を図り、待機児童の解消や質の高い教育・保育を目指します。 また、令和3年度で歴史を閉じる富岡第二幼稚園を放課後児童教室として活用するための改修工事を実施します。
53 ◯原田子ども未来課長 城北区域における90名規模の認定こども園や保育所の募集につきましては、昨年度から実施しておりまして、昨年度内に3回の募集を行いましたが、地価が高く適地が少ないことや事業者からの応募はあったものの、近隣住民からの同意が得られなかった等の理由により、新規施設の整備には至りませんでした。
3次総がスタートした平成27年度は、全国の政令指定都市が二の足を踏む中、全ての市立幼稚園・保育園を認定こども園に移行させるとともに、民間事業者の認定こども園への移行を推進していくなど、幼児期の教育・保育の充実と保育所の待機児童の解消を図った結果、平成30年以降、昨日も申し上げましたが、年度当初での待機児童ゼロを4年連続で達成することができました。
平成27年4月より、本市は全国に先駆けて、全ての市立幼稚園・保育所を認定こども園へと移行し、新たな民間保育施設の設置を促進するなど、保育の受皿拡充を進めてきました。 一方で、市立こども園の建て替え、民営化や統廃合といった配置適正化を進めることを目的として、平成28年度に静岡市立こども園の配置適正化方針が策定され、令和4年度末に期限を迎えます。
平成27年度には全ての市立幼稚園・保育園の認定こども園への移行や、新たな私立の保育施設の設置推進などにより、全国20の政令指定都市に先駆けて、平成30年度に初めて待機児童ゼロを達成し、それは今年度まで継続されております。また、厳しい財政状況ではありましたが、子ども医療費の助成対象を高校生世代まで拡大するなど、子育て環境の充実を図ってまいりました。 3つ目は、戦略的なMICEの推進であります。
市内には私立幼稚園が9園、保育所は公立13園、私立1園の計14園、また認定こども園が10園の合計33園ございます。 侵入者対応訓練の頻度ですが、33園中12園で実施しておりまして、年1回から年12回と実施回数に差はございますが、訓練を実施している状況です。
171 ◯平井委員 資料-1の5ページ、私立認定こども園整備費助成についてですけども、施設種別が幼保連携型認定こども園から幼稚園型認定こども園と変更になっておりますが、幼保連携型と幼稚園型の違いは何か、お聞かせください。
かつて幼保一元として先陣を切ったすこやかは、既に幼保園から認定こども園に移行していますが、掛川区域の公立三笠幼稚園とさかがわ幼稚園についても認定こども園化に向けた取組を目指すべきだと考えますが、御見解を伺います。 ちなみに令和 4年度の幼稚園利用の申込みは、10月 5日に一次募集が締切られました。
裾野市公立教育・保育施設再編計画の方針に基づき、御宿台保育園は単独認定こども園化(民営化)が行われ、富岡第二幼稚園は閉園することとなりました。施設の再編スケジュール、これは2019年から2029年では西幼稚園、西保育園は2023年民設(西)認定こども園、これは幼保連携型の認定こども園の開設となっています。
1つは、民間の保育所及び認定こども園全園に対し、配慮が必要となる児童に係る人件費負担分の一部を補助する三島市民間保育所等保育充実補助金、もう1つは、特別児童扶養手当受給対象児童、または医師の診断書等により心身に障がいを有すると認められた児童を保育する民間保育所等に対し、加配保育士の人件費の一部を補助する三島市障害児保育事業費補助金があります。
このような中、本市では民間の保育所及び認定こども園全園に対し、配慮が必要となる児童に係る人件費負担分の一部を三島市民間保育所等保育充実補助金として補助しており、さらに特別児童扶養手当受給対象児童、または医師の診断書等により心身に障がいを有すると認められた園児を保育する民間保育所等に対し、加配保育士の人件費の一部を三島市障害児保育事業費補助金として補助するなど、市独自の補助金により支援を行っているところでございます
従来、少子化対策の最優先課題は、待機園児の解消に向けた取組で、私立幼稚園の認定こども園への移行、既存公私立保育施設の拡充と定員増、小規模保育、地域型保育事業所の新設等、施設と定員の増加など、受入れ態勢の整備に追われてきました。一方では、女性の就労機会の増加と子どもの出産・育児環境が整備されてきたことになります。