44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三島市議会 2021-09-27 09月27日-05号

その結果、父の希望に沿うようにということで、近くの医師相談往診を依頼し、また訪問看護師の紹介もしていただき、1日1回医師往診、また訪問看護師訪問をしていただき、医療チームとの連携の下、姉と子どもたちと共に2週間程度の期間ではありましたが、父を囲みいろいろな思い出を語る中、ろうそくの火が消えるような末期を家族で看取ることができました。 

富士宮市議会 2021-07-02 07月02日-05号

当院の在宅医療をサポートする人員配置については、訪問看護師3人、退院支援看護師2人、医療ソーシャルワーカー4人、訪問リハビリテーション作業療法士1人で、入院時より退院に向けての支援から、在宅での療養生活及びみとりまでの支援を行っております。 訪問看護師は、医師指示に基づく医療処置や緊急時の対応、多職種との連絡調整など24時間365日、患者対応を行っております。 

御殿場市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会(第6号 3月10日)

自宅待機者状態観察訪問看護師が行ったり、症状に応じた病床を確保する一方で、コロナ回復患者を受け入れる病床を確保して、回復者転院調整も行うなどの取組が始まっております。  例えば、東京都墨田区や八王子市などでは、地域病床逼迫を改善する体制づくりが行われています。本市とは確かに状況の違いはありますが、関係者の知恵を集めた体制づくりが今こそ必要ではないでしょうか。

磐田市議会 2019-09-27 09月27日-07号

健康福祉部長平谷均君) まず、1点目の在宅医療をされてる方の経済的な負担とか家族介護負担とかということでございますが、本当にそのとおりだなというふうな認識をしておりまして、訪問をしている訪問看護師ですとかドクターも含めまして、そういった方々が集まって多職種情報共有をする、そういったところで、少しずつかかわる職員専門職認識ですとか知識を上げていく、そのような取り組みをしているような、

浜松市議会 2019-06-13 06月13日-10号

コミュニティナース地域の人全てを対象に活動することから、行政保健師病院施設看護師訪問看護師がカバーし切れない住民にもかかわりを持つことができ、必要に応じて医療福祉とのかけ橋となっております。 本市では、中山間地域医療体制保健活動の維持が課題であり、地域に溶け込み活動する看護師住民への医療のアドバイス、健康づくり、災害時支援などで貢献が期待されます。

静岡市議会 2019-02-06 平成31年2月定例会(第6日目) 本文

この本市取り組みは、その担い手となる在宅医訪問看護師、介護専門職方々との連携が欠かせません。  また、昨今では、病院ではなく、自宅自宅に近い環境でみとられたいという高齢者がふえる一方で、みとりを行える病院福祉施設も数に限りがあり、2040年ごろには年間死亡者数が最多となることが予想されており、みとりの場所が大量に不足するのではないかとの報道もされております。

袋井市議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第4号) 本文

また、幼稚園、保育所等及び学校への入学、入園に当たり、医療的ケア相談があった場合には、主治医訪問看護師から具体的な対応方法注意点について確認の上、関係課におきまして情報共有しながら、難病患者等介護家族リフレッシュ事業のうち就学支援事業や、あるいは障害児通所給付など、対応可能な支援に努めてまいっております。  

静岡市議会 2018-10-02 平成30年 厚生委員会 本文 2018-10-02

その辺のところは、自宅でも療養してやることがあるんですよと、もちろん医師往診もありますし、薬剤師の方が訪問していただくとか、もちろん訪問看護師もありますけれども、連携して自宅で看取るということをすることができることを、まずは市民の方に知っていただくことが大事かと考えておりまして、パンフレットなんかをつくって、その辺の周知を進めていきたいと考えております。  

伊豆の国市議会 2018-09-05 09月05日-05号

実例といたしましては、母親メンタル疾患があり支援が必要な家庭について、児童相談所障害担当児童担当職員に加え、お子さんが通っている学校関係者母親支援に入っているヘルパーや訪問看護師等の担当者が参加し、情報共有と各機関の具体的な役割、支援についての検討会議を実施いたしました。今後も必要に応じて、個別ケース検討会議を実施し、より適切な支援を行ってまいりたいと考えております。 

御殿場市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会(第2号 6月14日)

在宅での療養生活は、医師をはじめ看護師歯科医師薬剤師介護支援専門員訪問看護師などの多くの専門職が支えますが、こうした高齢者ケアにかかわる専門職をICT(情報通信技術)でつなぎ、そのときの患者状態に応じた迅速かつ適切なケア提供をサポートするシステムが、静岡県在宅医療介護連携情報システム、通称「シズケア・かけはし」と呼ばれる連携ツールです。

島田市議会 2018-03-09 平成30年第1回定例会−03月09日-05号

訪問看護師はより多くそうした患者さんを診てきた、いわば本当にそのプロです。昼間の患者さんの様子から夜間起こりそうなことを予測して、そうなったときの対処方法、そして家族の心の持ち方まで自然と前向きに覚悟を持たせてくださいます。こうした切れ目のない訪問看護体制をしっかりとつくることで、家でのみとりがふえていくのではないかとおっしゃる介護事業所職員もいらっしゃいます。

島田市議会 2018-01-18 平成30年1月18日全員協議会−01月18日-01号

市民在宅診療を実施してくださる医師訪問看護師その他介護スタッフの皆様の努力を初め、市が実施する在宅医療支援体制整備や、医療介護連携推進、リビングウィルの周知事業などで目標の達成を目指しています。  地域への負担の荷重を考慮しているのかという御質問については、市としましても担い手不足で苦慮していることは十分承知しております。

島田市議会 2017-12-01 平成29年第4回定例会−12月01日-02号

そのため、平成28年度には24時間・365日体制の島田市訪問看護ステーションを開設し、在宅医療提供体制を整備するとともに、医師訪問看護師との連携体制の構築を図りました。  また、今年度は、医療介護連携を強化するため、在宅医療介護連携相談支援窓口を開設し、医療介護専門職からの相談に応じております。  次に、1の(5)の御質問についてお答えをいたします。  

函南町議会 2017-06-07 06月15日-01号

福祉課長杉山浩巳君) 介護医療連携につきましては、平成28年度に在宅医療介護連携推進事業の中で、「顔の見える関係づくり」をテーマに、医師歯科医師訪問看護師等の参加による多職種連携研修会を開催いたしました。その中でグループワークを実施し、本人希望を中心に支援するための連携方法について検討しているのが現在の状況でございます。 ○議長(加藤常夫君) 7番、山中議員

清水町議会 2017-03-08 平成29年第1回定例会(第4日) 本文 開催日: 2017-03-08

しかし、結果として、自分の負担が大きくなり、そして面倒を見切れなくなって訪問看護師さんの要請をするようになり、結果として、限度額を上回る自己負担をしなければならなくなったというケースもあります。  この事例では、ケアマネージャーも、状態が変わっていないのに介護度が下がるというのはおかしいのではないかというふうに言っております。改善した結果の介護度とは言えないのではないでしょうか。

磐田市議会 2016-12-01 12月01日-02号

次に、地域在宅医療推進取り組みについてですが、今後の課題といたしまして、本市においても在宅訪問診療を行う医師不足が懸念されるため、医師負担軽減を図ることを目的に医師薬剤師訪問看護師等による事例検討研修を継続実施し、互いに顔の見える関係を深めたり、情報共有することで在宅医療体制の強化を進めていきたいと思っております。