袋井市議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第1号) 本文
コロナ禍を契機に、人と人とのつながりや生活様式が変化し、価値観も多様化する中で、私は、共創と地域資源の活用の二つの軸を持ち、これらを基に、新たな価値の創出やシビックプライドの醸成を図ることで、地域の活性化や袋井ならではの豊かな暮らしを実現させたいと考えております。
コロナ禍を契機に、人と人とのつながりや生活様式が変化し、価値観も多様化する中で、私は、共創と地域資源の活用の二つの軸を持ち、これらを基に、新たな価値の創出やシビックプライドの醸成を図ることで、地域の活性化や袋井ならではの豊かな暮らしを実現させたいと考えております。
こうしたことから、今後のまちづくりにおいては、地域内外の多様な主体との関わりを増やす関係人口の創出に向けた取組を強化するとともに、現在推進している共創のまちづくりをさらに進化させていくことで、このまちの豊かさや暮らしよさを主体的につくり出そうとする市民や事業者らと共に、新たな価値が創出される袋井ならではの官民共創プラットフォームを築いてまいります。
これは、磐田に静岡産業大学がありますが、理系の大学があって、今度土木もまた入るということですから、掛川にはない袋井ならではの大学ということで、県下でも理系は少ないものですから、私はここまで話が進んできたというのは大変よかったじゃないかな。 振り返れば、平成13年に袋井市産学官連携推進協議会ができて、昨年度解散して、これに移行したわけですよね。
262: ◯近藤委員 それでは、1件御質問させていただきたいと思いますが、挑戦2の「しっかり稼ぐ」しごとづくりへの挑戦ということですけれども、袋井ならではの暮らしづくり、袋井ならではのという言葉に、私、いい響きを感じたんですね。
また、文化の裾野と多種多様な交流の促進に向け、身近で質の高い文化・芸術を体感・参加できる「ふくろい野外音楽・芸術フェスタ」をさらに充実して開催するなど、袋井ならではの歴史や自然、風土が生み出す日々の暮らしの中で、豊かさを実感できる機会の創出に取り組んでまいります。 以上に加えまして、予算の概要と、それから組織の改編について簡単に申し上げます。
これらの取り組みには、袋井市観光協会青年部を初め、駅前商店街協同組合や、あるいは山名大教会など、さまざまな方たちの協力を得て、特に若者向けに発信するインスタ映えする空間をつくり、袋井ならではの夜のまちを演出いたしました。
また、静岡産業大学や静岡大学、浜松日本語学院の留学生などを対象としたお米の収穫体験や豆腐づくり体験、あるいはクラウンメロン満喫ツアーの開催によりまして、参加者からは、袋井ならではの体験ができたと、また参加したいとか、あるいは、お寺の見学や修行などの体験もしてみたいなどの声も寄せられております。
ぜひ、女性を食いとめるような、とめるという言い方も少し変ですけど、またそれにあれして、女性が袋井に魅力を感じて来てもらって、みんなが転出してくれるような、何かそういった策をいろいろな先ほど言われましたように産・学・官・金・労、その方々の知恵をいただいて、袋井ならではの、近隣でも珍しく人口が減っていない地域ですから、ぜひそういった部分の施策に反映していただきたいと思います。
平成25年度は、食材使用回数割合及び主要10品目の重量割合とも市内産率15%以上を目標とし、地産地消に取り組んでまいりますが、市内産農産物の使用量をふやすことはもとより、市内の特産物を使用しての献立を考案するなど、袋井ならではの特色ある地産地消を目指してまいりたいと存じます。
このような特性を有機的につなぎ合わせて資源や人や物が循環する仕組みができれば、袋井ならではの活性化につなげられると考えております。言うはやすいことなのですが、実際にはここが難しくて、いろいろな知恵の絞りどころであると思います。
そして、袋井の一押し情報やイベント情報、袋井で活躍する若者、意外と知られていない袋井ならではの小ネタ情報など、発信できたらすばらしく、さらに、このまちに住みたいと思う方がふえるのではないでしょうか。 次に、農を活かしたまちづくりの展開につきましてお伺いいたします。 我が市の行政経営方針の大きな柱であります農を活かしたまちづくりの進捗が気がかりであります。
特に今年度は、国民体育大会、障害者スポーツ大会の開催に伴い、多くの活動が展開されまして、袋井ならではの貴重な体験学習ができたと受けとめております。 次に、小中学生の基礎学力についてでございますが、学校週5日制とあわせ、新しい学習指導要領が実施されました。授業時間数や学習内容が減ることに対しまして、保護者の皆様等から、学力が低下するのではないかとの不安の声がございました。