浜松市議会 2006-03-15 03月15日-09号
質問の2点目は、旧浜松市の次世代育成支援行動計画に掲げているように、市民からは子育ての支援の拠点としたい施設として、地域に密着した施設の利用を望み、国の施策の方向でもある、小学校を基本単位とした子育て支援のための組織としての委員会をつくり、地域の子育て支援に関する研修や事業などを行い、家にこもりきりの親子にも積極的に声をかけるなどして、地域の子育てを見守る仕組みを住民自身の力で構築しようとする子育て
質問の2点目は、旧浜松市の次世代育成支援行動計画に掲げているように、市民からは子育ての支援の拠点としたい施設として、地域に密着した施設の利用を望み、国の施策の方向でもある、小学校を基本単位とした子育て支援のための組織としての委員会をつくり、地域の子育て支援に関する研修や事業などを行い、家にこもりきりの親子にも積極的に声をかけるなどして、地域の子育てを見守る仕組みを住民自身の力で構築しようとする子育て
101 ◯鈴木(節)委員 今、基本的には中学校区を基本にということだと理解しておりますということなので、そうすると中学校単位でセンターの中にはいろいろ種類があると思うんですが、親子方式もセンターの一部だと思うんです。
現状では電話相談と親子面談が主になっており、原則的に一つの事例に1人の相談員が対応しております。しかし、相談内容が一層多様化、複雑化、長期化している現状から、一相談事例に1人の相談員が対応するのではなく複数でかかわる必要性から、相談員を増員していくべきと考えています。このように人的配置が相談体制の充実に直結するものと考えます。 2点目は、広域になった浜松市民に対する相談体制の整備でございます。
学校では清掃活動や花壇や畑の手入れなどの勤労体験と意欲の指導をしていますが、学年、学級では1カ月単位程度の実践チェックカードを配布し、親子の反省と担任からの励ましなどを添えられるとよいでしょう。 また、仕事を指導する保護者と働く子供たちの体験発表の機会も持ちたいですし、日記や作文指導は、学級や学年、学校だよりなどで発表して実践の共有化と情報交換を図ることができます。
それについての解決方法については、発達障害につきましては、養育ネットワーク等の方々と連携を強めて、個々の子供さんについて、例えば「つくしんぼ」、「のびのびっ子」、「いきいきっ子」という、それぞれ親子教室を開催する中で、問題点を探り、全年齢にわたって、その子たちを見守っていく、そのようなスタイルで考えております。
としての構想につきましては、先ほども市長の方から御答弁申し上げましたが、山田川流域環境整備事業では、市民農園の整備、営農ヘルパー農園、ユニバーサル農園、体験農園、水と農業学習ゾーン、親水施設などの整備を進めてまいりますが、農園の管理運営には地権者の皆さん、森林ボランティア団体の皆さん、そして福祉団体の皆さんなど多くの方々に参加をいただき、山田川流域を自然環境を楽しむ場、交流の場として、子どもたちや親子
子育て支援といたしましては、三島市内公私立保育園18園の中の8園に事業委託しております地域子育て支援センターでは、子育て相談や園児以外の遊び場としての広場を提供するとともに、全園において、地域周辺の親子などを対象に、園庭を開放しております。
我が静岡県では、1962年、「親子で築く明るい家庭」運動としてスタートを切り、幾多の変遷を経ながら、2003年 8月からは、第 3日曜日を「家族ふれあいサンデー」、この日から始まる 1週間を「家族ふれあいウィーク」と設定してまいりました。 また、新年度からは新しく、市町や企業などと協働で子育て家庭を支援する「子育て優待カード」制度を導入することを決定いたしました。
平成17年4月から12月までに2,003件の相談があり、友人関係や親子関係、不登校等悩みを抱える児童生徒、保護者の相談に応じるなど、学校における相談体制の充実が図られています。 次に、小学校への配置拡充ですが、スクールカウンセラーは、現在、県の事業で小中学校に配置されおり、次年度は小学校への配置拡充を検討していると聞いております。
