袋井市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第3号) 本文
1977年に袋井市愛野の地に構えたポーラ化成工業株式会社も、袋井工場でスキンケア用品を手がけています。コロナ禍で外出自粛とマスク生活で、メイクをする機会が減り、生産額は前年割れしているようでありますが、その分、新しい化粧品素材の開発や製品化の後押しなど、販路拡大に向けたセミナーの開催も活発になってきたようであります。
1977年に袋井市愛野の地に構えたポーラ化成工業株式会社も、袋井工場でスキンケア用品を手がけています。コロナ禍で外出自粛とマスク生活で、メイクをする機会が減り、生産額は前年割れしているようでありますが、その分、新しい化粧品素材の開発や製品化の後押しなど、販路拡大に向けたセミナーの開催も活発になってきたようであります。
この中で、最適な工業用地の候補地として提言された豊沢地区開発は、トッパン・フォームズ東海株式会社袋井工場の進出となって結実しました。
今議会に補正予算として上程させていただきました内容は、静岡モデル防潮堤整備事業と連携して整備した豊沢工業団地で、昨年10月に操業を開始したトッパン・フォームズ東海株式会社袋井工場の新設に関するものでございます。
今回はトッパン・フォームズ東海株式会社袋井工場1社への補助金です。今後3年間で補助金は4億円を超えるでしょう。あまりにも高額ではないでしょうか。 工業立地奨励補助金要綱では、第1条に、市長は、市内に工場等を奨励し、もって産業の振興及び雇用機会の増大に寄与するため、工場等を新設または増設するものに対し、予算の範囲内において奨励補助金を交付するものとなっています。
こうした中、豊沢工業団地におきまして、本年10月31日から操業を開始したトッパン・フォームズ東海株式会社袋井工場では、モノのインターネット・IoTの中核技術となります電波の送受信により非接触でICチップのデータを読み書きする、RFIDと呼ばれる技術の関連製品を製造するとも伺っておりまして、この製品は、従来のバーコードでの運用に比べて約10分の1の時間で読み取りを行うことができるということであります。
それから、もう一点は、市政報告書の166ページにニチアス(株)袋井工場に係るアスベスト対応ということで、地元説明会が開催されたとありますけれども、何か具体的に危険性があってこういった説明会をやったのか、その内容についてお願いします。
だから、そういう中で、袋井市に立地している企業は本社機能もありますけれども、大手企業は大体静岡工場とか袋井工場とか、現場なんですね。ですから、現場の工場主と話をして、いや、そういうことだったら本社のこういったところとまた話をしてくださいということで東京へ出向いているとか、そういうこともあわせてやっています。
先月7日には、進出企業であるトッパン・フォームズ株式会社袋井工場の地鎮祭がとり行われ、平成31年10月末の竣工予定で建設工事が進められております。
──────────────────────────────────────── その他(資料提供) ア ヤマハ発動機(株)袋井工場および日研フード(株)の緑化優良工場等 表彰について イ 第4回袋井個店めぐりスタンプラリー事業の結果について ウ いわた・ふくろい就職フェア エ 「エコフェスタinふくろい2017
その中で、大塚製薬株式会社の袋井工場を本市の健康経営の先行モデル事業所として、相互に有益な取り組みを進めていくこととなりました。この取り組みの結果につきましては、市内のほかの事業所への普及展開にも活用してまいりたいと考えております。 次に、JR袋井駅北口市有地活用事業に係ります袋井商工会議所との協議状況についてでございます。
11 ◯加納産業振興課長 私どもで把握しておりますものは、近いところでいいますと平成26年のポーラ化成さんが袋井工場へ統合されたということ、今、常葉大学が建設工事している場所でございます。
これは、私は本社というのにこだわるのに、皆さんの中で当然税金のシステムを考えれば、静岡工場や袋井工場じゃなくて、やはり本社を持ってくるということは税の面でも非常に言われたわけですよね。それは今さらじゃないと思うんですよ。
2005年、大きな社会問題となったクボタショックから11年、袋井市においても、ニチアス袋井工場にかかわるアスベスト含有埋設物の管理及び取り扱いに関する地元説明会が、協定に基づき、毎年7月初旬に開催をされ、工場周辺地域の自治会連合会長、自治会長が出席し、アスベスト含有物の埋設地の状況、石綿濃度測定結果等についての報告を受けておりますが、年がたつにつれて、アスベストへの認識も低下してきているかと思います
26年度の主な動きとして今、佐藤委員が御指摘のとおり、ポーラ化成工業が袋井工場への統合を決めて、静岡工場を閉鎖したと。また、ほかに小糸製作所の件とかございますが、その対応でございますけれど、実際に大規模な事業所につきましては、経済局長も含めて、市の幹部職員が訪問するようにしまして、いろんな情報を収集したり、意見交換等をさせていただいております。
──────────────────────────────────────── イ 吉川化成株式会社の用地取得(日本コヴィディエン(株)袋井工場一 部)について
平成25年度総合計画政策評価結果について、吉川化成株式会社の用地取得(日本コヴィディエン(株)袋井工場一部)について、袋井市ベトナム国際親善訪問団結果について、以上であります。
本年2月市議会において建設場所が決定され、7月末にはパイオニア袋井工場駐車場跡地3万7,000平方メートルの売買契約が調いました。つきましては、地域住民は、周辺整備をどのように進めていくのかに関心が移っております。 まずは、敷地周辺の道路整備をどう進めていくのか、つまり、体育館敷地への進入路の整備の考え方をお伺いいたします。
本年3月に静岡市創業のポーラ化粧品の静岡工場の閉鎖、袋井工場への拠点集約が発表されました。従業員336人の雇用維持は難しいということでございました。 過去にも東洋製罐の清水工場、それから関係者もいるJFE清水製作所の閉鎖など、これは企業の経営判断によるもので、我々部外者が言えたことではないのですけれども、産業構造の変化が、これからもいろんなことが考えられるわけです。
当袋井市におきましても、同年7月に、1964年(昭和39年)に操業を開始したニチアス(株)袋井工場から、社内の健康被害についての報告並びに、工場敷地内にアスベスト含有製品1,600トンが埋められていることも報告を受け、以降、住民説明会の実施や、住民に対する無料健康診断の実施に取り組むとともに、定期的に周辺自治会長を招き、ニチアス(株)袋井工場におけるアスベスト含有物の管理及び取扱に関する地元説明会を
本市においても近年、久能工業団地、ヤマハマリン袋井工場、NTN袋井製作所の進出、小山地区、山科工業団地の造成等、明るい展望も見えています。しかし、市内の企業が本市に適地がないため他市へ移転していく等の話も聞いておりますことから、提言も交え質問をさせていただきます。