袋井市議会 2024-03-04 令和6年建設経済委員会 本文 開催日:2024-03-04
321: ◯寺田委員 112ページの7款1項4目26節の説明欄で、18-14、ふくろい観光ルネッサンス事業負担金でございます。説明書の12-20です。
321: ◯寺田委員 112ページの7款1項4目26節の説明欄で、18-14、ふくろい観光ルネッサンス事業負担金でございます。説明書の12-20です。
戦略的な観光の推進に向けては、各種観光振興事業をふくろい観光ルネッサンス事業と銘打ち、本市の魅力ある観光資源の掘り起こしに取り組んでいただきました。
2点目の着地型観光の取り組みということで、いろいろふくろい観光ルネッサンス事業、この中には可睡のひなまつりも入っていますし、それからふくろい遠州の花火、それから夜の賑わいづくりということであります。
128: ◯戸塚文彦委員 秋田委員の質問と関係しますが、着地型観光プログラムということで、観光ルネッサンス事業ということですが、もう一つ、新たな商品ということで、着地型観光の造成事業というのを今度やるということを書いてありますね。
次に、活力ある産業づくりでありますが、農業振興では、農産物の輸出拡大に向けたロシアでのお茶の商談会や、タイでのクラウンメロンのPRのほか、全国初となる第1回全国メロンサミットinふくろいの開催など、また工業振興においては、豊沢工業団地整備地区と小笠山山麓開発地区の内陸フロンティア推進地区への指定や、静岡モデル防潮堤整備事業と連携した豊沢工業団地整備事業への着手など、さらに観光振興では、観光ルネッサンス事業
増加いたしますアジアを中心とする訪日観光客を取り込むため、現在展開しておりますふくろい観光ルネッサンス事業のみならず、富士山静岡空港や新東名高速道路を初め、2019年ラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックなど、観光産業にとって追い風となる要素を十分に生かした袋井ブランドの創出、マーケティングの推進、担い手の充実と育成といった基本方針を定めるものでございます。
加えて、ふくろい観光ルネッサンス事業のふくろい観光ブランド推進事業や袋井の観光・物産博2014への出展、袋井駅北口への新観光案内所の設置に向けた基本実施設計も行いました。
また、山科東工業団地の完売や豊沢工業団地の整備方針の決定、ふくろい観光ルネッサンス事業や台湾での物産PR、本市の魅力の創出や経済基盤の活性化にどれも大きく貢献した事業と評価をします。
取ってまたつけるのか、道路際へ、ただ取って終わりになるのか、そのことと、もう一点、観光の中で、観光ルネッサンス事業というのが300万円もついているが、具体的に何をやっていたかね、その2点、お願いいたします。
次に、にぎわいある観光の振興では、観光基本計画に基づいた各種の事業をふくろい観光ルネッサンス事業と銘打ち、観光協会等との連携により戦略的に展開をいたしました。 国際戦略では、台湾で開催されました日本の観光・物産博2013への出展や、現地旅行社へのセールス活動を行うとともに、袋井ブランドの創出では、新たな「袋井おみやげ」の開発に取り組み、王冠マカロンほか4種類のお土産の商品化をいたしました。
また、ソフト面においては、ICTまちづくり推進事業やパートナーシップによるまちづくり、サイクルタウン推進事業など、将来を見据えた先駆的な取り組みのほか、産業振興では、学校給食地産地消コーディネート事業や観光ルネッサンス事業など、人づくりでは、教育支援レインボープランや学力向上対策事業、ワンコイン・スクールプロジェクトなど、防災対策では、地震対策アクションプログラムの策定やわが家の専門家診断事業の拡充
本市では平成23年度に、観光の方向を示す袋井市観光基本計画を策定いたしまして、翌平成24年度からは、本市の魅力ある観光資源の掘り起こしや、県内外への情報発信の強化、あるいは担い手の充実や育成に向け、袋井市観光協会と連携をして、ふくろい観光ルネッサンス事業と銘打ちまして各種観光振興事業を展開しているところでございます。
37: ◯戸塚委員 今山田委員から質問がありました、そこのところは私も同じように思っているところですけれども、昨年度、平成25年度も主要事業としてふくろい観光ルネッサンス事業ということで、そういう説明があって取り組みをしてきたと。
観光振興につきましては、観光基本計画に基づいて進めているふくろい観光ルネッサンス事業をさらに積極的に推進し、本市の主要観光拠点であります遠州三山をクローズアップする中で、例えば、可睡斎の秋葉の火祭りや法多山の田遊祭、油山寺の大念珠大祭などの歴史ある行事や各種イベントを広くPRするとともに、季節ごとのバスツアーのシリーズ化やサイクリングでめぐる試みなど、年間を通した遠州三山のにぎわいづくりに向けた取り
一昨年度からは、観光ルネッサンス事業が出発し、徐々に立ち上がろうとしております。私はこのような状況を踏まえ、3点質問をさせていただきたいと思います。 まず、1点目は、主要道路における案内看板の設置です。市の観光基本計画によれば、当市を訪れる観光客は、年間約400万人台。このうち遠州三山が53%と、半分を占め、エコパが24%と、4分の1を占めているとのことであります。
このほか、市の将来を見据えた事業として、山科東工業団地や市民病院跡地への企業誘致、袋井駅南北自由通路の新設及び周辺整備、観光ルネッサンス事業やアジア諸国との交流、農の6次産業化や地産地消の推進などに取り組んできました。今、新東名高速道路の開通など、市を取り巻く状況は大きく変化しようとしています。
ふくろい観光ルネッサンス事業は、観光基本計画に基づいて地域ブランドの創出、マーケティングの推進、担い手の充実と育成などの推進のための事業と伺いましたが、平成24年度に行ったふくろい観光ルネッサンスの内容と結果をお伺いいたします。 袋井には、遠州三山以外にも観光地として誇れるところが数多くあります。袋井の偉人めぐりとか、100以上あるお寺回りとか、お花見めぐりとかです。
これに対して、今年度、ふくろい観光ルネッサンス事業のうち、ふくろい観光ブランド推進事業として、遠州三山自分巡礼の旅を6月15日から12月31日まで実施したほか、遠州三山を回る無料シャトルバスの運行も、11月25日、12月2日、12月9日に試験的に実施し、延べ845人の方に乗車いただいた。
具体的には、現在取り組んでおりますふくろい観光ルネッサンス事業を拡充し、遠州三山の魅力を市内外に広く情報発信していくとともに、袋井ブランドの創出やマーケティングの研究により新たな袋井の魅力を発掘してまいりたいと存じます。また、産業・観光国際戦略として、台湾での観光・物産展への出展とあわせ、海外からの観光客誘致につきましても積極的に推進してまいりたいと存じます。