開校以来の伝統として、930(クサゼロ)活動を行い、学校の誇りとして環境問題に取り組んでいる学校、伝統の百人一首大会では、家庭でも親子で練習をして親子のきずなを深めている学校、地域の老人施設との交流など地域と連携した福祉活動により、思いやりの心をはぐくんでいる学校がございます。
本市の次代を担う子供が健やかに生まれ、かつ、育成されるためには、地域における子育て支援、親子の健康の確保、教育環境の整備、子育て家庭に適した居住環境の確保、仕事と家庭の両立の支援などのさまざまな施策を総合的に推進する必要があると思っております。
また、保護者面談により、養育に対する不安解消や対象児へのかかわり方等の助言を通して、良好な親子関係や家庭の教育力の向上につながっているなど、効果が挙げられます。 次に、実施状況ですが、2小学校におきましては、県費負担職員4人、市費負担の嘱託臨時職員4人が指導に当たり、児童62人、園児115人が市内全地域から通級をしています。なお、現在のところ、待機園児・児童はいません。
一方、伊東温泉競輪場の環境整備につきましては、親子連れなどが楽しむことができる、快適に過ごせる場としての整備等を、施設会社と協議しながら今後も進めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ◆1番(杉山利郎 君)ありがとうございました。それでは、第2質問の方をさせていただきたいと思います。
また、チェーンメールにつきましても、親子で話し合いをして理解を深めるように資料を提供したりしながら、学校と家庭が一体となって生徒の指導に当たるように努めております。
それから、予防事業を進めた効果と今後の対策でございますが、効果につきましては、親子で参加したことで、共通認識のもとに食生活、生活習慣について気をつけたいという意見がございました。したがいまして、今後も、養護教諭が中心となりまして、創意工夫をしながら、各地区の保健師、栄養士と連携をとりまして進めていきたいと、そんなふうに考えております。
最大50組の親子、100組がリズム体操などで体を動かすことから、現在使用している保健センターのフロアーが178平方メートルということも考慮すると、保育室兼児童室として200平方メートルは確保したい。床材については滑る材料は避けてほしい。バリアフリー対応の施設にしてほしい。相談室やスタッフルームも確保できればしてほしい。たんぽぽ教室だけで最低30台の駐車スペースが欲しいなどがありました。
3の①は、青少年健全育成強化月間、青少年を守り育てる運動などの啓発用品代、②は、市内6地区の青少年健全育成会の連携によるところの親子のつどい、健全育成キャンペーンなどの事業費のほか、連絡協議会への交付金でございます。 6目青少年会館費は、対前年27.4%の減少でございます。平成20年の閉館に向けまして、必要最小限の予算を計上させていただいてございます。
具体的な取り組みでございますが、ここでは、平日の午前中につきましては外国人親子の交流、子育て相談、それから、午後は外国籍の児童の宿題サポートや遊びを通して日本語の支援、また、日曜日については日本語教室の開設や生活相談、それと、市民との交流を図っていくよう計画しているところでございます。 以上です。
また子育てグループやサークルの協力を得て、子育てにひとりで悩む母親などに役に立つ、親子で学ぶ講座の開設なども考えていかなければならないと思います。実際に公民館を使っている利用者の代表や公民館活動に参加を期待したい子育てをしている若い世代や地域の代表などで構成する運営委員会などを平成19年9月の開設に向けて立ち上げ、市と利用者や住民との意思の疎通を図るお考えがあるかお伺いいたします。
また、体力の低下が指摘されております小学校就学前の幼児を対象にいたしまして、静岡理工科大学との連携を図りながら、体力テストや生活アンケートを行いながら、幼児期の子供たちが親子などで遊びながら体力向上につながる運動、遊びの具体例を開発する幼児体力向上遊びプログラムの開発事業といたしまして70万円ほど計上いたしまして、総額450万円といたすものでございます。