袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第3号) 本文
(8)、地震、津波、原発事故の複合災害の場合の対策は、正直に申し上げますと対策が取れません。当局の皆様、市職員の皆様に具体的にこれくらいの対策を取ってほしいと要望するのは無理だと考えています。
(8)、地震、津波、原発事故の複合災害の場合の対策は、正直に申し上げますと対策が取れません。当局の皆様、市職員の皆様に具体的にこれくらいの対策を取ってほしいと要望するのは無理だと考えています。
3の避難先は、原子力災害が単独の場合は浜松市、複合災害で浜松市に避難できない場合は長野県とあり、それぞれの避難退域時検査場所を経由して避難経由所までの8地区それぞれの場所が明記されています。その先の避難所については到着次第案内しますとありますが、避難する場所が決まっているのか伺います。また、原則は自家用車での避難ですが、複合災害時は長野県になっています。
こういった状況の中、防災関係団体の学会でつくるネットワーク、防災学術連携体では、感染症と自然災害の複合災害に備えてくださいという緊急メッセージを出しております。 その内容は、感染症と自然災害のリスクが高まっていること、ハザードマップや地域防災計画などを参考に避難の必要性について確認すること、感染リスクを考慮した従来と違う避難方法を確認することなどというものです。
さきに危機管理監から、事故発生時、市外避難地への連絡ルートの説明がございましたが、私は複合災害になりましたら少し疑問符がつくという避難ルートだと思います。そして、建設経済部長からは、これから10年間原発特措法を活用して市内に原発事故避難道路の建設は考えていないという答弁がございました。
市では、平時から水害、土砂災害、火山災害、地震災害、複合災害、連続災害など、あらゆるリスクを見据えつつ、大規模災害等に対する備えを行い、いかなる災害が発生しようとも市民の生命、財産を守り、被害が致命的なものとならず、迅速に回復する強靱が富士宮市をつくり上げるための指針として、富士宮市国土強靱化地域計画を令和2年度に策定しました。
避難先につきましては、単独災害であれば浜松市、地震などとの複合災害により浜松市に避難することが困難な場合は、長野県に避難していただく計画となっております。原則、自家用車での避難になりますが、災害で自家用車が使えなくなった、あるいは長距離の運転に不安がある方は、バスでの避難となります。市内8か所に設けました一時集合場所へ集合していただくことになります。
二つ目の柱、活力に満ちた産業振興と都市づくりでは、ここではICT導入によります既存産業の代謝を促進する、どんどん変えていくということ、それから地域経済の回復や複合災害への対応、さらには地球温暖化など環境問題への対応、こうしたものが二つ目の柱に入ってまいります。
複合災害に対する様々な備えについて。これは、感染症流行時の避難所にまつわる現状を明らかにすることで、住民としての自助の部分で何ができるかについて、そしてまた市からお願いすべき点について等を明確化することを目指して質問をしたいと思います。 今回は、そのコロナ禍での避難所運営について伺います。
また、複合災害に対する避難所の処置・対策及び市長の対策方針等も確認させていただきました。 その効果もあり、全国的に再度感染拡大する6月の一般質問時点では、御殿場市は幸いにも感染者ゼロの状況でした。その後も、徐々に感染者が増加傾向にある中、政府は「GOTOキャンペーン」の事業を2週間繰り上げて推進し、経済活動の活性化に伴い、感染が急激に再度拡大し、第2波とも言える状況でした。
月定例月議会−09月10日-04号令和2年藤枝市議会定例会9月定例月議会 令和2年藤枝市議会定例会9月定例月議会会議録(4日目) 令和2年9月10日 〇議事日程 令和2年9月10日(木曜日) ・開議 日程第1 一般質問 1. 19番 岡 村 好 男 議員 (1) 大井川焼津藤枝スマートIC周辺のまちづくりについて (2) 自然災害と感染症の複合災害対策
具体的にはコロナ自体のことよりも、そういった社会不安の中で、特に最近雇い止めだとか解雇だとかそういったところがありまして、やはり働く場の確保の対策ですとか、あるいは働く場と住むところの近くでいたい、そういった環境づくりですとか、これもちょうどこの時期でゲリラ豪雨とコロナという複合災害、そこへ持ってきて熱中症と、そういったところの対策など、それからやはりこういったコロナの中で、先ほど答弁にもありましたけれども
危機管理課も今後の問題点を挙げていますが、本当に原発事故が地震、津波に伴う複合災害として起きた場合、放射線に被曝することなく、迅速に混乱なく円滑に避難し、最終避難先、具体的な避難所にたどり着き、3密を避けた避難生活を送れるかどうかは極めて疑問であり、大きな困難があります。
会 議 〇開議 ………………………………………………………………………………………195 〇日程第1 一般質問 ……………………………………………………………………195 1. 19番(岡 村 好 男 議員) …………………………………………195 (1) 大井川焼津藤枝スマートIC周辺のまちづくりについて …………195 (2) 自然災害と感染症の複合災害対策
最後に第6点、台風や熱中症など今後注意すべき状況の中で、アレルギーや特定疾患のある方々を含め、複合災害下の新型コロナ対策をどのように進めていかれるのか伺います。 これまで多くの議員が質問されたことと重なる点があると思われますが、視点を変えて質問させていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(大石保幸議員) 当局から答弁を求めます。市長。
こうした中、今般の新型コロナウイルス感染症は、大規模災害と感染症との複合災害の対策を早急に講ずべきという課題をあらわにいたしました。 感染が蔓延する状況下におきましても、災害が発生し、また発生する可能性がある場合は、万全な感染予防対策を講ずる中で、指定避難場所を開設する必要がございまして、指定避難場所から感染者を発生させないことが市の最大の責務となります。
発言項目1、新型コロナウイルス感染症を加えた複合災害対策について。要旨、新型コロナウイルスの世界的パンデミックが発生し、世界中で多くの方が感染し、亡くなられております。2月の議会の一般質問の冒頭で、私、新型コロナウイルスについて触れさせていただきまして、パンデミックが起こらなければいいななんていう希望的に述べさせてもらったわけでありますけれども、まさしくパンデミックとなってしまったわけであります。
本年に入りまして、新型コロナウイルス感染症が発生し、現在もその複合災害の対応について、特に避難所対策を行っているところでございます。また、このような状況を踏まえまして、まずは市民の皆様に対し、より迅速かつ確実な情報伝達に努めてまいりたいと思います。
感染症と自然災害の発生による複合災害の危険をどう防ぐのか。防災関係の58学会でつくるネットワーク、防災学術連携体は備えを市民に呼びかける緊急メッセージを出しています。こうした内容を踏まえて質問をいたします。 7点目の質問です。豪雨や地震などの自然災害が起きれば、避難所の密集、密閉、密接といった3密状態になります。
大きな2、複合災害に対する備えについて。様々な災害に対応するために裾野市地域防災計画を策定していますが、コロナ感染症は災害に含まれていなかったため、急遽対策本部を立ち上げる事態となりました。
2点目の質問は、感染症と風水害あるいは地震との複合災害への対応について伺います。まず、複合的な災害が起こった場合の住民の避難体制の基本的な考え方はどのようになっているかをお聞きします。先般の予算決算審査特別委員会の席上、複合災害時の避難についてある委員から質問があり、危機管理課長は、各町内会長と意見交換をしているとの答弁がありました。