袋井市議会 2008-12-01 平成20年12月定例会(第2号) 本文
磐田市は、新聞で報道されておりますように、今年度日本経済新聞社が実施をした第6回行政サービス調査では県内でトップということで、全国でも38位ということで、財政力もさることながら、教育、子育て環境など、その独自策が高く評価されたということでありまして、お隣ということもありまして、ぜひ競い合って行政サービスの向上をお願いしたいと思います。
磐田市は、新聞で報道されておりますように、今年度日本経済新聞社が実施をした第6回行政サービス調査では県内でトップということで、全国でも38位ということで、財政力もさることながら、教育、子育て環境など、その独自策が高く評価されたということでありまして、お隣ということもありまして、ぜひ競い合って行政サービスの向上をお願いしたいと思います。
また、10月31日付の日本経済新聞では、全国の自治体を対象に実施しました行政サービス調査の結果が公表されましたが、県内の23市の中では、三島市は総合評価で静岡市に次いで第2位となっておりました。高サービス、財政良好型では三島市、富士市、藤枝市、御前崎市の順であるというふうに書いてありました。このように、一歩一歩アメニティー都市としての快適性は高まっているものと私は考えております。
また、11月の市長談話を見ますと、予算編成方針、行政評価システム、行政サービス調査についてお話ししています。その中で、小さな行政は歳出削減であり、市民にとって何が必要とされているのか見きわめなければなりません。選別、選択、判断することが大きな意味を持ってきて、誤解を恐れずに言えば、極端な表現ですが捨てるという仕事をしなければなりません。そのために行政評価システムを導入するとおっしゃっています。
直近の新聞社や研究所が行って発表した全国695の市と、東京23区を対象にしました公共サービス水準を比較する行政サービス調査というものの数値の結果が出ております。こんなようなものをよく私も見させてもらったんですけれども、この調査によると、全般的に日本全体の自治体は効率化は取り組みが進んでいるけれども、案外窓口や公共施設サービスの利便性を見ると、結構自治体間で差が出ていると。
もう一つは、ある新聞社の主催で毎年調査されている行政サービス調査というのがありまして、今のところ町村は対象になって出ていない、結果が出ていないんですけれども、県や市で対象になっておりまして、公共料金、例えば水道料金とか、住民票手数料とか、あるいは教育費、高齢化対策費、住宅インフラ、いろいろある項目を、我々の町にもある項目を、例えば30項目ぐらいでそれぞれの比較、偏差値、それから加点をしたり、マイナス