10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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掛川市議会 2022-09-12 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号

そこをやりたいわけなんですけども、よくよく慎重に現場を触らないと、後に原因者負担で、よく言う行政代執行ですね、そういったものを執行するときに、いやもうそこのところは掛川市が手をつけたんでしょうというふうな形になって、法的措置が取れない心配もあるということで指導をいただきました。  

掛川市議会 2020-03-09 令和 2年第 1回定例会( 2月)−03月09日-06号

また、前回の質問以降には、行政代執行までには至りませんでしたが、掛川市第 1号の特定空家も指定されています。ランド・バンクとはアイデアを出し合いながら、やりやすいように見直し進めているという状況です。これまでは市民から不安だ、怖いよというような空き家相談依頼があれば取りかかっておりましたけれども、今年度からは空き家のランクづけをして、危険なものから手をつけて対応しているということであります。  

掛川市議会 2018-09-18 平成30年第 3回定例会( 9月)−09月18日-02号

行政代執行ができるような条例にしたわけでありますが、そういう意味でこの空き家対策行政本気度がないと、議員からそう言われたもので、ちょっとそんなことないよというふうな反論がしたいなと。  ただ、藤原議員からいろんな御指摘がありましたので、そういうところもなきにしもあらずかなという感じを受けて、個別の御質問にお答えをしたいというふうに思います。  

掛川市議会 2018-02-21 平成30年第 1回定例会( 2月)−02月21日-01号

20款諸収入、4項 7目土木費雑収入、めくっていただいて 130ページ 、 8節住宅等政策費雑入 909万円は、特定空き家等行政代執行による解体費用所有者から徴収するものです。  少し飛びまして 138ページ。 21款市債ですが、主な内容は冒頭の第 3表地方債のところで述べましたので、説明は省略させていただきます。  以上が歳入です。  続いて、 144ページをお願いします。  歳出です。

掛川市議会 2014-06-11 平成26年第 2回定例会( 6月)−06月11日-01号

空き家所有者に適正な管理を促すため、行政代執行視野に入れた同条例がこの 4月から施行されました。これと相前後して、以前より問題となっていた市内の老朽空き家所有者により自主的に撤去され、また、条例施行後にも撤去された事例があるとのことであります。条例制定による効果が出てきていると考えております。  

掛川市議会 2014-02-26 平成26年第 1回定例会( 2月)−02月26日-01号

こうした傾向は今後も増加することが予測されることから、本条例では、掛川市における空き家等所有者等適正管理を促すとともに、市民等からの情報提供により空き家状況を把握し、行政指導行政代執行視野に入れた行政処分を実施できるよう条例制定するものであります。  議案書の 102ページをお願いします。  

掛川市議会 2013-12-09 平成25年第 5回定例会(11月)−12月09日-02号

条例に基づく改善指導に当たりましては、建物倒壊に限定し、かつ第三者に危害を与えるものに的を絞り、条例に基づいた行政代執行をする意思があることをこの条例の中に盛り込みたいというふうな考えでございます。行政代執行をすると、行政側がそういう危険な建物を取り壊し、そして、取り壊し費用については、その地権者に請求すると、こういう行政代執行意思をこの条例に盛り込むと、こういうことであります。  

掛川市議会 2013-02-26 平成25年第 1回定例会( 2月)−02月26日-01号

老朽放置家屋対策につきましては、倒壊のおそれのある住宅を対象に危険家屋の対処について、行政代執行までを含めた、具体的で実効性を持った空き家対策条例制定を図ってまいります。  学校施設につきましては、耐震性が十分でない施設耐震化を急ぎ、平成24年度の繰越事業として、小学校 4校、中学校 2校、計 6校の校舎の補強工事を行ってまいります。

掛川市議会 2012-12-06 平成24年第 5回定例会(11月)-12月06日-02号

火災があるとして、そういうことで周辺に被害を及ぼすようなそういう空き店舗についても、所有権を持っている人が一番強いわけでありますので、行政が直接それに対してどうこうするということがなかなか難しい、そういう意味条例をつくって、行政代執行ができるようなそういう取り組みを今検討を進めております。

掛川市議会 2012-06-21 平成24年第 3回定例会( 6月)-06月21日-02号

ことしの 3月、秋田県大仙市が雪で倒壊するおそれのある 5棟を行政代執行で撤去したことが新聞、テレビでも報道されました。過疎地だけでなく、住民高齢化が進む都市部でも目立つ状況であります。当地でも地震や台風、大雨のたびに隣家初め地区住民心配の種となってきた老朽放置家屋条例制定で積年の課題が解決するのか。条例制定の方向とともに見解を伺いたいと思います。  

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