12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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裾野市議会 2018-03-23 03月23日-議案質疑-07号

この対策計画は、困った空き家になる以前の空き家利活用、それと特定空き家に指定する要件や、指定した後、取り壊しの行政代執行を行う等々の計画、それらを全く白紙の状態からの検討、協議になると、かなりの時間を要する。それでなくても、もう特定空き家に指定したくて取り壊したい、そういうようなところ、一番最初の質問のときにありましたけれども、深良と東地区にそれがあると。

裾野市議会 2016-12-08 12月08日-一般質問-05号

取り壊すべき空き家が15軒、そしてその中でも行政代執行を行ってでも早急に壊さなければならない空き家が2軒というふうなことに私は分類できるのではないかと思っております。そういうようなこともランクづけをこれから進んでいくに従いまして、ランクづけは必要になってくると思いますので、ぜひランクづけをしていただきたいと、そういうふうに思っております。  

裾野市議会 2015-03-17 03月17日-一般質問-03号

裾野市は、現在条例制定をしていませんが、今回、この特別措置法が施行されたことによって、条例によらずに倒壊のおそれのある特定空き家については、市が撤去や修繕を命じて、行政代執行もできることになりました。これらの規定は、5月に施行されることから、当市にある空き家の適正な管理について、以下お伺い申し上げます。  

裾野市議会 2013-06-20 06月20日-一般質問-05号

する責務を定義する、そういうようなルールを定めるべきかと、そういうふうに思ってこの質問をさせていただいておりますが、全国調べてみますと、老朽化した危険空き家などの所有者が、建物の解体撤去など安全措置を講ずる場合には、固定資産税とか都市計画税を減免したり、あと所有者に対して危険な状態を解消するための措置を講ずるように指導勧告命令ができるようにしたりとか、そしてその命令に従わなければ、その措置行政代執行

裾野市議会 2011-12-08 12月08日-一般質問-05号

沼津市の愛鷹山南麓不法投棄事件行政代執行で終わろうとしています。この東中南側土砂投入事件も前項の「青葉台集中合併浄化槽」の質問と同じく、大規模被害が出てからの対応の大変さと、現時点で安全対策を講じた場合とを比較検討することを考えるべきではないでしょうか。  3つ目に、就学援助の認定や、緊急生活資金申し込み時の民生委員の意見についてお伺いします。

裾野市議会 2011-03-23 03月23日-一般質問-06号

3番目に、農業委員会のかかわりから考えると、2009年12月施行改正農地法により、移転転用罰則強化され、移転転用にかかわる原状回復について行政代執行制度が整備されました。罰金が引き上げられる。また、国や県が原状回復を行う行政代執行制度が整備されるという内容になっています。このことに基づいた対応はどうなるのでしょうか。  次に、中学校武道必修化安全性について質問いたします。

裾野市議会 2010-12-16 12月16日-一般質問-04号

そして、あと行政代執行ということも、農地法の一部改正では違反転用に対する罰則強化ということがあって、この間のあそこの土砂投入のことを見てきますと、畑から畑へするということではなくて、残土処理であったということを市が認めて、行政代執行をやろうと思えばできるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(土屋篤男) 答弁を求めます。  企画部長

裾野市議会 2010-09-14 09月14日-一般質問-05号

昨年6月の農地法等の一部改正は、農地違反転用に対し都道府県知事による行政代執行制度の創設や、違反転用に対する罰則強化をうたっています。原状回復命令行政代執行を視野に入れた裾野市の行政の強力な対応が、現在の被害者や、今後さらに大きな被害をこうむるかもしれないと心配する隣接の滝頭2組や鈴原区の地域住民の方々のためにも求められているのではないでしょうか。

裾野市議会 2007-12-12 12月12日-一般質問-04号

あくまで農地変更の届けだというそれは、市は何を見ているのかなと本当に言いたいと思うのですけれども、同じようなケースで公共残土とか何とかを谷間の畑だとか山林に放棄して、それで行政代執行を行ったり、新たに条例をつくって規制をしたりというようなことが全国にいろいろあるのではないでしょうか。それで、なおかつこのようなことを言っているというのは、実に問題だと思います。  

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