三島市議会 2022-12-01 12月01日-03号
都市再開発法の手続の定めによれば、最短で認可申請に進むには、権利変換計画を決議する総会を経た上で、今月末までに計画縦覧の手続に入ることが求められます。すなわち、今がまさに決議総会の開催前夜と言えます。 そのような中、10月4日、再開発ビル内の広域健康医療拠点に順天堂大学が進出の意向を示していることが報じられました。
都市再開発法の手続の定めによれば、最短で認可申請に進むには、権利変換計画を決議する総会を経た上で、今月末までに計画縦覧の手続に入ることが求められます。すなわち、今がまさに決議総会の開催前夜と言えます。 そのような中、10月4日、再開発ビル内の広域健康医療拠点に順天堂大学が進出の意向を示していることが報じられました。
◎計画まちづくり部長(三枝邦昭君) 先ほどの御答弁と重複する部分もございますけれども、都市計画に関する内容につきましては、法令等に基づきまして説明会や広聴会、都市計画縦覧などを行ってまいります。 一方、当該事業に係る市民説明会は、これまで行ってきたものを含め任意に行ってまいりました。
次に、関係地区民への説明と対応はいかがかというお尋ねでありますが、既にご案内のとおり、都市計画マスタープランの変更を行いました、変更に際し、市ホームページを利用してのパブリックコメントの募集、計画縦覧による意見聴取を行った上で、夏刈地区の位置づけを公表したところであります。本年度は区域における関係者の抽出や基幹道路の検討を行い、今後は区域の規模及び整備手法を検討していくこととなります。
8月2日から8月16日の15日間を都市計画縦覧の手続を行い、8月24日に清水市都市計画審議会が開催され、了承されました。その後、9月19日に静岡県都市計画地方審議会が開催され、了承されたと県より連絡を受けております。今後といたしましては、建設大臣の認可を受けて、決定並びに告示という手順になります。
以東については、先に行われた都市計画縦覧時に駿河平区は意見書を提出されましたが、条件付きを含めて97%が計画に反対とのことでございます。反対の理由としまして、駿河平区の自然破壊、提案の具体化がなければを上げております。更に又、自動車の排気ガス、例えば窒素酸化物・一酸化炭素等の自動車の排気ガスによる大気汚染、あるいは騒音・振動公害も恐れているとのことでした。