裾野市議会 2019-12-03 12月03日-一般質問-03号
東名裾野インターチェンジ周辺は、県の内陸フロンティアを拓く取り組み、現在のふじのくにフロンティアを拓く取り組みの指定を受け、企業との災害時支援協定締結や工業用地を創出し、職住近接の住を強化し、付加価値のある新たな住宅団地創出をするため、市街化区域の編入も行われたエリアです。
東名裾野インターチェンジ周辺は、県の内陸フロンティアを拓く取り組み、現在のふじのくにフロンティアを拓く取り組みの指定を受け、企業との災害時支援協定締結や工業用地を創出し、職住近接の住を強化し、付加価値のある新たな住宅団地創出をするため、市街化区域の編入も行われたエリアです。
当市の内陸フロンティアを拓く取り組みでは、裾野インターチェンジ周辺区域411ヘクタールを内陸フロンティア推進区域として県に申請し、平成26年5月に推進特区としての指定を受けました。
具体的な狙いは、住みたいまち裾野のまちづくりの実現と銘打ちまして、東名裾野インターチェンジ周辺において快適でゆとりのある生活環境、ゆとりのある居住空間の創出と、有事の際には市内就業者の約半数が集中している工業地域及び広域交通網に近接した立地条件を生かしまして、防災、減災機能を備えた地域づくりを推進することとしております。
この事業は、当市の裾野インターチェンジ周辺の北部の地域、いわゆる内陸フロンティア推進区域、こちらにおける職住近接のまちづくりという課題、こちらに対する定住促進策及び防災対応力の強化、これを図るための地域づくりの可能性、こういったものを調査をしております。
しかしながら、ご指摘のとおり、産業の地域間競争につきましても激化しておりますことから、東名裾野インターチェンジ周辺企業の新東名へのアクセス改善につきまして、企業のご意見、ご提案も伺いながら、国や関係機関への働きかけを行い、また市として可能なことがあれば対応策について検討してまいります。 私からは以上でございます。その他のご質問につきましては、関係部長から答弁をさせていただきます。
・内陸フロンティアを拓く取り組みとして、「東名裾野インターチェンジ周辺地域における防災・減災と職住近接に配慮した地域づくり推進区域」を県に申請し、5月に内陸フロンティア推進地域に指定されました。 飛ばします。 【企画政策課情報政策室】の審査です。
裾野インターチェンジ周辺には企業が多く集積しており、環境に配慮した企業側のご努力にもよりまして、JR岩波駅利用者が非常に多い状況です。特に、朝7時台の岩波駅周辺は、通勤通学者で大変混雑しており、混雑緩和につきましては、以前より企業及び労働者団体からの要望がございます。
次に、2点目として、市南部地域の大規模集客施設を訪れる際に、御殿場インターチェンジ及び裾野インターチェンジ周辺の渋滞を避けることができ、観光施設への円滑な誘導とともに、来訪者の増加に期待がかかります。 3点目としましては、県東部地域の第3次救急医療施設への搬送時間が短縮され、患者等の救命活動に大きな期待が持てます。
(1)、裾野市は静岡県の内陸フロンティア推進区域「東名裾野インターチェンジ周辺地域における防災・減災と職住近接に配慮した地域づくり推進区域」の指定を6月に受けたとの報告がありました。対象となる地域の会社にお勤めの方は、職住近接を望まれていると聞いております。今後、どのような取り組みをお考えでしょうか。
まず1つ目のテーマですが、東名裾野インターチェンジ周辺地域における防災・減災と職住近接に配慮した地域づくり推進区域について質問いたします。静岡県の内陸フロンティア推進区域として、裾野市北部地域の国道246号以西の市街化区域と富士裾野工業団地、それから新富士裾野工業団地を含む約411ヘクタールの区域が指定されました。
それから、(2)のカですけれども、新たな交通拠点の整備というところで、裾野インターチェンジ周辺地区は、広域幹線の結節点、広域交通拠点にふさわしい整備を図るという計画が示されています。具体的には、この裾野インター周辺地区の整備ということでどのような整備をされてきたのか、ご答弁ください。お願いします。 次に、大きな2番になります。
まず、通告書のとおり大きな1つ目ですが、裾野インターチェンジ周辺の交通環境整備についてでございます。裾野市北部の工業地域には、裾野市新世紀マスタープランに基づいて企業誘致が推進され、現在東名高速道路の裾野インターチェンジを中心に、その周辺及び下和田、須山地区にかけまして多くの企業が操業中であります。
⑤の「裾野インターチェンジ周辺の機能連携」では、工業の集積、観光機能の連携を高めるとしております。 ⑥の「市民のまちへの誇りと愛着を深める」では、市民意識の高揚と市民参加の促進を図るものであります。 ⑦の「広域的機能の充実」では、広域的観点の中で配置していくとともに、広域的視野に立った機能の確保に配慮していくものとしております。 次の3ページをお願いいたします。