静岡市議会 2020-07-06 令和2年 厚生委員会 本文 2020-07-06
1つ目は、衛生用品等配布事業で、施設におけるマスクやアルコールの備蓄状況に応じて市が衛生用品を一括購入し、配布を行います。2つ目は、施設の実情に応じて、施設自らが実施する感染症対策に係る費用を助成するものです。具体的には、施設において個室化の実施に要する経費や施設職員が日常的に利用する衛生用品等の購入費用、新型コロナウイルス感染症の影響により増加した人件費などへの助成を行うものです。
1つ目は、衛生用品等配布事業で、施設におけるマスクやアルコールの備蓄状況に応じて市が衛生用品を一括購入し、配布を行います。2つ目は、施設の実情に応じて、施設自らが実施する感染症対策に係る費用を助成するものです。具体的には、施設において個室化の実施に要する経費や施設職員が日常的に利用する衛生用品等の購入費用、新型コロナウイルス感染症の影響により増加した人件費などへの助成を行うものです。
また、それ以外にも、各種給付金や支援金、協力金の支給事務を全庁挙げて取り組んできたほか、市民や企業からの御寄附や市で調達したマスク、消毒液等の衛生用品等を市内福祉施設、医療関係、小・中学校、妊婦の方々等に可能な限り配付できるよう努めてまいりました。
まず、感染症へ対応する避難所に備蓄する衛生用品等についてでございますけれども、マスク、使い捨ての手袋、フェースシールド、アルコールの消毒液、液体のハンドソープ、非接触型の体温計などを避難所衛生用品専用のコンテナに入れまして、各小・中・高等学校の防災倉庫などに設置することとしております。
こうしたマスクを含めて、各種衛生用品等の適切な備蓄数につきましては、今後、庁内関係課と協議いたしまして、早急にその必要な枚数につきましては決めてまいりたいと考えております。
◎社会福祉部参事子ども保育課長取扱(臼井貢君) それでは、私からは各園の衛生用品等の充足状況について御説明させてもらいます。 まず、非接触型体温計につきましてでございますが、供給不足の状況がまだ続いており、現在は公立の幼稚園、保育園へそれぞれ1本ずつの配布にとどまっている状況でございます。
新型コロナウイルス感染予防対策としての衛生用品等の支給についてですが、まずマスクにつきましては、第2回議会臨時会の諸般の状況報告で御説明させていただきましたが、その後の支給も含めますと、これまでに医療機関や高齢者施設、障がい者施設、小・中学校や保育施設、シニアクラブ、妊婦の方等に合わせて約4万3,000枚を支給しております。
現在、年 100回以上実施しております出前講座等において、南海トラフの巨大地震を想定して支援物資がすぐに届かないことを前提に、自助・共助の観点から各家庭や地域、事業所等において食料や水、衛生用品等の備蓄をローリングストック方式で 7日分備蓄するように周知を図っているところでございます。 以上です。 ○副議長(山本行男君) 再質問ありますか。 7番、藤原正光君。
また、認証を取得した施設に対し、制度協賛者による衛生用品等の割り引きなど実質的なメリットを設けるとともに、市ホームページにおいて施設名を公表するほか、市の認証マークを使用しレベルの高い衛生管理がなされていることを消費者等にアピールできる制度となっております。 事業者に対しましては、認証制度に関する説明会を開催したところ、約100名の参加者があり、関心の高さを感じております。
次に、医薬品や衛生用品等の備蓄についてですが、市内5か所の救護所に配備し、使用期限がありますことから、2年に1度、計画的に更新しております。また、冷所保存の必要な医薬品については、救急医療センターで使用しているものと一元管理し、随時、新しいものに更新しております。 以上でございます。 (「終わります。」と黒澤佳壽子君) ○議長(勝亦 功君) ほかにありませんか。 2番 杉山章夫議員。